<市長選>現職と新人の一騎打ちの様相 新人・樋口明弘氏出馬へ
4月14日告示、同21日投開票となる十日町市長選挙の立候補予定者説明会が27日、十日町市保健センターで開催され、既に出馬表明している現職の関口芳史市長(54)の陣営に加え、市内川治の千歳不動産代表の樋口明弘氏(65)=市内土市第2、の陣営が列席。同氏は本紙取材に対し、市長選出馬に前向きに取組むと明らかにした。4月2日に会見を開き正式に表明する。これにより、旧市時代の昭和50年以来、38年振りの無投票の可能性も取り沙汰されていた市長選は一転、現職と新人による一騎打ちに突入する見込みとなった。
(写真左から:関口芳史市長と樋口明弘氏)
《本紙3月30日号1面記事より抜粋》
十日町新聞3月30日号は・・・・・
▼市議選は5人超過か 中里新人と元職に動き
▼女子レス日本代表5人に特別功労 十日町市褒賞表彰式
▼内閣府指摘箇所を変更し大詰め 市中心市街地活性化基本計画
▼津南の新特産品をお披露目 津南マミーズが地元食材を使い開発
▼外国人観光客の姿が多かった 第64回十日町雪まつり反省会
▼ベルリン映画祭で国際デビュー 十日町ゆかりの女優・柳英里紗さん
▼加賀屋文書は日本有数の古文書 三井文庫の賀川氏が高く評価
▼「繋がり」をキーワードに地域づくり NPO法人Tapが本格始動
▼市内全卒園児ら450人に贈呈 市社協が小学校用の体操着袋を など