2024年 04月29日 (月曜日)

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十日町や新潟の魅力を全国に発信 十日町市で国民文化祭開幕セレモニー

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 新潟県で初開催となる第34回国民文化祭、第19回全国障害者芸術・文化祭が15日に開幕、十日町市でも21日にオープニングセレモニーが段十ろうで挙行された。基本理念を「人の文化の発信~世界へ、そして未来を担う子どもたちへ~」、テーマを「文化の丁字路~西と東が出会う新潟~」とする同文化祭。県内を7エリアに区分してそれぞれテーマを掲げ、全30市町村で179の文化事業が11月30日まで展開される。このうち十日町市では第38回十日町小唄日本一優勝大会・歴代優勝者大競演会、ゴスペルの祭典in新潟、安吾フェスin十日町、笹山遺跡出土品国宝指定20周年記念シンポジウム「縄文の国宝」、きものの祭典in十日町など質・量ともに県内トップレベルの事業が繰り広げられ、十日町市や新潟県の魅力を全国に発信していく。
(写真:関連事業として開催された十日町小唄歴代優勝者大競演会・21日)
《本紙9月26日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月26日号は・・・・
▽一般の部は糸魚川の室橋京子さん 第38回十日町小唄日本一優勝大会
▽歴代優勝者29人が圧巻の唄で聴衆を魅了 十日町小唄歴代優勝者大競演会〔AR動画あり〕
▽歌を楽しみながら本番へ ゴスペルの祭典に向け地元ゴスペルチームが練習
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▼列車と接触し高齢女性が重傷 線路横断中にレールにつまずき転倒 など

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