プラス・マイナス材料が錯綜する年 泉田知事が記者会見で年頭所感
泉田裕彦新潟県知事は6日、本紙が加盟する新県政記者クラブと新春記者会見を行い、年頭の所感を述べた。今年はプラスの要素と懸念材料とが錯綜している年で、アベノミクス効果が見込まれる一方で消費税増税で消費減退もある、白紙のキャンパスに絵を描くような年なので間違いのない県政運営をやりたい、と述べた。
《本紙1月9日号1面記事より抜粋》
十日町新聞1月9日号は・・・・
▼市役所の底力を市民に発信しよう 関口市長が職員を前に訓示
▼組織力を上げ大転換期に挑む 上村町長が町職員に訓示
▼東京五輪開催に期待感示す 織物賀詞交換会で田村理事長
▼「火の用心」三唱で決意新たに 市消防団出初式に200人参集
▼服部勇馬・弾馬兄弟が大活躍 箱根駅伝、東洋大総合優勝の立役者に
▼初のネット受付で県外参加者増加 第35回十日町新雪マラソン
▼県コンテスト2金賞の馬場小リコーダー部がコンサート 貝野小と全国大会へ
▼「10年、20年と歌い続けるために」 十日町出身歌手・高野千恵が活動休止
▼秋山郷観光入り口に秋成郵便局が移転 夏場は青空市も など