十日町きものまつりに参加者3万3000人
第31回「十日町きものまつり」が3日、早い雪消えで八重桜が満開となる中で、晴天に恵まれて盛大に開催された。ゴールデンウィークの1日から5日までを「きものウィーク」と設定して、クロス10での「きもの掘り出し市」や中心商店街で「おらちのお宝展」を展示するなど、3日を中心に多彩な行事できものの町十日町を広く情報発信した。長野市の㈱まるためが大型バスでお客様をきものまつりにツアーを組んで70人もが来訪、浦佐の国際大学から多くの外国人学生がきもの姿で参加した事などが特筆される。3日の人出は主催者発表で3万3000人(前年比1000人増)。
《本紙5月5日号3面記事より抜粋編集》
十日町新聞5月5日号は・・・・・
▼本田元十日町市長に旭日小綬章 春の叙勲で市内から3人受賞
▼今年も無許可の不法分水を実施 国県も知らなかった東電の芝原分水
▼無休の観光案内所に 津南町観光協会が役場前に事務所を移転
▼松之山小学校「緑の少年団」が総理大臣表彰を受賞
▼「ストップ・ザ格差社会」をテーマに 第78回十日町地区メーデー
▼新成人705人の門出を祝う 十日町市成人式開催
▼スナック経営者に暴行の県職員を現行犯逮捕 など