2024年 12月10日 (火曜日)

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市観光交流課に芸術祭推進室を新設

 十日町地域広域事務組合の議会全員協議会が28日、本会議前に消防庁舎講堂で開かれ、第4回開催を決めた大地の芸術祭への取組み、消防体制として平成23年度までに松代分遣所と松之山分遣所を統合し「分署」にする方針などが説明された。芸術祭では、担当事務局を市観光交流課に新たに芸術祭推進室を設置し対応、資金面を統括する総合プロデューサーを設置し「おおへび福武委員会」の福武総一郎氏が無償報酬で就任する事などが説明された。また分遣所統合は、住民説明会を開き、分署にする事で当直5人制や高規格救急車配置など消防力充実のメリットを説明し、理解を求めていく方針が示された。
《本紙3月5日号1面記事より抜粋》
——関連記事(本紙3月5日号)——
▽福武氏を総合プロデューサーに 第4回芸術祭の市町負担は1億円規模

十日町新聞3月5日号は・・・・
▼十高定時制は存続か 県教委が定時制と松之山分校の募集停止を延期
▼<小林津南町長施政方針演説>津南栄村広域ネットワークを設立 
▼<津南町議会一般質問>人口増加策、マウンテンパーク津南運営委託費問題など
▼「大河信濃川の再生を」 田口市長らが減水問題で中央要望
▼秋山郷光情報ネットワークシステムが運用開始
▼被災世帯や集落毎に義援金を配分 県義援金第3回配分は十日町市に2億9000万円

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