2025年 01月24日 (金曜日)

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柏崎刈羽原発再稼働の是非問う県民投票を求め9110筆 住民団体が市町選管に署名簿を仮提出

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 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票の実現を目指し署名活動を展開していた市民団体「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会十日町・津南」は6日、昨年11月から2カ月間にわたり集めた署名9110筆を十日町市と津南町の選挙管理委員会に仮提出した。署名は県民投票条例の制定を花角英世知事に直接請求するもの。署名活動は県内全域で行われ、同会によると6日現在全県で14万897筆が集まっている。今後、各選管によって署名の審査が行われることになるが、直接請求の条件を満たすことはほぼ確実で、条例案を県議会に提案する花角知事、それを審議する県議会の判断が注目される。
〔写真:署名簿を選管に仮提出する十日町市請求代表者の齋木文夫氏〕
《本紙1月9日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月9日号は・・・・
▼材料揃え、議論深めて見極め 花角知事が新春会見で原発再稼働判断への考え述べる
▼次の10年に向けて夢と課題解決を 関口市長が幹部職員を前に訓示
▼生き残るために改革を 桑原町長が仕事始めで職員に訓示
▼令和8年度に市消防団を再編 消防出初式、7月には県消防大会を十日町市で開催
▼梅谷衆院議員は不起訴処分に 日本酒提供問題で新潟地検が
▼年賀状の待つワクワク感を大切に 十日町郵便局年賀状出発式、元日の市内配達は24万4千通
▼最優秀賞は桑原友幸消防副士長 県消防職員意見発表会署内予選、新通信システムを提案し県大会へ
▼学生の就活支援のために説明会 県立十日町看護専門学校、初めて魚沼圏域の医療機関が集結し
▼妻有アザースが3位、県大会へ BSN杯U14バスケ中越予選、部活移行見据えた市協会の取組結実
▼学校生活の充実と進路選択に役立てよう 十日町総合高校、キャリア教育の推進目指し発表会
▼視線を感じながら節目の20回迎える いしばしゆみこさんらがコンサート「マイソングス」
▼最優秀賞に吉井咲希さん(川西中2年) 句碑公園俳句募集入選句
▼221点からグランプリ決定 桂公園こどもランドWebフォトコンテスト2024
▼ちんころ制作に挑戦 川西高等特別支援学校が全校で など

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