十日町病院のあり方めぐり論戦展開 市議会9月定例会
十日町市議会9月定例会は16日から3日間にわたって一般質問が行われ山賀子平、涌井充、鈴木善雄、相沢正平、庭野茂美、羽鳥輝子、尾身隆一、村山邦一、安保寿隆、宮沢幸子、仲嶋英雄、押木貢、鈴木一郎、小林正夫、川田一幸、宮嶋正一、鈴木和雄、村山耕司、飯塚茂夫、根津東六の20氏が市政に対する田口市長らの見解を質した。質問は県立十日町病院問題を中心に行われ、建設予定地の小黒沢、下島、四日町、現在地の4箇所などを巡って激しい論戦が繰り広げられた。また鈴木善雄氏の質問で本市の経常収支比率が100%を越えた事が判明した。一方、鈴木一郎氏は新市建設計画の進捗に関連して次期市長選出馬について質し、田口市長は「全身全霊をもって臨みたい」と意欲を示した。
《本紙9月20日号1面記事より抜粋》
十日町新聞9月20日号は・・・・・
▼中小企業こそ取り組みが必要 ワーク・ライフ・バランス講演で上手氏
▼来年9月には市内全域で高速通信が NTT東日本が整備日程を発表
▼肥料高騰分5割値引き JA十日町が県内初の独自支援策
▼“本ノ木論争”ほぼ決着か 縄文草創期めぐる考古学界の大論争
▼十日町愛宕会主催第一回「水石展」に県内外から850人
▼市内上野で深夜火災 倉庫が全焼、保管していた籾殻が火元か
▼米泥棒に注意!/深夜のコンビニに車突っ込む など