2024年 04月19日 (金曜日)

カテゴリー

« 清津川分水解決への大きな一歩 知事と両市長が協定書締結 | メイン | 多くの縁で繋がった尾台没後140年事業  »

市議会が政務調査費廃止を検討

101120_01.jpg

 十日町市議会の涌井充議長は16日、市議会議員の政務調査費について来年度以降の廃止を含め会派代表者会議で検討していることを明らかにした。この日、市議会各会派ごとに支出されている政務調査費の使途を調査していた市民グループ「明るい市民の会」(岡田雅代表)が市議会に対し、調査結果に基づく要望書を提出。同要望書に対する質疑で記者団に示した。全国的にクローズアップされている政務調査費。十日町市議会では1人当たり年15万円まで各6会派に支給されており、昨年度は4会派が使い切り、2会派で約16万円を不要とし、総額450万円のうち約434万円を使っている。涌井議長は「今月中には結論を出したい」としており、22日開催の会派代表者会議が注目される。県内で政務調査費廃止は栗島浦村だけで市の先例はない。
(写真:要望書について説明する岡田代表ら)
《本紙11月20日号1面より抜粋》

十日町新聞11月20日号は・・・・・
▼管内の新卒求人数は5割増 十日町地区合同就職面接会を開催
▼スポーツ関連への支援など8項目発表 関口市長が定例記者会見で
▼西大滝ダムで水害と田中氏 千曲川・信濃川を愛する市民の集い
▼「安全環境」という企業文化の構築を 時枝氏が危機管理を講演
▼<JFA夢の教室>元Jリーガー式田高義選手が水沢小、橘小で講演
▼尾台榕堂の肖像画が完成し初披露 多彩に没後140年記念イベント
▼松代中3年生が本格握りに挑戦! 県すし商組合が職業講話を開催
▼古澤郁夫氏らに税務署長表彰 平成22年度納税表彰式で
▼きのこ採り中に遭難 本町7の女性が死亡 など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS