経団連企業が芸術祭を後押し 地域協創アクションプログラム始動、JR東が作品受付や研修など実施
日本経済団体連合会(経団連)では、会員企業・団体が地域の自治体や団体などの活動を後押し地域活性化を目指す「地域協創アクションプログラム」を進めており、今年4月から開催されている当地域最大のイベント「大地の芸術祭2022」で取り組みが始まっている。芸術祭ではJR東日本新潟支社と同祭実行委員会が連携し、同社社員による作品受付、芸術祭を活用した社員研修、芸術祭を巡る社員レクリエーションを展開。さらに今秋には経団連事務局が芸術祭を視察に訪れる予定で、同実行委では他の会員企業・団体にも参画してもらえるよう働きかけを強めていく考えだ。
(写真:作品受付を担当するJR東日本社員、社員178人が参加したレクリエーション・JR新潟支社提供)
《本紙9月15日号1面記事より抜粋》
十日町新聞9月15日号は・・・・
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▼町に危険空き家撤去を要望 津南町源内山、動物住み着き被害、強風で心配も
▼感染者は減少傾向 新型コロナ、前週より90人減
▼〈津南町議会一般質問〉地域づくり新法人は必要 DMO認定は必要あれば検討
▼〈敬老の日〉最高齢は106歳の坂田節子さん 100歳以上は128人、市高齢化率は40%超に
▼故郷・十日町でオペラコンサートを開催 水沢出身の樋口晋さん、来月30日に段十ろうで
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▼雪文化3館提携30周年記念特別展 十日町市博物館がトミオカホワイト、牧之記念館と共に
▼3年ぶりの開催に喜び 越後妻有クラフトフェア、松之山温泉JAZZストリート
▼市長賞に池田侑生、小山ひかり、町長賞は篠原里沙、鈴木愛琉 郡市発明工夫模型展
▼福祉を学び幸せの意味を考える 市社協、妻有ケア研が川西中で出前授業
▼子どものためのとおか市 こどもパークASOBO初開催
▼勝利で飾った最終戦 FC越後妻有、無敗でリーグ優勝に花添える
▼時間外労働で是正勧告 労基が十日町保健所に など