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12日午前10時15分頃、市内小出(清津峡温泉)の無職・藤ノ木信一さん(87)が自宅兼民宿「渓山荘」の屋根の除雪中、高さ約7m下のコンクリート面に転落、市内の病院に搬送されたが、午後1時55分に出血性ショックにより死亡した。 藤ノ木さんは午前9時半頃から長男で同民宿経営者の藤ノ木秀一さん(59)とともに屋根雪除雪をしていた。屋根には1m程の積雪があったが、転落したコンクリート面は除雪済みで積雪はなかった。
緊急ニュース | 2007年01月12日 15:45 | 記事のURL