2018年 05月27日 (日曜日)

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文化



2008年07月15日

日本民藝協会が十日町市で夏期学校

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 新潟県民藝協会発足80周年記念事業の「第128回日本民藝協会夏期学校十日町会場」が11日から3日間、市内各地で開催された。民藝は民衆の民と工藝の藝を取って「民藝」と名付けられたもの。大正14年に柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司の3人が相談して字句を作ったとされ、世界的な版画家である棟方志功らを世に送りだした。夏期学校では12日にパネルディスカッション「孫から見た民藝運動の巨匠たち」が開催され、13日には郷土史家で新潟県民藝協会前会長の佐野良吉氏が「信濃川と火焔型土器」と題して記念講演を行った。全国から参加した会員らは夏期学校を通して、一般民衆が日常的に使い、芸術家ではなく無名の職人による民藝品の美と意義を再認識していた。
(写真:祖父の思い出を語ったパネルディスカッション)
《本紙7月15日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月15日号は・・・・・
▼津南町はこれからがチャンス 大沢日本食研(株)社長の講演に700人超
▼生誕地まつりの見直し進める 実行委が新たに検討委の設置方針示す
▼朗読で原爆の悲惨さを伝える 「夏の雲は忘れない」に超満員の540人
▼臨時議会で特別職の給与減額など決議 財源確保で条例改正、議員報酬も減額
▼体験型観光の普及を目指して 松代で全国ほんもの推進協が総会
▼県建築士会長岡支部の会員らが国重文「星名邸」の修復工事を見学
▼あじさい公園がいま見ごろ/ドームきららがチビッコ天文博士を認定 など

2008年01月20日

大白倉で奇祭「バイトウ」

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 川西地域大白倉で14日夜、奇祭バイトウが行われ、真っ赤な炎が底冷えのする地上から夜空に舞い上がった。
 バイトウはケヤキやワラを使って巨大なドームを組み立て、夕方から集落の人々が酒を持ち込んでその中に入り、語り合ったり歌ったりするもの。夜には五穀豊饒、無病息災を願って火が放たれ、火の燃え方によって、その年の農作物の出来が分かると伝えられている。
 直径7m、高さ6mほどの仮屋はしばらく燻っていたものの、燃え上がると瞬く間に火柱が雪面を照らし、あっという間に燃え尽きた。火柱を見守った地元住民は「このあっけなさが何とも言えずいいね」と言いながら、帰路についていた。
《本紙1月20日号2面より》

2007年08月20日

博物館夏季特別展で「十日町市のやきもの」

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 十日町市博物館では8月25日から9月24日までの1カ月間に、平成19年度夏季特別展として「十日町市のやきもの・縄文時代草創期、火焔型土器、そして妻有焼へ」を開催する。同展示には十日町市博物館友の会、信濃川火焔街道連携協議会が共催する。これは平成17年の合併で、十日町市は国宝・笹山遺跡出土の火焔型土器群と合わせて、旧中里村の久保寺南、干溝遺跡に代表される縄文時代草創期の土器群も所蔵することになった。また、十日町市の新たな取り組みとして妻有焼陶芸センター計画が示され、妻有焼の新たな窯場が興されようとしていることから、縄文土器などの優品と妻有焼の作品が展示される。
(写真:妻有陶芸センターに改修される旧野中小学校)
《本紙8月20日号1面記事より抜粋編集》

十日町新聞8月20日号は・・・・・
▼「大地の祭り」9月2日まで開催中 160の既存作品とワークショップなど
▼故郷に自信と誇りを持って 津南町成人式に147人出席
▼県青年大会・軟式野球 全員野球で中里クラブが悲願の優勝
▼上杉房能公を偲び500年祭 講談や綾子舞の上演など多彩に
▼住民と帰省客の交流の輪に 東部地区で第1回お盆ソフトボール大会
▼松之山大厳寺高原でお盆に真夏の雪まつり
▼(株)桐屋会長・田村久策氏が逝去 など

2007年07月29日

第13回十日町石彫シンポジウムが開幕

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 十日町市の夏を飾る「第13回十日町石彫シンポジウム」の開会式が28日午前9時から、十日町市総合体育館北側広場で挙行された。同シンポジウムは28日から8月19日までの会期で行われ、3人の作家が暑さの中で石の彫刻を制作して、街中に設置する。シンポには冬の雪像と並ぶ夏の石彫の制作に多くの市民が制作現場を訪れて、作家と交流する中で作品に対する愛着が生まれる。
《本紙7月30日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月30日号は・・・・・
▼<中越沖地震>6000人超える宿泊キャンセル、郡市の風評被害8000万円超に
▼県中学野球大会で十日町中が3度目の栄冠 十中魂で4試合連続1点差を制す
▼きもの“販路拡大応援隊”が東京・神楽坂商店街に出動
▼津南町初の農家民宿 東京の中学校が林間学校で来訪
▼【ズームアップ】七種競技でインターハイ優勝を目指す村山未有さん(十高3年)
▼駅通りで未明に放火未遂 住宅の網戸を焼く など

2007年07月10日

第4回が試金石で成功すれば継続へ 大地の芸術祭に寄せて福武氏が講演

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 第4回大地の芸術祭が2009年に開催される事が決定し、総合プロデューサーを努める㈱ベネッセコーポレーションの福武總一郎会長が4日に、クロス10で「大地の芸術祭2009・越後妻有アートトリエンナーレに寄せて」の演題で講演した。瀬戸内海の直島での地域づくりを参考として示し、第4回大地の芸術祭の主役は地元住民であり、地域づくりへの参加を要請した。
《本紙7月10日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月10日号は・・・・・
▼道州制は分権の役割論議が先 泉田知事が尾身県議囲む会で講演
▼笹山遺跡で国宝出土25周年記念の集い開催
▼人権教育講演会で仲島氏が感動体験の必要性を強調
▼県消防救助技術大会で佐藤消防士が優勝、全国大会へ
▼元気な被災地・十日町を発信 弾!暖!団!大人の文化祭に大勢の人出
▼地域からいじめをなくそう! 奴奈川小児童が手作りのイエローリボン運動
▼地域の安全守るワン! 県内最高齢のベテラン警察犬 など

2007年06月10日

十日町出身・高野千恵さんがCDデビュー

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 市内北新田出身の歌手・高野千恵さん(25)が今月20日、ファーストシングル「海と潮風」をリリースし、CDデビューする。
 高野さんは子どもの頃から歌が好きで、中学、高校時代は自分の歌を録音したデモテープを作ったり、友達とバンドを組んで文化祭などで歌を披露するなどして音楽に親しんできた。十日町高校卒業後は東京にある福祉系の短大に進学。在学中はタレント事務所に所属し、モデルとして活躍した。
 短大卒業後、歌手を目指して本格的に歌とダンスのトレーニングを重ね、演劇の舞台イベントに出演したり、歌手オーディションに出場したりと活動の幅を広げ、2年ほど前から音楽仲間をバックバンドに都内のライブハウスなどでライブ活動を展開し、多くのファンを獲得してきた。
 ファーストシングルとなる曲「海と潮風」はファンの間でも人気のナンバー。夏の恋愛を描いた曲で、軽快なリズムと爽快なメロディ、高野さんの歌唱力のある明るい歌声が印象的。作詞も担当した高野さんは「恋愛真っただ中の男の子と女の子の歌。素直な気持ちを歌にしてみました」と話している。カップリング曲は同じく高野さん作詞の「ふたりのうた」。
 CDデビューについて高野さんは「やっと第一歩が踏み出せたなと思っています。今後はライブ活動を続けて行きつつ、全国の人に聞いて貰えるように活動の幅を広げていきたい。新潟、十日町にも精力的に歌いにきたい」と抱負を語っている。
 同CDは定価1200円。販売元はユニバーサルミュージック(株)。全国のCDショップで扱っている。
(写真:CDデビューする高野さんとシングル「海と潮風」のチラシ)
《本紙6月10日号3面より》

2006年12月09日

第3回大地の芸術祭の県内経済波及は56億円

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 十日町広域事務組合議会の全員協議会が5日、平成18年第2回臨時議会前に開催され、第3回大地の芸術祭の決算状況や総括報告書、第1回から3回までの総合計事業費実績調べなどが示されたほか、新潟県総務管理部統計課がまとめた「第3回大地の芸術祭による県内経済波及効果」が提示された。それによると、平成16年から18年度までの建設投資と消費支出による経済波及効果合計は初期投資・消費支出を含めて56億8100万円とし、誘発就業者数効果は587人分としている。またこの10年間で大地の芸術祭に係わる道路改良や公園整備等の国・県の事業費総額は約87億4000万円に達していることも示された。
(写真:第3回芸術祭で「賑わったうぶすなの家レストラン」)
《本紙12月10日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月10日号は・・・・
▼保坂道賢市議、県議選へ出馬固まる 民主党から出馬、20日に記者会見
▼市が19年度予算編成に苦慮 度重なる災害出費で財源不足に
▼十日町市の新提案は門前払い 第5回清津川魚野川水環境検討協開催
▼スポーツ健康都市の実現に向けて 市体協が市長招いて語る会開催
▼<冬の交通事故防止キャンペーン> 飲酒運転根絶に討伐隊が出陣
▼疲労回復に効果 本町クリニックが話題の高気圧カプセル「オアシスO2」を導入 
▼住宅密集地に熊出没 子熊を駆除、親熊は未だ見つからず など

2006年12月05日

<大地の芸術祭総括> 次回開催は公費依存からの脱却を

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 大地の芸術祭実行委員会(委員長・田口十日町市長)会議が2日、十日町情報館で開催され、第3回大地の芸術祭の事業費収支決算見込みの詳細報告と総括が行われた。この中で、平成16年度から同18年の3年間に及ぶ第3回の事業費の内訳は歳入が約6億7000万円に対して、歳出が約6億5400万円と報告された。このうち歳入面では企業などからの寄付金が41件から約2億1000万円と予算規模を倍近く上回ったものの、パスポート販売収入は約3億円の予算に対し、1億4300万円と半分にも満たず、大幅に下回った。歳出は運営事業費として3年間の委託料が約5億4400万円で、このうち アートフロントギャラリーには約5億3500万円の委託料となっている。総括では第4回に向けては実施する方向としたものの、運営形態については市町村財政が逼迫しいる折り、公費依存からの脱却の方針が示された。
《本紙12月5日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月5日号は・・・・
▼<十日町雪まつりプレイベント> 冬のまつりイベントを「ホワイトミュージアム」に
▼<清津川流水問題> 「更新やむなし」は心外 流水懇が市長に抗議 
▼全国に誇れるリゾートに成長 ベルナティオ開業10周年記念祝賀会
▼子育てに求められているもの はぐくみフォーラムに600人参集
▼文化祭の収益金を役立てて 総合高校生徒会が市に寄附
▼吉田クロスカントリーハウスが完成
▼<県ユニホッケー大会> 小学生5チームが全国大会へ など

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<県リコーダーコンテスト> 貝野小が20年連続の全国大会へ

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 第32回新潟県リコーダーコンテストが25日、長岡リリックホールで開催された。
 審査の結果、貝野小が合奏で金賞を受賞し20年連続の全国大会出場を決めたほか、東小が四重奏と合奏で、馬場小が五重奏と合奏で金賞を受賞、一般の部でも十日町リコーダーアンサンブルが合奏で金賞を受賞し、ともに来年3月下旬に東京・江戸川区総合文化センターで開催される「第28回全日本リコーダーコンテスト」への切符を手にした。
 小さなリコーダー伝統校として知られる貝野小学校(石塚彰雄校長、児童数48人)。メンバーは4年から6年生までの全児童24人で、特に10月や11月は連日の練習を積み重ね、県大会に臨んだ。そのため帰宅時間が遅くなり、不審者対策に父母と職員が交替で帰宅を送迎するお迎え隊を結成するなど、学校と父母が一丸となり練習を支えてきた。
 重奏の部では惜しくも銀賞となったが、合奏ではラクダの隊列、幌馬車、蒸気機関車の3部構成となるJ・D・キャリー作の「トレインズ」を演奏し、みごと金賞に輝き、20年連続の全国大会出場という偉業を達成した。
 部長の中島大輔君(6年)は「これまで19年連続で全国に行っているので、今年も行こうと練習を頑張ってきた。緊張したけど、20回連続出場で伝統守れて嬉しかった」と笑顔を見せ、副部長の吉楽拓真君(同)は「全国大会では一昨年、昨年と金賞を逃したので、今年は金賞が取れるよう頑張りたい」と決意を新たにしていた。
《本紙12月5日号3面記事より抜粋》

2006年10月20日

<きもの園遊会> 県きものの女王に高井、岡田、三浦さん

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 第10回新潟県きもの園遊会in十日町が15日、クロス10を会場に盛大に開催された。
 今回は新潟県きものの女王コンテストの公開審査がメインの園遊会となり、午後1時からの公開審査には大ホール一杯の市民、関係者が入場して審査を見守った。
 審査会の他に中ホールではきもの新作展示会、無料お茶席、ロビーでは和装小物即売会、きもの広場ではミス十日町雪まつりの撮影会が行われた。
 審査会の中で観世流緑泉会会主で人間国宝の津村禮次郎師の能楽、羽衣と高砂が舞われ、合わせてお楽しみ抽選会も行われた。
 審査の結果、県きものの女王第1席には新発田市の高井裕香さん(22)、第2席には新潟市の岡田眞里香さん(22)、第3席には新潟市の三浦広子さん(26)が選ばれた。特別賞として十日町市長賞には南魚沼市の小泉あゆみさん(26)、十日町商工会議所会頭賞には新潟市の平松真奈美さん(24)が選ばれた。
 審査会の後、中ホールできものパーティーが開催され、田口市長ら来賓と審査員、きもの業界関係者、さらには歴代の県きものの女王が出席して華やかなパーティーとなった。
(写真左から:女王に選ばれた岡田、高井、三浦さん)
《本紙10月20日号1面より》

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