第4回大地の芸術祭が開幕
第4回大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2009の開会式が26日午前10時から、市内本町6丁目のキナーレで挙行された。同開会式には名誉実行委員長の泉田知事、実行委員長の関口十日町市長、副実行委員長の小林津南町長、総合プロデューサーの福武總一郎氏、総合ディレクターの北川フラム氏の顔ぶれが勢揃いし、来賓の国会議員、国内外からの作家、芸術祭の関係者が約700人参集して、9月13日まで会期に国内外からの多くの鑑賞者が来場して成功を収める事を願った。
(写真:開会式に参加した作家と記念撮影)
《本紙7月30日号1面より抜粋》
十日町新聞7月30日号は・・・・・第4回大地の芸術祭特集
▽越後妻有を舞台に世界最大級の野外アート展 38ヶ国の作家による350点の作品
▽観光地並の混雑「福武ハウス」 旧名ヶ山小に9ギャラリーが展示
▽上野を世界への芸術発信地に 北東アジア芸術文化村が開村式
▽オーストラリアハウス開設 浦田古民家に大使館公使も来場
▽映画「しゃったぁず・4」出演者が舞台あいさつ 「せがれプロジェクト」もスタート
▼花火復活、昨年上まわる人出 賑わった第30回津南まつり
▼見て触ってびっくり体験 グリーンピア津南にふれあい動物パーク登場
▼真夏のカフェに作品 菊池歩さんがキナーレで など