中心市街地活性化計画第一次骨子まとまる
十日町市は22日に開催された市議会全員協議会で「十日町市中心市街地活性化基本計画・第1次骨子(案)」を策定したとして、報告した。これは平成22年12月から取り組んで来たもので、今年度にはこれまで作業部会、市民ワーキング、各商店街振興組合の会議、中心市街地調査、上越市高田の視察などを行い、第1次骨子を策定したもの。基本計画は国からの認定を受けて、国・県の助成事業を積極的に活用することを目的としている。10月10日の市報に第1次骨子を掲載し、30日に市民会館で「中心市街地活性化シンポジウム」を開催、12月末に第2次骨子(案)、平成23年3月に基本計画の完成を目指している。
《本紙9月30日号1面記事より抜粋》
十日町新聞9月30日号は・・・・・
▼地域おこし協力隊と市長が懇談会 20人の配置は全国一、視察相次ぐ
▼開設20年の節目を祝う 老人福祉センター「平成園」で記念式典
▼雪室活用の最前線を視察 高付加価値化を目指し初の研修会
▼富井寿大(中里中)が貫禄の大会新 十日町長距離カーニバル
▼十日町キルターズが10年記念の会 関口市長がキルト展開催の元と評価
▼川遊びで地域の宝を実感 十日町JC主催「Jピース」開催
▼妻有ポークでソーセージ作り 田沢小5年生児童が挑戦
▼松隆会がボランティア作業で修繕 中里なかよし保育園の遊具を
▼きのこは脂肪(死亡)ゼロです JA十日町青婦部が交通安全呼びかけ
▼Tシャツの売上げを寄贈 おいよいの会が水害義援金 など