2024年 10月15日 (火曜日)

カテゴリー

« 明石の湯を来年3月末で閉館、第9回大地の芸術祭に向け美術館に改修 十日町市が方針示す | メイン | 〈上沼道・十日町道路〉詳細なルート図や完成イメージを提示 国市が今月から沿線地域で住民説明会 »

魚沼初、間伐材など利用し発電 十日町バイオマス発電所が工事地鎮祭

221222_01.jpg 221222_02.jpg

 魚沼地域では初となる間伐材等の未利用材を燃料とするバイオマス発電所「十日町バイオマス発電所」の工事地鎮祭が12日、市内四日町の建設予定地で執り行われた。再生可能エネルギーの開発・運用などを手がけるシフトエナジージャパン㈱(本社・福岡市)が約30億円を投じて建設するもので、発電出力は約2千㌔㍗、一般家庭約4千世帯分の電力を発電、2024年1月の商業運転開始を目指す。燃料となる木材は十日町地域森林組合が中心となり供給する計画で、新たな地産地消の再生可能エネルギーの創出、森林整備の推進に期待が高まっている。
(写真:地鎮祭で鍬入れを行うシフトエナジージャパンのクレパル氏と建設予定地)
《本紙12月22日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月22日号は・・・・
▼MonETは日本を代表する美術館になる 関口市長が明石の湯閉館・改修に理解求める
▼高鳥代議士が国会報告会開催 防衛予算の増税への意見など語る
▼〈全中駅伝〉またここに戻って来たい 南中が男女で20位台に健闘
▼感染者数は横ばい 新型コロナ、鈴木市議会議長も感染
▼町内入り込みは5割強減の2.3万人 大地の芸術祭2022、桑原町長が記者会見で総括
▼外丸小校舎の利用協定締結、IT相談など可能な交流拠点へ 津南町と(株)リングローが
▼2集落が協力し地域活性化 川手地域づくり協議会が設立
▼最後の小学生大会で躍動を誓う 妻有NEXUSジュニア、軟式野球の全国6年生選抜出場へ
▼大きな大会に出場できる選手に 中学校2市3郡バスケ大会、実戦不足解消狙い28回目の開催
▼苗場山麓ジオパークが2回目の再認定 日本ジオパークネットワーク
▼令和4年新嘗祭への献米で伝達書 津南町の滝沢英喜氏に贈る
▼松乃井と津南醸造が優秀賞に 関東信越国税局酒類鑑評会純米酒の部で
▼もっと野球の魅力伝えたい 越後妻有BBPが「学童と高校球児の野球あそび」
▽大地の芸術祭初の長期開催に57万人、宮沢・児玉北京五輪出場、コロナ感染収束見えず―特集・この一年を振り返る― など


令和5年1月1日号は大幅増ページの新年特集号!

230101_01.jpg
(令和5年1月1日号表紙)

主な記事は・・・
▽ずっと地域に応援されるチームでいたい FC越後妻有新春座談会
▽<新春インタビュー>イラストレーター、アーティストとして活躍 田沢本村出身のEimiさん
▽「肝焼けた!芸術祭のリストバンドでUターン」「なーしたね!明石の湯が無くならんかい」しゃべっちょ軍団の新春放談
▽図画、書、俳句、短歌、詩、川柳―新春文芸作品展―
▽地元政治家・文章家の年頭所感・新春随想
▼都大路、十高女子35位、男子は全国の壁厚く最下位
▼最優秀プランは「雪国クワガタ」 十日町市ビジネスプラン審査会、市支援目指し起業家5人がプレゼン
▼今年12月に米食味分析鑑定コンクール国際大会を開催 津南町で準備着々
▼居場所の大切さ伝えたい フォルトネットに県知事表彰
▼地元の自然を電子書籍に 佐藤明彦さんが松代・松之山の1年を撮影 など

☆★☆バックナンバーは十日町新聞社、新聞オンライン.COMで販売しています☆★☆

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS