2024年 04月26日 (金曜日)

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広域圏イベント情報



2024年04月16日

職人探訪〜十日町きものGOTTAKU

 産地のきもの工場を見学できるイベント「職人探訪〜十日町きものGOTTAKU」が5月30日(木)、31日(金)、6月1日(土)、6日(木)、7日(金)、8日(土)の6日間にわたって市内の10工場で開催される。
 今回は市内のきもの製造工場、メンテナンス工場など10工場(吉澤織物㈱、㈱青柳、㈱関芳、㈱はぶき、㈱シルクワーク、㈱いつ和、㈱きものブレイン、㈱根茂レース、㈱ハピネス、高三商店)で一般の工場見学を受け入れる。参加無料。景品がもらえるスタンプラリーもある。
 関連して、総合案内所が置かれるクロステンに近い飲食店5店(ごったく、越後十日町小嶋屋本店、つまり食堂、いこて、繁蔵田麦そば)でGOTTAKUコラボメニューを提供する。
 工場見学は申し込みが必要で、きものGOTTAKU公式ホームページで受付中。締切は5月19日。問い合わせは十日町市産業政策課(電話025—757—3139)まで。

グランドピアノ体験会

 グランドピアノ体験会が5月7日(火)から12日(日)まで段十ろうで開かれる。
 ホールでベヒシュタインENとヤマハCFの2台を弾くことができる。参加費は1区分(30分)700円。時間は午前9時45分から午後8時まで。
 申し込み・問い合わせは同館(電話025—757—5011)まで。

十日町クラシックカーミーティング

 十日町クラシックカーミーティングが5月12日(日)、午前10時からニューグリーンピア津南駐車場で開催される。
 フェラーリ、ポルシェ、BMWなど県内外から約100台が集まり、キッチンカーも出店する。入場無料。
 詳細は実行委員会の五十嵐正義会長(電話090—2848—2510)へ。

銀の笛ピロロおさらい会

 フルート・銀の笛ピロロおさらい会が5月12日(日)、午後2時から段十ろうで開かれる。

狩猟免許取得希望者講習会

 狩猟免許(わな猟・銃猟)取得希望者講習会が5月18日(土)、市内高田町6のJA魚沼本店で開かれる。
 内容は、鳥獣保護管理法や鳥獣・猟具に関する知識を学ぶ座学、猟具の取り扱いに関する実技講習など。参加資格は十日町市在住者で、定員30人(先着)。受講無料。当日、希望者には問題集を1800円で販売する。
 申込みは22日から30日までの間に同JA十日町基幹営農センターで受付ける。
 申込み・問い合わせは同センター(電話025—757—1576)まで。

小千谷・十日町婚活イベント「若葉ときめく恋コイおぢや」

 小千谷市・十日町市主催の婚活イベント「若葉ときめく恋コイおぢや」が5月26日(日)、午前10時半から小千谷市民学習センター楽集館などで開かれる。
 対象は25〜40歳までの独身者で、定員は男女各8人。男性は事前セミナーの受講が参加条件。申し込み・問い合わせは小千谷市めぐりあいサポートセンター(電話0258—83—1384)、越後妻有ハピ婚サポートセンター(電話025—755—5517)まで。

苗場山麓ぶらり旅

 苗場山麓ぶらり旅〜割野地区〜が6月1日(土)、午前9時から同地区で開かれる。
 苗場山麓ジオパーク推進室の佐藤雅一さんの解説を聴きながら津南町割野地区を歩く。対象は中学生以上、定員8人、参加無料。申し込み・問い合わせは農と縄文の体験実習館なじょもん(電話025—765—5511)まで。

尾身多恵子さん作品展

 13年間にわたってひきこもり生活を続けた尾身多恵子さんの作品展が6月14日(金)正午から16日(日)まで十じろうで開催される。
 水彩画、アナログイラスト、デッサン、エッセイ、工作・看板などが展示され、1年間で体重を19キロ落としたダイエットの記録ややり方も公開される。

JA魚沼「どろんこキッズスクール」

 JA魚沼では、一年を通して地域の食や農業を体験する「どろんこキッズスクール」の参加者を募集している。
 田植えや米粉のお菓子作りなど11月まで5回開催予定。対象は十日町市内の小学4〜6年生、定員20人(先着)、参加費2500円。
 申し込みは4月26日までにJA魚沼十日町基幹営農センター(電話025—757—1576)まで。

2024年04月10日

MonET連続企画展「腰が重い」

 越後妻有里山現代美術館MonETでは4日13日(土)から6月9日(日)まで、連続企画展第5弾の出津京子「腰が重い」を開催する。
 海外で活躍する出津はニューヨーク、パリ、ロサンゼルスなどで個展を開いているが、日本の美術館では初めての開催。
 出津の作品の主題は日常や生活に置かれ、一見子どもが自由に描いた絵画のようにも見えるが、同時に哀愁や機智がないまぜになる筆あとを見つけることができる(美術館の案内より一部引用)。各作品に短文が添えられるのも特徴だ。
 火水定休、同館の個別鑑賞券(一般1200円、小中学生600円)で鑑賞できる。また13日には作家が在廊し、午後1時からアーティストトークが開催される。
 問い合わせは「大地の芸術祭の里」総合案内所(電話025—761—7767)へ。

十日町新聞
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