2017年 10月18日 (水曜日)

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3種類の観光ディスプレイ完成 ほくほく線十日町駅の市観光案内所に

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 来訪者の玄関口となるほくほく線十日町駅の市総合観光案内所に7日、3種の斬新な観光ディスプレイが整備された。電通東日本の制作で総事業費は約2800万円。
 2階案内所広場に70インチの丸型画面を左右対称に設置した映像インスタレーション「十日町の道」は、市内16箇所の上空20メートル付近から大型ドローンで撮影した四季折々の姿がまるで神の視点のように映し出されており、5分間でワンセット映像となる。ユーチューブでも一部映像が配信されている。
 同じく同広場中央付近には、国宝・火焔型土器NO1を3Dプリンターで90%に縮小し色の照明変化も楽しめる白い立体オブジェと、天井5個のスピーカーから音声インスタレーションが流れる「音土器」も設置。十日町小唄や新保広大時寺節、天神囃子、機織り、信濃川、足音など十日町文化の音が1時間ワンセットで流れている。楽曲制作は音楽を主題とした美術作品も発表している蓮沼執太氏が担った。
 市観光交流課の金澤克夫課長補佐は「市の総合的な観光をPRするディスプレイ。目を引く映像などから、『ここに行ってみたい』など、市内観光の切っ掛け作りになることを期待している」と話す。同所には画像の撮影場所や流れている音の内容を時刻帯で紹介する看板も設置されている。
 もう一つは、駅玄関ホールに吊るされた立体作品の「Winter Circlet」。第6回大地の芸術祭作品にもエントリーされており、作家は小林宏誠氏。新素材ミラーフィルムや鳥の羽などを使い、妻有の空、風、光、雪を銀色に輝き、軽やかに舞うシャンデリアで表現。飾りは風などでそれぞれ別方向に回転し、壁に映る影も演出している。
《本紙7月16日号1面より》

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