2025年 01月24日 (金曜日)

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〈県立高校将来構想〉令和16年までに県内高校22減 津南中等は実施形態の転換を検討

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 新潟県教育委員会は3日、新しい「県立高校の将来構想」案を発表した。同構想は「学校づくりの中長期的なビジョン」として定められるもので、計画期間を令和7年度から16年度とし、来年3月に正式公表予定。現行の構想は計画期間を平成30年度から令和9年度としていたが、県では「高等教育を取り巻く状況が急激に変化してきている」などとして前倒しで策定することとした。案では中高一貫教育校の実施形態転換の検討や、10年後の県内高校数22校減などを提示。今後具体的な内容については3年ごとの計画である「県立高校等再編整備計画」を毎年策定し、公表していくとしている。
〔写真:クロステンで開かれた県立高校将来構想の説明会〕
《本紙12月12日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月12日号は・・・・
▼5商工会が合併書契約調印式を挙行 十日町市商工会、来年4月に発足
▼賠償金674万円で和解 十日町市と新潟市、中学生芸術祭作品損壊問題で
▼町が保育園整備の基本方針を策定 保育園統合問題、整備検討会の報告書を踏まえ
▼移転は2年遅れの令和10年に 特養みさと苑、県交付金不採択で
▼市とNTT東が災害時協定 平時から連携強め防災力向上を
▼50周年記念し「節黒城風雲録」出版 渡辺正範著、500ページの大著
▼一人一人が強い気持ちで入賞目指す 全国中学駅伝出場の南中女子が関口市長を表敬訪問
▼松代中の若井謙成、山賀希生に 市陸協ジュニア最優秀選手表彰
▼繋がり深め課題を共有しよう! 青年経済団体がボッチャ大交流会
▼地域と施設で「食の交流」 麺類飲食業組合が三好園しんざでそば振る舞う
▼国際地図展に出品めざし コモ姉妹都市交流事業、川治小で地図作りワークショップ
▼作るのは「見たことないウサギ」 吉田小児童がアーティストと交流
▼歌壇は若山、柳壇は反り目、羽鳥さん、俳壇は5人が 本紙文芸欄年間賞 など

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