2024年 10月09日 (水曜日)

カテゴリー

« 中心市街地活性化を連携により取り組む 十日町商議所が年賀交歓会 | メイン | 津南町正面で建物火災 2棟全焼 »

夏秋は「毎秒60〜100トン」で問題なし 信濃川あり方検討委

150205_01.jpg

 JR東日本信濃川発電所宮中取水ダムによる信濃川中流域のあり方を十日町市として検討協議する「信濃川あり方検討委員会」の第7回会議が市保健センターで27日に開かれ、目前に迫ってきたJR東日本による水利権更新申請に向け、水力発電との共生を踏まえ信濃川の望ましい放流などの意見をまとめた。夏と秋期の維持流量は「毎秒60~100㌧」で問題ないとし、高水温期は水温が28度Cを超えない放流量を求め、最長20年申請可能な許可期間は10年を目安に、またいくつかの調査継続や検証見直しができる形も必要とした。2月上旬にも関口芳史市長に答申する。
(写真:挙手で答申案を承認した検討委)
《本紙2月5日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月5日号は・・・・
▽総括報告書のまとめ審議に突入 宮中ダム試験放流検証委
▽試験放流の延長を要望 信濃川愛する会が市に提出
▼院内病床を特養に転換は県内初 上村病院内に特養「桜湯の里」誕生
▼クールジャパンの流れに乗り活性化を 十日町織組、丸山豊司氏らに産地振興褒賞
▼冨田JR東社長らが献花 踏切死亡事故から4年、現場で再発防止誓う
▼スマホ等で市報が閲覧可能に i広報紙アプリで配信
▼バレンタイン用新商品 美味爛漫どっとコムが「心をこめて」と「ほんのきもち」
▼吉田競技場初のFIS公認大会 天皇杯全日本スキー選手権で小林由貴が4連覇
▼赤鬼・青鬼が現われ大暴れ 立正佼成会十日町教会で節分・追儺式〔動画あり〕
▼無火災100日を達成! 十日町地域消防管内、従来の80日を大幅に更新
▼地域の和と絆で見事に人命救助 松之山東川集落の連携に感謝状 など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS