2017年 08月22日 (火曜日)

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春の味覚「雪下にんじん」が収穫最盛期

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 雪国のハンデを逆手に取った特産品として知られる「雪下にんじん」の収穫作業が最盛期を迎えている。昨年7月下旬頃に種を撒き、秋を過ぎ冬の積雪の下で自然熟成され、春先に雪下から掘り出される同品。雪効果で人参臭さが抜けて甘味も普通の人参と比べ倍増し、人参嫌いの子どもでも生野菜感覚で美味しく食べれると、高い人気を集めている。
 今年は3月末頃の降雪もあり出荷作業は少雪だった昨年より約1週間遅れ気味だが、ほぼ例年並のペースで推移している。毎年品薄状態の人気商品で、今年も安定価格と好調な滑り出しだ。既に東京や大阪などにも出荷されている。JA十日町では昨年の1~2割増の約180トンの出荷を予定している。
 津南町や市内倉俣地域が雪下にんじんの一大産地。津南原の一角である市内原町では、4日現在で約40センチの残雪が残る中、除雪された畑の下から色鮮やかな雪下にんじんが次々と掘り出されていた。雄大な自然に囲まれ収穫作業に追われる藤ノ木忠一さんは「今年はまずまずの出来」と笑顔を見せていた。雪下にんじんの問い合わせはJA十日町(電話025―763―3700)、JA津南町(電話025―765―3123)へ。
《本紙4月10日号3面より》

十日町新聞
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