ミオンプール棟でトラフグ養殖へ 高級魚の特産地化めざす
市内(中里地域)宮中の閉鎖中の遊休施設「ミオンなかさとプール棟」で高級魚「トラフグ」の温泉養殖を進める構想が進展している。市や中心となる中里商工会、川西商工会製造部会有志らが研究会を立上げ準備を進めているもので、出資を募り新会社を設立し、プール棟に専用水槽5基を設置し、年間3千7百尾の養殖を進める方針で、「とおかまち温泉トラフグ」としてブランド化を図り、郡市内の飲食店などに供給することでトラフグ料理や加工品等の特産地化を目指す計画だ。
(写真:トラフグ養殖構想が進むミオンプール棟)
《本紙11月21日号1面記事より抜粋》
十日町新聞11月28日号は・・・・
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▼一定上乗せ放流に軟化姿勢示す 東京電力・西大滝ダム
▼市議会が信濃川・清津川特別委員会 県の土木部河川管理課が初めて説明
▼平和と労働者を守る戦いの歴史 十日町民商創立40周年記念式典
▼GHで第2の我が家を築く ケアサポート魚沼が設立10周年感謝の集い
▼市内の伝統料理が一堂に 「越後妻有の自然を食う会」を初開催
▼赤山先生の生涯と門弟たちの活躍 中田元川治小教頭が講演
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▼トンネル空間でお洒落にボジョレ 解禁パーティに70人参加 など