旧西脇ビルと市分庁舎を新たな活動拠点に 市民活動センター・交流センター設計固まる
中心市街地活性化基本計画の拠点施設として整備される「市民活動センター・まちなか公民館」(本町3・旧西脇ビル)、「市民交流センター」(本町2・市役所分庁舎)の設計案がほぼ固まり、15日に旧西脇ビルで開かれたまちなかステージフェスタで設計者の㈱青木淳建築計画事務所から示された。設計には一昨年11月から市民ワークショップを重ね、同事務所も分室を市内高田町1に設けるなどして市民の意見を反映。両施設は市民活動の拠点として、ギャラリー、陶芸や染め物等の工作スペース、茶室、半屋外で開放的なマーケット広場などを盛り込んだ新しい施設に生まれ変わる。
(写真:活動センターのマーケット広場と交流センターの和室・茶室の完成イメージ)
《本紙3月26日号1面記事より抜粋》
十日町新聞3月26日号は・・・・
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