企画展「原始感覚が響く JOMONの風2024」
津南町農と縄文の体験実習館なじょもんでは7月13日(土)から、夏・秋季企画展「原始感覚が響く JOMONの風2024」を開催する。
火焔型土器に代表される魅力的な造形デザインとともに、町内出土の縄文土器のカタチと文様を紹介。それらにインスピレーションを受けた現代アート作家による作品も展示する。
時間は午前9時から午後5時まで、観覧料300円(中学生以下無料)、期間は11月4日まで。関連して、縄文コンサートやワークショップ、シンポジウムも開かれる。詳細は同館ホームページまで。
また、同館では同じ会期で開館20周年記念展「なじょもん20年の軌跡」、巡回展「東南アジアの洞窟遺跡」も開催する。
問い合わせは同館(電話025—765—5511)まで。