◆第9回大地の芸術祭作品「人間エンジン」走行イベント
→https://youtu.be/RGVun4nRDS4
アドレスをクリックすると、走行イベントの様子が動画で見られます。
津南町ではこのほど、新潟食料農業大学(新潟市、胎内市)と包括的連携協定を締結した。協定内容は「農業と食料産業における人材育成や教育に関すること」「交流人口の拡大や地域活性化に関すること」「地域課題の解決に関すること」「試験研究及び調査活動に関すること」の4項目。町では基幹産業・農業を通じた人材育成や地域農業の活性化について「農」「食」「ビジネス」を総合的に学ぶ同大学と、連携して事業を行っていく。7日には協定締結記念行事として「津南町農業体験&見学ツアー」が行われ、学生や関係者ら13人が町内の農業施設や観光施設などを視察した。
〔写真:協定を交わした桑原町長と中井総長、雪室貯蔵庫を見学するツアー参加者〕
《本紙8月15日号1面記事より抜粋》
十日町新聞8月15日号は・・・・
▼市民目線で監視する意識を 第70回原水禁市民大会、関口市長が来賓あいさつで訴え
▼図書委員が一堂に会し意見交換 図書委員会サミットに市内全小中学校が参加、津南中等も
▼コモ市からの交換留学生が関口市長を訪問 手描き染めや振袖の着付けなど体験
▼国際交流員マッテオさんが退任 「忘れない」、退任式で活動報告
▼高精度、高精細の航空写真地図 ナカノアイシステムが津南町に大地図を寄贈
▼芸術祭フレーム切手を贈呈 日本郵便魚沼地区連絡会が十日町市と津南町に
▼ルーツある芦ヶ崎地区で活動 内山丈寛さんが津南町地域おこし協力隊に
▼壁を乗り越え共生社会実現目指し 十日町福祉会のごちゃまぜ広場「結-ゆい-」賑わう
▼第1回作品も場所変え展示 大地の芸術祭、関わった酒井誠さんの畑に
▼最優秀賞に中里中の高橋紫さん 中学生わたしの主張十日町・中魚沼地区大会
▼E-Rexが5年ぶり7回目の優勝 第20回市長杯学童野球大会、川治との王者対決を制す
▼ブロック1位で県大会出場へ ARTISTA、U-8サッカーフェスティバルで
▼島田芽衣がインターハイで県選手団の旗手 砲丸投げで初出場、大役果たす
▼〈パリ五輪〉小海遥、五輪で健闘19位に 世界基準の選手に大きな期待
▼未成年者に不同意わいせつ 韓国籍の自称大学生男逮捕
▼【大地の芸術祭PICK UP】目で見て触って冒険しよう 「モネ船長と87日間の四角い冒険」(MonET) など
第12回「全国田んぼアート博in十日町」が先月31日と1日の両日、十日町市内で行われた。同イベントは、色付きの稲で田んぼに巨大な絵を描く「全国田んぼアート連絡協議会」の加盟団体が一堂に集って情報交換などを行うもので、県内では初開催。松之山下布川で棚田アートを展開する飲食店「おひつ膳田んぼ」(東京都)店主の岡野真吾氏が今年、協議会長に就任し、棚田アート10周年記念事業として十日町への大会誘致を決めた。北は北海道から南は鹿児島県までの田んぼアート関係者17団体・114人が十日町に参集。31日には一般客なども含め約160人が集い、段十ろうでトークセッションが行われた。
〔写真:「全国田んぼアート博」でのトークセッションと松之山下布川の棚田アートを見学する参加者〕
《本紙8月8日号1面記事より抜粋》
十日町新聞8月8日号は・・・・
▼令和9年4月に上郷小と芦ヶ崎小を津南小へ統合 住民懇談会で町が方針示す
▼十日町ライオンズクラブに県知事表彰 20年間にわたり交通指導所を開設
▼高度な除雪技術を次世代へ 十日町地域振興局がベテランオペレーターに感謝状
▼創業88周年で記念萬年筆「紺忠」発売 (株)滝沢印刷、創業者・忠太郎へのオマージュ込め
▼親子でワクワク食堂 初の屋外開催に100人以上
▼十日町市に車椅子を寄贈 宮幸酒店、毎年継続36台目
▼青年海外協力隊の経験伝え 十日町高校進路講演会でOBの水野五月さんが講演
▼中沢杏俐(津南小)がジュニア五輪初出場 自由形2種目で参加標準記録突破、県トップの実力で挑む
▼小杉愛夏(東小)が三冠達成 船橋市一輪車競技大会、小学生日本記録更新も見据え
▼絶景テントサイトでおまつり 清田山キャンプ場まつり賑わう
▼クマに襲われ女性軽傷 津南町貝坂、県が注意報発表
▼事務処理放置等で職員を戒告・降任処分 十日町市、1月にも類似の非違行為で懲戒処分
▼【大地の芸術祭PICK UP】進撃の姫 「除雪式奴奈川姫」(奴奈川キャンパス) など
3日午後5時50分頃、津南町貝坂地内の墓地近くの薮で、同町下船渡の50歳代女性がクマに襲われ、右太ももの裏を負傷した。
クマは体長1メートルほどで子グマと見られる。女性は軽傷、当時1人で山菜採りをしていた。現場から約180メートル先に民家があり、警察や町では付近住民などに注意を呼びかけた。
県内でのクマによる人身事故は今年度3例目となり、県鳥獣被害対策支援センターでは同日、「クマ出没警戒注意報」を発表。同日から2カ月間を「クマ出没警戒強化期間」として県民に注意喚起している。