筒井代議士が臨戦体制 風間参院議員を選対本部長に
自民党の総裁選挙で麻生太郎氏が当選、党役員と内閣人事が進められ、国政の焦点は臨時国会で補正予算が審議されるのか、審議されずに解散・総選挙となるのかに絞られ、早ければ10月26日、遅くとも年内に解散し正月早々の選挙が予測されており、衆議院議員は早くも臨戦体制に入っている。そんな状況の中で、20日に新潟六区選出の筒井信隆代議士の「つつい信隆を囲む会」が、市内高田町4丁目の天理教中魚沼分教会で開催された。筒井代議士は「官僚の無駄遣いが最大の課題」と自民党政治を批判し、選対本部長に参議院議員の風間直樹氏を要請し決定したと発表した。
(写真:囲む会で自民党政治を批判する筒井代議士)
《本紙9月25日号1面記事より抜粋》
十日町新聞9月25日号は・・・・・
▼JR東日本宮中ダムで最低維持流量にも不正細工 下流の信頼打ち砕く行為
▼十日町ならではの文化を伝えたい-。 きものの街のキルト展が開幕
▼秋の交通安全運動で多彩な行事 交通功労者表彰は23個人と4団体
▼川西地域が交通死亡事故ゼロ1500日達成 街ぐるみの努力で悲願実る
▼<発明工夫模型展>市長賞に久保田、津南町長賞に湯沢さんら
▼新規100歳14人を表敬訪問 敬老の日にちなみ田口市長らが
▼<県勤労者駅伝大会>十日町市が10年目で悲願の初優勝 など