キョロロ企画展「生き物デザイン学校」
越後松之山「森の学校」キョロロでは7月13日(土)から、夏季企画展「生き物デザイン学校」を開催する。
同展では生き物の形のデザインを6つの観点(支える・食べる・飛ぶ・探す・あざむく・愛)から紹介し、生き物の形の特徴について標本やクイズなどを通して学ぶ。このうち「食べる」のコーナーでは、市博物館との連携により市指定文化財の「トロゴンテリゾウ」臼歯化石を展示する。
10月14日まで、高校生以上600円。火曜休館(8月14日は開館)。
また同館では芸術祭期間中、芸術祭作品「超高解像度人間大昆虫写真 life—size」の大型パネルを館周辺に18枚展示。さらに8月頃には、カブトムシを間近に観察できる「カブトムシルーム」を設置する。
問い合わせは同館(025—595—8311)へ。