2024年 05月08日 (水曜日)

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〈十高松之山分校存続問題〉地域一丸となって存続運動を 支援会が県教委との話し合いに向け会議

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 県教育委員会が十日町高校松之山分校(松高)を令和5年度で募集停止とする方針を示したことを巡って、同校の支援団体「松高支援連絡会」(小野塚良雄会長)は5日夜、松之山自然休養村センターで会議を行い、今後の対応を話し合った。同会は、松高の存続を求めて先月17日に県教委の稲荷善之教育長と面談、稲荷教育長からは地元と話し合いながら方向性を決めたいとする考えが示された。これを受け、この日の会議では今後の取り組みの方針として、生徒や保護者の声を集めて松高の特徴的な教育や果たしてきた役割、重要性を県教委に伝えること、地域で勉強会などを開いて啓発活動を行い、地域一丸となって存続運動を展開することなどが確認された。
(写真:メンバーら14人が参集し今後の取り組みについて協議)
《本紙8月13日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月13日号は・・・・
▼国直轄の水系一貫管理で安心安全を 信濃川国管理中抜け問題、直轄編入連絡協が要望書
▼〈原水禁市民大会〉今を守ることは未来を守ること 平和使節団の中学生が誓いの言葉
▼反対署名を改めて提出 津南町保育園再編、大規模保育園反対3157筆
▼ミッション型協力隊に村山さつきさん 地場産業の販路拡大でクロステンに
▼コロナ終息願いスタンプラリー 越後3大つるし雛、津南は特産ユリ「雪美人」の装飾も
▼国際大学の留学生が視察ツアー 大地の芸術祭の作品を鑑賞
▼個人県民税徴収で感謝状 新潟県知事から十日町市に
▼苦しい時期には手を繋いで 湖山医療福祉グループ、「なごみ」の菓子をグループ内で利用
▼非行のない社会、更正への支援を 保護司会津南分会が「社会を明るくする運動」で講座
▼松乃寿司創業者の小林正夫さんモデルに 漫画「戦争めし」、キャベツ巻きのいわれを紹介
▼初のU・Iターン情報誌を作成し全戸配布 十日町市
▼空き家対策冊子「空き家が気になったら読む本」を発行 新潟県
▼練習重ね晴れの舞台に 川西中吹奏楽部、段十ろう再開後初イベント
▼見晴し台備えたツリーハウス 二六公園保存会が製作
▼丸山息吹君(川西中)が最優秀賞に 郡市中学生わたしの主張
▼西小ファイブ、猛打で栄冠に輝く 郡市学童交流野球大会 など

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