市議会3月定例会 病院建設地決定は県、運営主体の意向も
十日町市議会3月定例会の一般質問は11日から3日間にわたり行われた。山岸角太郎、高波益勇、鈴木善雄、羽鳥輝子、仲嶋英雄、村山邦一、宮沢幸子、宮嶋正一、小嶋武夫、小林正夫、太田祐子、押木貢、安保寿隆、尾身隆一、飯塚茂夫、小林弘樹、庭野茂美、鈴木和雄、山賀子平、川田一幸、北村公男の21氏が田口市長らの見解を質した。この中で焦点の十日町病院問題では、建設位置については「運営母体の盤石な経営体制が一番大切であり、その中から位置が出てくると思う。最終的には県が決め、運営母体の意向もある」と慎重に進める意向を示した。また農業元気センターについて「新たな勝負に出る」と新戦略の構築を進めていることを示した。
《本紙3月15日号1面記事より抜粋》
十日町新聞3月15日号は・・・・・
▼市長が農業元気センターで新戦略示す 市議会一般質問に21氏
▼13万尾のサケ稚魚を放流 信濃川の再生願い宮中など4カ所で
▼松之山地域が交通事故ゼロ2500日達成
▼武田鉄也主演「降りてゆく生き方」が十日町市で映画ロケ
▼「こころの花」菊池歩さんが小展 ファンクラブ準備室が発足、全国に広がり
▼越後まつだい冬の陣 快晴に恵まれ25000人の人出
▼糸魚川市・鉾ヶ岳登山中に沢に転落 中条の男性が死亡 など