エネルギー問題連続講座&写真展「福島原発事故13年後の今」
十日町・津南地域自治研究所(齋木文夫代表)主催の第20回エネルギー問題連続講座が6月23日(日)、午後1時半から段十ろうで開催される。
第1部では東日本大震災で甚大な被害を受けた福島を現地視察したメンバー3人による報告会が行われる。
第2部は柏崎刈羽原発活断層問題研究会の大野隆一郎氏による講演「能登半島地震を受け、改めて柏崎刈羽原発再稼働を考える」が予定されている。
参加費は500円で、定員は当日先着80人。詳細は齋木代表(電話090—4946—7570)へ。
また、関連して写真展「ふるさとにもどれない—福島原発事故13年後の今—」が23日から29日まで、段十ろう雁木ギャラリーで開かれる。