2024年 07月27日 (土曜日)

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市長とJA会長が「安全宣言」 米や農畜産物から放射性物質検出ゼロ

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 市内幼稚園等の敷地から高濃度の放射性セシウムが検出され放射能汚染への懸念が高まる中、十日町市の関口芳史市長とJA十日町の澤口茂利経営管理委員会長は相次いで、十日町市産の米や農畜産物、きのこに対し、「安全宣言」を行った。これは県・市・JAが行った米や農畜産物、きのこ等に対する放射性物質の全検査で放射性物質が未検出だったことを受けてのこと。関口市長は14日に、澤口経営管理委員会長は農畜産物やきのこ等の独自検査の結果が判明した21日に「安全宣言」を行った。
(写真:安心して稲刈りをする市内の農家)
《本紙9月25日号3面記事より抜粋》

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