最大焦点は「政権選択」 衆院選新潟6区に4氏が立候補
第45回衆議院選挙が18日に公示され、30日の投開票に向け、12日間の選挙戦に突入した。小選挙区新潟6区では届け出順に、自民党前職の高鳥修一(48)、幸福実現党新人の国領大聖(32)、民主党前職の筒井信隆(64)、共産党新人の橋本正幸(61)の4氏が立候補、激しい選挙戦を繰り広げている。今回の選挙は政権選択が最大の焦点となり、新潟6区でも5期目再選を目指す民主党の筒井と、前回比例で復活当選し初の小選挙区勝利による2期目を目指す自民党の高鳥による実質一騎討ちの様相となっている。新潟6区の有権者数は17日現在で299,158人で、うち十日町市は50,524人、津南町は9,476人。
(写真左から:第一声をあげる高鳥、国領、筒井、橋本の各氏)
《本紙8月20日号1面より抜粋》
十日町新聞8月20日号は・・・・・
▽衆院選公示 高鳥、国領、筒井、橋本が第一声
▼第6回きものの街のキルト展など 関口市長が記者会見で行事発表
▼来場者大幅減も商談成立は微減 東京で染織の祭典・十日町フェア
▼選択と集中で事態を打開せよ 営業担当者会議の納涼会で檄
▼陸上、水泳で全国入賞の期待 市内学生選手が激励壮行会で健闘を誓う
▼コモ市から交換留学生が来市 十日町市で生活、日本文化を見聞
▼根津博元織組理事長が逝去 根茂織物会長、産地振興に尽力
▼「大地の芸術祭めぐり」松代地域/「石彫シンポ参加作家紹介」(下) など