2024年 12月07日 (土曜日)

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大地の芸術祭の再構築を目指す 第5回に向け検討協スタート

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 平成24年開催の第5回大地の芸術祭に向け、第1回「大地の芸術祭の里」検討協議会が7日夜、市中央公民館3階講堂で開催された。同会では「十日町市と津南町が最も誇れるものは、大地の芸術祭である」という意識を共有した中で、何のために開催するのか、どのような地域将来像を目指して開催するのかを改めて原点に立ち返り検討するもので、検討委員35人、事務局27人ら計約70人が参集した。このうち7月に就任した上村憲司津南町長は「再来年の大地の芸術祭では津南は違ったねと言われるように取組み行動したい」とこれまでにない積極姿勢を示し注目された。また第2部の市民の思いでも白熱した意見が示されるなど、大地の芸術祭のさらなる進化を目指す取組みが始まった。
(写真:第5回に向け積極姿勢を表明した上村津南町長)
《本紙9月10日号1面より抜粋》

十日町新聞9月10日号は・・・・・
▼上村町長が観光、農業振興策、認知症予防に意欲 津南町9月議会一般質問
▼戸籍上100歳以上「生存」は郡市で142人 法務省120歳以上は職権消除認可
▼写真整理ボランティアの募集など 関口市長が記者会見で説明
▼キルトコンテスト金賞は横浜市の上田文子さん 18日からきものの街のキルト展
▼きものの里ゆえに大事にしたいデザイン 郡市教育振興会図工・美術部が研修会
▼新潟古楽フェスティバルで大役 ソプラノ歌手の樋口由佳里さん
▼根茂レースがサーモカッター導入 新商品開発と増産体制を確立
▼秀吉ゆかりの千成瓢箪が繰り出す 白山媛神社に馬場の太田さんが手作りで奉納
▼㈱フラワーホームが最優秀賞に輝く 県倫理法人会活力朝礼フェスで など

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