2025年 06月24日 (火曜日)

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文化



2015年09月10日

ずぶ濡れでワッショイ 川西小白倉で奇祭「もみじ引き」

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 市内小白倉で6日、奇祭として知られる「もみじ引き」が行われた。
 もみじ引きは、もみじの木を神輿代わりに引いて集落を練り歩き、無病息災、五穀豊穣を願う祭りで、100年以上の歴史があるとされる。以前は紅葉の時期に行われ、神輿が買えなかった村人が色づいたもみじを代わりにしたのがはじまりという。
 この日は住民や出身者、旧白倉小学校で建築を学ぶために夏期合宿を行っているイギリスのロンドンAAスクールの学生22人ら総勢約70人が参加。前日に地元の山から切り出した高さ約6㍍、樹齢約80年のおもみじを引き、「ワッショイ、ワッショイ」のかけ声をあげながら集落内を練り歩いた。
 観衆がバケツやホースなどを使って引き手に水を浴びせかけるのもこの祭りのおなじみの光景。さらに引き手同士で道路脇の池に落とし合ったりして、ずぶ濡れになりながら1日かけて集落を巡っていた。
 同所で夏期合宿をするようになって来年20年を迎えるAAスクール。担当の江頭慎教授は「建築家を目指す学生にとって、ここの人達や環境から得るものは大きい」と地元に感謝する。祭りには当初から毎年参加。田中一男祭実行委員長は「昭和30年代82戸あった集落は、現在22戸。AAスクールの若い学生が祭りに活気を与えてくれるだけでなく、不足するマンパワーも補ってくれている」と感謝していた。
《本紙9月10日号1面より》

2015年09月03日

盛大に十日町八角神輿220年祭祝う 十日町おおまつりで記念渡御行列

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 十日町の総鎮守である諏訪神社の八角神輿は、今から220年前の寛政7年(1795年)に、京都の宮殿師・竹内平四郎が制作したものが納入されたもので、全国でも珍しい八角神輿で、京都祇園の西御座の神輿、東京・佃島の住吉神社の神輿とともに、日本を代表する三大八角神輿と言われる由緒あるもの。平成7年の八角神輿二〇〇年祭に続き、十日町おおまつりの26日に「八角神輿二二〇年祭記念渡御行列」が挙行された。
(写真左から:記念行列に渡御する八角神輿と1キロもの長さになった行列)
《本紙9月3日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月3日号は・・・・
▼県内初のコンビニ・Aコープ一体店 ファミリーマート上郷店、魚沼地域1号店として開店
▼八箇峠・十日町道路の早期完成を 上沼道「十日町・六日町間」整備促進協が総会
▼安保法案廃案、安倍内閣退陣訴え 全国運動に呼応し郡市内でも集会
▼人材確保の難しさも浮き彫りに 就職フェア、地元希望の大学生が大幅に減少
▼石彫シンポから地元作家育つ 小林実さんが二科展彫刻部門初出品で入選
▼十日町相撲教室が優良団体表彰 日本武道協議会から育成の功績で
▼小・中校舎を一体的に整備 松之山中学校新校舎建設に着手
▼市内中学の不登校67人、率は県内ワースト2 県学校基本調査
▼下条の魅力をたっぷりと 食と踊りの農食祭が大賑わい
▼諸里正典元十日町市長が逝去 クロステン、ほくほく線に尽力
▽連載「大地の芸術祭巡り」―松之山地域―〔AR動画あり〕 など

2015年07月30日

第6回大地の芸術祭開幕 35カ国・地域の作家による380点の作品

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 第6回大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2015の開会式が26日、午前10時から市内本町6丁目の越後妻有里山現代美術館キナーレで挙行された。同開会式には実行委員長の関口芳史十日町市長、副実行委員長の上村憲司津南町長、総合プロデューサーの福武總一郎氏、総合ディレクターの北川フラム氏らが勢ぞろいし、来賓のブルース・ミラー駐日オーストラリア大使、ティエリー・ダナ駐日フランス大使、有松育子文化庁次長、高鳥修一代議士、寺田吉道県副知事、国内外からの参加作家、芸術祭関係者、一般市民ら約700人が参集し、9月13日までの会期50日間の成功を祈願し開幕した。第6回展は、既存の恒久作品200点にプラスして新作約180点が加わり、合計380点となり過去最大規模の野外アート展となる。
(写真:開会式で作品「蓬莱山」をバックに集まる参加作家や関係者ら)
《本紙7月30日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月30日号は・・・・
▽震災閉校の上郷中を劇場に 上郷クローブ座、地域住民集まりこけら落とし
▽人気作品「光の館」リニューアル LEDに刷新でプログラムさらに進化
▽風土の技を街に広げる 芸術祭「大地を包む」プロジェクト
▽迫力満点「芸術は爆発だ」 蔡國強氏が芸術祭前夜祭で火薬絵画披露
▼津南病院の歯科廃止、療養病棟休止を発表 上村町長が町臨時議会で
▼毎秒100トン放流を要請か 関口市長がJR方針に懸念示す
▼夏の交通事故防止運動を展開 松之山では保育園児が事故防止をお願い
▼市内でも全国一斉の抗議活動 「アベ政治許さない」の紙を掲げて
▼JR恵比寿駅に初直売店舗を開設 十日町すこやかファクトリー
▼<全国大会壮行会>仲間や支えを心に刻んで 陸上やレスリングなど13大会に出場
▼わんぱく相撲県大会で十日町が準優勝 来月2日、憧れの両国国技館へ など

迫力満点「芸術は爆発だ」 蔡國強氏が芸術祭前夜祭で火薬絵画披露

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 「芸術は爆発だ」――。第6回大地の芸術祭開幕前日の25日、越後妻有現代美術館キナーレで中国の芸術家・蔡國強氏による火薬絵画「島」のドローイング制作が披露された。火薬ドローイングは同氏の代表的な製作手法で、火薬を爆発させて和紙などに画像を定着させ描くもの。北京五輪の開・閉会式で視覚特効芸術監督として花火を担当し注目された同氏の長年の経験と実績の中で実施された。
 蔡氏は大地の芸術祭の注目大型作品「蓬莱山」の個展を同キナーレで開催しており、火薬絵画も同作品を表す爆発絵画としてみごと完成し、高さ2・5m、幅16mの大型絵画として同美術館入口部の壁に設置された。同絵画には島を囲む空と海に下条小3年生25人と橘小3年生9人が前日24日のワークショップで描き切り抜いた魚や人魚、蟹や飛行機などが配置されており、みごと一体化している。
 迫力満点の火薬爆発は前夜祭に参集した関係者や報道陣ら約300人の前で披露された。入念に準備が進められ、点火から僅か数秒の間に轟音と共に赤い炎と白い煙が上がり、黒色火薬と色の付いた火薬の微妙な配合で痕跡が生まれ、絶妙な絵画が完成していた。
(写真:完成した火薬絵画)
《本紙7月30日号2面記事より抜粋》

2015年07月23日

第6回大地の芸術祭は26日開幕 空前絶後の芸術祭、特徴や見どころは

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 26日に開幕する第6回大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2015」まであと3日と迫った。9月13日まで50日間の会期で開催される今回展では、既存恒久作品約200点に加え、17の国と地域の作家らの新作約180点が展開され、計約380点と過去最大の野外アート展となる。新作の作家には著名アーティストが多数参加するなど、総合プロデューサーの北川フラム氏は「これだけの質量の芸術祭は当分、おそらく無い芸術祭になる」と自信を示しており、まさに「空前絶後の芸術祭」となりそうだ。本紙では改めて特徴や見どころなどをピックアップした。
(写真左から:キナーレの「蓬莱山」と津南町辰ノ口の「土石流のモニュメント」)
《本紙7月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月23日号は・・・・
▼津南病院、看護師不足で療養病棟休止へ 採用状況踏まえ年明けまでに最終判断
▼総合高校がオンリーワンスクールに参加へ 地域キャリア教育支援協議会開催
▼念願の岩瀬工区が完成 国道403号大白倉バイパス、新トンネルで開通式を挙行
▼松之山温泉「湯守処・地炉」で新体験プラン 「湯治豚」「ぐるぐるバケット」など
▼夏期の増放流方針示す JR東日本信濃川発電所
▼5年生対象にラフティング体験 市内全小学校、第一陣は東小と上野小
▼信濃川ラフティングで新会社 日本アウトドアサービスを設立
▼大地の芸術祭フレーム切手 郵便局が23日から販売開始
▼廃村の集落に集い作品づくり 大地の芸術祭、中条小貫で大杉を題材に
▼観音堂にゴスペルの歌声響く 神宮寺で十七夜まつり
▼王者として県大会ベスト4目指す 中里が中越地区中学男子バスケで優勝 など

2015年06月04日

大地の芸術祭企画発表に市民400人 地域代表などをインタビュー

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 大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2015の企画発表会が31日、クロステン大ホールで開催され、市民400人が参加した。関口芳史・実行委員長が成功への期待を語り、尾身孝昭県議会議長、国土交通省北陸信越運輸局企画観光部の瀬井威公部長、県産業労働観光部の田村定文観光局長が来賓として挨拶、北川フラム・総合ディレクターが企画発表と作家紹介を行い、準備を進めている地元の地区代表やサポーター、アーティストに開発好明氏がインタビューした。
(写真:もぐら姿でインタビューする開発氏)
《本紙6月4日号1面記事より抜粋》

十日町新聞6月4日号は・・・・
▼田村理事長が退任、新理事長決まらず今後選任 十日町織組定時総会
▼鈴木登氏が会長に就任、副会長は高橋、福島氏 十日町地区交通安全協会
▼十日町市消費者協会が総会 新会長に金井シゲ子さんを選任
▼「いこて」オープニングセレモニー 13、14日、本町5の十日町産業文化発信館
▼崩落屋根の構造把握せず 湯沢発電所崩落事故で東電が最終報告書
▼新たにスノーモービルツアー計画 十日町スポーツコミッション総会
▼雪国の伝統的建築技術の可能性探る 県建築士会がシンポジウム開催
▼社長は社員の親となれ 長橋氏が講演会で信頼関係の大切さを説く
▼オール津南町の酒造りを 苗場酒造、7月に町内飲食店とのコラボ酒発売
▼景勝地の棚田で田植え体験 「越後田舎体験」受入れスタート〔AR動画あり〕
▼今シーズンの乳牛放牧を開始 県営妙法育成牧場〔AR動画あり〕 など

2014年12月25日

苗場山麓が日本ジオパークに認定 運営体制強化などの改善策が認められ

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 日本ジオパーク委員会は22日、今年8月に認定を保留とした津南町・長野県栄村の「苗場山麓ジオパーク」について、計画に改善が認められたとして保留を解除、新たに日本ジオパークに認定すると発表した。ジオパーク(GP)は地球活動の遺産を主な見所とする自然の中の公園。苗場山麓の認定で国内のGPは36地域となり、県内では3地域目となった。認定の報告を受けた上村憲司町長は「豪雪で喘いでいる当地には、本当に大きなクリスマスプレゼント」と喜びをあらわにし、NGP津南への立体型大案内板の設置やジオサイトへの眺望台整備など今後の展開、GPへの思いや期待を語った。
(写真左から:万歳で認定を祝う関係者とジオサイトの一つ河岸段丘)
《本紙12月25日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月25日号は・・・・
▼国道405号土砂崩れで秋山郷が一時孤立 東電導水路詰まり水溢れが原因か
▼文化ホール等充実を正式要望 市文化協会連合会が寄付金と要望書を市長に提出
▼高校生に建設業をアピール 県建設業協会十日町支部が川西高と総合高で
▼クラウドビジネスの最新状況 妻有ネットフォーラムがセミナー開催
▼「ちんころストラップ」初販売 村山京子さんが樹脂粘土で手作り
▼衣料のかみしんにオリジナル商品「カカラーヌ」 感染予防のタオルマフラー
▼女性2人がコモ市に留学 姉妹都市交流協会の事業で
▼市交通遺児援助基金に寄付 十高定時制生徒会がバザー売上げを
▼ワインととに歌と映画を満喫 十日町シネパラで7周年記念イベント
▼市内22園にサンタさん来訪 園児に夢とお菓子プレゼント〔動画あり〕
▽十二峠で土砂崩れ、特急はくたかが廃止 特集・この一年を振り返る など

平成27年1月1日号は大幅増ページの新年特集号!
主な記事は・・・・
▽廃校再生作品や災害復興アートも 今夏、第6回大地の芸術祭開催 
▽<新春インタビュー>NHK「超絶凄ワザ!」などで活躍 市内出身・池田伸子アナ〔動画あり〕
▽十日町、ひっくり返ったり裏切られたり しゃべっちゃならない内緒話満載の新春放談
▽十日町新聞動画館―AR動画で観る十日町地域―〔動画あり〕
▽図画・版画、書、短歌、俳句、川柳、詩 新春文芸作品展
▽知事、国会議員、市・町長、県議、地元文化人の新年所感
▼法政大チームと長岡造形大チームが1位に トオコン5、来年からバージョンアップへ
▼松之山分校に芸術祭科目新設を 大地の芸術祭語る会で佐藤元町長
▼公明党の漆原代議士らが現地視察 津南町の国道405号土砂流出現場を など 

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2014年11月13日

日本文化の源流、火焔型土器を聖火台に 俳優の津川氏と小林名誉館長が対談

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 2020年東京五輪聖火台モチーフに火焔型土器採用を目指す信濃川火焔街道連携協議会主催の特別対談が3日、東京国立博物会平成館大講堂で開催され、首都圏住民に初アピールした。対談は同連携協顧問で県立歴史博物館名誉館長の考古学者・小林達雄氏と、俳優で映画監督としても活躍する津川雅彦氏により行われた。小林氏と交流のある津川氏は今年5月、十日町市博物館を訪れ、国宝火焔型土器を見学するなど同活動に深く賛同しており、同氏の呼びかけで著名なアナウンサーや演出家、監督、脚本家、俳優、評論家など業界関係者約40人の賛同名簿(社説に掲載)も示され注目された。会場には約250人が参集し、最後に満場の拍手で賛意を示していた。
(写真:特別対談を行う津川氏・右と小林氏)
《本紙11月13日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月13日号は・・・・
▼市民の盛り上がりに期待と関口市長 市民文化ホールは42億円案か36億円案の二者択一
▼秋の叙勲に涌井一雄元津南町収入役ら 危険業務従事者は消防功労の江村久氏
▼国策流れで第6回展は画期的に 大地の芸術祭実行委で関口市長
▼市文化協会連合会が設立20周年記念式典 遠田勝成氏など4人に連合会褒章
▼霧の塔と松乃井に優秀賞 関東信越国税局酒類鑑評会
▼十日町手話ワークルに10万円 新潟ろうきん福祉財団が助成
▼吉田(女子)が2年ぶり3回目の優勝 県中学駅伝大会、来月14日の全国大会へ
▼会津マスクワイアの合唱に万雷の拍手 十日町教会が中越地震支援活動10周年記念で〔動画あり〕
▼15店の新そば食べ歩き 地そばまつりは過去最高の人出〔動画あり〕
▼松之山から大指揮者誕生! 大阪フィルがオーケストラ公演
▼住宅近くで出没相次ぐ 冬眠前のクマに注意を など

2014年10月23日

市展賞に佐藤(洋画)保坂(書道)さん 十日町市美術展

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 十日町市主催の第47回十日町市美術展(市展)の審査結果が15日発表され、市展賞をはじめとする各賞が決まった。今年は230人から、日本画(10点)洋画(47点)版画(11点)現代美術(36点)彫刻(8点)工芸(19点)書道(36点)写真(117点)の8部門に合わせて284点の応募があった。審査の結果、市展賞は日本画・丸山洋子(長岡市)洋画・佐藤愛子(浦田)版画・大口貞信(松代)現代美術=共同作品・久保田桜、波形かのん、滝澤楓、藤木美聡(津南中等教育学校)彫刻・小林実(城之古第2)工芸・徳永隆男(本町7—2)書道・保坂千紘(姿第2)写真・江部堅市(南魚沼市)の各氏が受賞した。市展は18日から21日まで市民体育館で開催された。
(写真:洋画と書道の市展賞受賞作品)
《本紙10月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月23日号は・・・・
▼「都市と地域の交換」などテーマは2つ 第6回大地の芸術祭の企画内容を発表
▼十日町の産品や魅力が大集合 盛大に第7回産業フェスタ開催〔動画あり〕
▼近年最多のサケ552尾を確認 JR宮中ダム魚道のサケ遡上調査
▼八箇峠トンネル貫通 トンネル本体は来年完成
▼アットホームな披露宴会場に ラポート十日町が来年3月にリニューアルオープン
▼生そばに負けないのど越し 玉垣製麺所が新商品「新そば」
▼決戦の舞台は県大会へ! 中越中学駅伝、男女とも小千谷1位、吉田2位
▼主将としてインカレ出場へ 新医福大の庭野亜里沙選手(女子バスケ)
▽<特集>中越大震災からちょうど10年目 被害を振り返り次の災害へ備えよう
▼「黄色いハンカチ」で安否確認 津南町外丸集落で自主防災訓練
▼災害の恐怖を改めて認識 約400人参加して市防災訓練
▼けっしてあの日を忘れない 川西商工会が震災復興イベント など

2014年08月21日

第20回石彫シンポ閉幕、新たな展開模索へ 作品は3体加わり86体に

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 7月26日に開幕した「第20回十日町石彫シンポジウム」の作品が17日に完成し、午後2時から総合体育館北側広場で除幕式が行われた。同日に完成した作品は大野春夫氏の「昔見た記憶から」、福田豊氏の「これから来る時へ」、石川直也氏の「日常・猫と花」の3体。これで十日町市の石彫プロムナードの作品は86体となり、国宝・火焔型土器、雪まつり、大地の芸術祭と相俟って芸術・文化の香る町として全国に情報発信できる規模となり、今年で第20回を終えて、来年からの新たな展開を模索する事となった。
(写真:作品を除幕する大野氏と関口市長ら)
《本紙8月21日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月21日号は・・・・
▼とおかまち雪国温泉トラフグ 12月の初出荷めざし養殖を開始
▼<お盆の入込み>市内は前年比2.5%減の4.8万人、十二峠通行規制の影響続く
▼市建設部が優秀賞受賞 国交省北陸地整が除排雪基本料制度を高評価
▼生ゴミ処理機の新中古機を導入 NPO魚沼ゆうき、処理能力向上で生ゴミ追加も
▼ニュー・グリーンピア津南に記念碑贈呈 光善会が35トンの三波石を
▼今年度から全中学校区でスタート 小中一貫教育の在り方を教職員が研修
▼渡辺一治郎氏連続優勝 全国教職員卓球大会75歳以上の部
▼里山に太鼓轟く 鬼太鼓座と市内太鼓5団体が農舞台で共演〔動画あり〕
▼真夏の雪まつり今年も賑わう お盆時期に市内3会場で開催〔動画あり〕
▼重量挙げ女子代表と児童生徒が交流 三宅選手や十日町縁の水落選手らと〔動画あり〕
▼六箇中村にクマ出没 今後も住宅地周辺への出没に注意を
▼前橋市の路上で女性刺す 市内新宮甲の男性逮捕 など

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