2024年 04月20日 (土曜日)

カテゴリー

« 市民活動センターは異例の状況と反省 十日町市議会一般質問 | メイン | 中原と森が熾烈な争い 参院選突入、新潟選挙区1議席に3氏が出馬 »

まちなかを花と緑でいっぱいに キャンバスガーデンフェスティバル開幕

160630_02.jpg

 「キャンバスガーデンフェスティバル」が26日に開幕。1枚のラティスをキャンバスに見立てて花や緑を飾り付けた「キャンバスガーデン」など花や緑の作品を中心市街地の5会場で展示している。
 商店街有志が実行委員会を組織して主催しているもので、今年で3回目。昨年までコンテスト形式で行われていたが、より多くの人に気軽に参加してもらおうと、フェスティバルと名を改めて市民から作品を公募、展示している。
 智泉寺観音ひろばでは公募のキャンバスガーデン約50点を展示。26日にはオープニングイベント「花まるシェ」が開かれ、屋台や野点、花の苗プレゼントなどが行われ、大勢の人出で賑わった。26、27の両日には分じろうで「花と緑の展示会」を開催。いけばなやフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーなどの愛好者の作品約60点が作品の垣根を越えて一挙に展示され、注目を集めた。
 このほか、いこてでは昨年までのコンテスト受賞者7人の新作、十じろうでは市内写真愛好家による写真展、本町2広場ではプランターの三角柱など、十日町駅東口公園では鉄道の枕木を使ったプロムナードや地域住民が育てたプランターを7月10日まで展示している。
(写真:大勢の人出で賑わった智泉寺観音ひろば・26日)
《本紙6月30日号3面より》

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS