2024年 03月29日 (金曜日)

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厚い組織戦の現職に草の根戦の新人挑む 十日町市長選

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 十日町市長選挙の告示が3日後の14日と迫り、21日の投開票に向けて1週間の選挙戦に突入する。再選を目指す現職の関口芳史市長に、新人の樋口明弘氏が挑む現新一騎打ちとなりそうだ。昨年12月市議会で2期目出馬を表明し、4年間の実績を基に市内各種団体や企業、衆参国会議員、県議、市議などの推薦や支持を得て、全市内設置の後援会組織体制で臨む現職に対し、新人は正式出馬表明が告示の約半月前と、短期決戦による草の根選挙で支持拡大を目指し挑む構図。現職の厚い壁を新人が突き崩せるかが注目されそうだ。3月2日現在の有権者数は4万8860人(男性2万3622人、女性2万5238人)。
(写真左から:関口芳史市長と樋口明弘氏)
《本紙4月11日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月11日号は・・・・・
▽<市長選>山も里も元気な十日町を作る 関口陣営が大結集の会で公約配布
▽【市議選】現職24、新人6、4人超過の選挙戦へ 松代、松之山、川西が激戦区に
▽【市議選】市職経験から福祉の陰減らす 中里地区から小柳勤氏が出馬へ
▼日本初の共生教育施設として開所式典 十小、ふれあいの丘、発達支援センター 
▼「事故ゼロへゆとりとマナーの桜道」 春の全国交通安全運動スタート
▼願いや祈りは必ず届く 諏訪神社で大震災復興祈願祭
▼豪雪のまちで福祉を叫ぶ 樋口功・支援センターあんしん会長が本を出版
▼十日町市の魅力を観光絵はがきに 全23種完成、希望市民に無料配布も
▼暴風で市内でも半壊や一部損壊/「雪下にんじんフェア」収穫真っ盛り など

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