2024年 04月25日 (木曜日)

カテゴリー

« 厚い組織戦の現職に草の根戦の新人挑む 十日町市長選 | メイン | 十日町市長選・開票結果 関口氏が2選 »

<十日町市長選>市政継続か変革か、現職優勢で終盤へ

130418_01.jpg

 任期満了に伴う十日町市長選挙が14日に告示され、届出順に新人で不動産業の樋口明弘氏と、現職で2期目再選を目指す関口芳史氏が立候補、現新一騎打ちによる1週間の選挙戦に突入した。今回選では市民文化ホールの建設是非、大地の芸術祭、病院問題などが争点として浮上。4年間の各種実績を誇る関口市政に対し、現職批判と大胆公約の新人が挑戦。関口市政の継続か変革か。選挙戦は関口氏優勢で終盤戦へ、市民の判断が注目される。投票は21日に行われ、午後8時から即日開票される。4月13日現在の暫定有権者数は4万8781人(男性2万3610人、女性2万5171人)。
(写真左から:樋口明弘氏と関口芳史氏)
《本紙4月18日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月18日号は・・・・・
▽<市長選>2氏が第一声「文化ホールより雇用の場を」「選ばれて住み継がれる町に」
▽<市長選>現職と新人の主張激突 3つの対立点を追う
▽<市長選>樋口、関口両氏の支持者の声「私は支持します」
▽【市議選】現職24人、新人7人、5人超過の激戦に 31陣営の選挙戦状況
▽【市議選】徳永貴広氏が告示直前に起意し出馬 組織作らず独自の戦い
▼盛大に「きものフェスタ2013」開催 単衣・うすものきものを提案
▼きものフェスタ審査結果 関芳に経済産業大臣賞、特別賞は桐屋、青柳に 
▼津南町の雪原でロケ、地元児童が“狐の幻燈会” 映画「風の波紋」 
▼村山、小宮山らを表彰、松丸がアルビレディースへ 市サッカー協表彰式 など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS