2024年 10月15日 (火曜日)

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児童センター(屋内施設)オープンなど 十日町市新年度予算案を発表

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 十日町市の平成31年度の当初予算案が20日、発表された。それによると一般会計は総額352億円で、前年度比10億円(2.8%)の減となった。これは普通交付税合併算定替の段階的縮減への対応(平成28年度から33年度)としている。一般会計と特別会計を合わせた市全体当初予算案は538億370万円で、対前年比9億2050万円(1.7%)の減となった。特別会計の減少は簡易水道、下水道、後期高齢者医療、松之山温泉配湯、国保診療所の減少があり、介護保険は約2億円の増となった。
(写真:記者会見で予算案を発表する関口市長)
《本紙2月28日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月28日号は・・・・
▼新保育園は理解得られず未計上 桑原町長、初編成の新年度予算への思い語る
▼トップ当選で県連幹事長の座を 県議選、尾身氏が事務所開きで実績誇示
▼新たなホテルや店舗等建設めざす 駅西区域を第二種住居地域に変更へ
▼十日町情報館諸室の夜間貸出廃止へ 図書館分室は土日も休館に
▼地区館5館の土日は無人に 市公民館体制見直し、臨時職員削減
▼地元も楽しめる観光イベントを 大学生とコラボ、松之山温泉ふぇすてぃBAR
▼健康志向ツアーなどアイデア提案 新潟経済大生が市内で観光資源調査
▼雪原に咲かせる花畑 ベルナティオで雪花火会場の制作はじまる
▼6年連続で世界の舞台へ INASスキー世界選手権にクロカン・村越裕太郎選手
▼十高生物部が最優秀賞に輝く 北信越地区高校自然科学発表会、ベストポスター賞も受賞
▼消火活動の相澤兄弟に感謝状 儀明の独居高齢女性宅火災で
▽雪の芸術展・村山裕之総合審査委員長寄稿「雪像への熱き想いの継承を」 など

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