越後妻有職人ごったくに6000人 マグロ解体ショーなど人気
第3回越後妻有職人ごったくが2日、十日町市場を会場に開かれ、昨年の5800人を上回る6000人が入場して賑わった。
これは越後妻有の食の魅力と市場の楽しさを知って貰おうと、妻有職人会(小林正樹代表)が主催して開催したもの。
市内の飲食店が40店舗も出店して屋台で旬の食べものを提供し、特設ステージではよさこいの華焔、ネージュスポーツクラブのダンス教室などがライブ出演。
恒例のマグロ解体ショーやサンマの掴み取りなど人気のイベントが多くのお客を集めていた。この日は前半は好天に恵まれ、広い駐車場も満杯となり、会場は親子連れや若いカップルで溢れ、文字通りごったく騒ぎとなっていた。
(写真:一番人気のマグロ解体ショー)
《本紙10月10日号2面より》