2024年 04月26日 (金曜日)

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<十日町市長選>関口芳史後援会発会式に1000人超参集

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 今春4月に執行される十日町市長選挙に出馬を表明している元十日町市助役で前三条市収入役の新人、関口芳史氏の後援会発会式が8日、クロス10大ホールで開催され、超満員となる約1100人が参集した。当初は中ホールの予定だったが支援の輪が広がり、三方の壁にもぎっしりと支援者が詰め掛け、会場は選挙直前の総決起集会のような熱気に包まれた。佐野良吉後援会長の挨拶、小中、高校、大学の同級生、新三条市初代議長らの来賓挨拶に続き、この日ちょうど誕生日を迎えた関口氏は「人生最高の誕生日プレゼント」と予想以上の参集者に深謝し、「これでいやんか十日町!」を旗印に決意を述べた。この中で関口氏は様々な施策を連携させ交流観光人口の増加が十日町復活の道と訴え、市の政策立案能力を高めるために国県企業との人材派遣交流とトップ外交の実施を示し、「十日町の持つ資産を100%活用し、十日町を復活させるにはこうするというリーダーになります」と訴え選挙への支援を呼び掛けた。
《本紙2月10日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月10日号は・・・・・
▼現代雪まつり発祥の地モニュメント除幕式 来賓に提唱者・高橋喜平氏のご家族招き
▼官僚の無駄遣い政治の改革が最大責務 民主党川西地区国政報告会で筒井代議士
▼一期目の代表質問は政界でも話題に 水落参院議員が国政報告会
▼冬季国体に合わせて「妻有ポーク弁当」 セブンイレブンが新潟県限定で販売
▼十日町総合高が初の学校対抗V インターハイ・全中で十日町勢が大活躍
▼川西水口沢でひき逃げ事故 高齢女性死亡、会社員男を逮捕
▼県内2番目のインフルエンザ流行地域に/ミス十日町雪まつり予選通過者決まる など

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