一般会計1兆5685億円 新潟県予算案、新規に雪冷熱システムの導入
泉田裕彦知事は19日、新潟県庁で記者会見を行い、平成26年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は1兆5685億円で平成25年度当初予算より3099億円(24・6%)増加して、過去最大となった。中越大震災災害復興基金の償還金3千億円を除く実質ベースは99億円(0・8%)の微増に留まった。消費税の増額に伴う反動減を緩和しつつ、県内経済の持続的な発展につなげるとともに、将来に希望の持てる魅力ある地域社会の実現に向け、県独自の施策を積極的に展開することを、歳出のポイントとした。
(写真:新年度予算案を発表する泉田知事)
《本紙2月27日号1面記事より抜粋》
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