第63回十日町雪まつりの人出は30万人 市長が記者会見で発表
関口十日町市長は20日、定例記者会見を新築された市役所本庁舎新車庫棟の大会議室で開催した。①第63回十日町雪まつりの会期中の人出、②越後妻有2012「雪の運動会」の開催、③第1回とおかまちアニメフェスティバルの実施、④市役所本庁舎新車庫棟の4項目について発表した。17日から3日間開催された十日町雪まつりの人出は延べ30万人と発表。「前回が32万5000人で少し減となったが、土曜日の午前中に降雪があり、高速道路が一部通行止めとなるなどが原因。雪上カーニバルは延べ3万人の人出で、昨年と同程度であった。昨年の災害を乗り越えた市民が、しっかりと元気な所を発信出来た雪まつりであった」と総括した。
《本紙2月25日号1面記事より抜粋》
十日町新聞2月25日号は・・・・・
▼勧奨退職優遇制度を巡り紛糾 市議会総文委、優遇措置は違法の疑いと委員
▼竜ヶ窪の水販売「反対」が半数 町が地元集落にアンケート
▼きものブレインが水洗いできる絹織物を開発 全国初、夏きもの・長襦袢として販売
▼中山さん、藤巻さん、泉田さんが初代女王に 第1回十日町きもの女王コンテスト
▼西方県会長、桑原遥津南町議が講演 市倫理法人会モーニングセミナー
▼除雪時の命綱の有効性を確認 国総研が清田山で豪雪対応実験
▼「仙之助のチンコロ」が復活 老舗・関口家縁の母娘が雪まつりで
▼大地の芸術祭の里をアピール 郵便局(株)信越支社がフレーム切手販売
▼昆虫と自然を愛した樋熊清治氏逝去/吉田XCコースで日韓少年選手が交流
▽<特集>雪の芸術作品をみて―田村晃夫総合審査委員長総評―(上) など