2024年 04月20日 (土曜日)

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社会



2023年02月16日

一般会計は4.3%増の73億円、「5つの特徴」で生活支援・魅力発信 津南町新年度予算

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 津南町はこのほど、令和5年度当初予算案をまとめた。一般会計は前年度比4.7%増の73億2400万円、町立病院事業会計(同比2.15%増の15億4976万円)、介護保険特別会計(同比7.56%増の19億260万円)などの特別会計を加えた総額は同比4・67%増の128億385万円。一般会計の自主財源比率は31.13%で前年度比約4%増となったものの、繰入金が同比約3億4千万円増(77.62%増)の約7億8千万円と大幅に増加。一般会計が70億円を超えるのは3年連続となった。
(写真:記者会見で新年度予算を発表する桑原町長)
《本紙2月16日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月16日号は・・・・
▼市民の意見を聞き、判断を 明石の湯問題で市議有志が地元9地区でアンケート
▼特別職の給与を6カ月減額、町長は30%減 津南町が保育園工事入札不落問題で
▼信濃川中流域水環境改善協議会開催 次回開催は5年後の令和9年度に
▼十日町商工会議所で十日町道路説明会 1日も早い全線開通を要望
▼まちなかスノーパークをメインエリアに 第74回十日町雪まつり、18日の1日開催
▼〈雪の芸術展〉13団体が参加して匠の技を競う 審査は当日、正午過ぎに結果発表
▼妻有ポーク×よしもとカレー 発売1週間で売り切れの人気ぶり、十日町雪まつりで販売・実食ブースも
▼津南雪まつりは来月10、11日 目玉のスカイランタンは予約低調
▼関口市長と総合高3年・田中梨央さんがスマホ申告体験 検定三冠王の田中さんが一日署長に
▼〈全中スキー〉福原優香がフリー3位 地元勢活躍で男子リレー優勝、女子準優勝
▼〈インターハイスキー〉春日喜行がクラシカル準優勝 十高男子リレー2位、女子5位入賞
▼ケアホームうえののプロジェクター 信越地方郵便局長協会が地域貢献事業で
▼津南町が指定ごみ袋値上げ 原材料価格や製造コスト高騰で など

2023年02月09日

明石の湯廃止・改修に賛否二分 十日町地域振興連合会が市に意見

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 十日町市がキナーレ明石の湯を閉館し現代美術館に改修する方針を示している問題で、市から意見を求められていた地元の地域自治組織・十日町地域振興連合会(庭野政義会長)では構成する7地区振興会で意見が賛否に二分、市に対しては先月26日付けで「明石の湯の廃止については議会の議決に付託する」と回答した。一方、市は2日、市議会産業建設常任委員会から出されていた質問に答え、これまで温泉施設の赤字補填等として年間約4千万円かかっていた指定管理委託料を改修後は美術館収入等によりゼロにすることができるなどの見通しを示し、閉館・改修方針に理解を求めた。
(写真:市議会産建委で議員の質問に答える渡辺部長ら)
《本紙2月9日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月9日号は・・・・
▼津南町が民間複業アドバイザー3人を登用 ふるさと納税、人事評価制度設計など助言
▼里山プロジェクトに総務大臣賞 ふるさとづくり大賞、協力隊支援の功績認められ
▼文部科学大臣賞を受賞 下条エコメディア協議会が
▼雪がつなぐ交流30周年 世田谷区と十日町市、世田谷子どもまつりで記念式典
▼外丸集学校がプレオープン 津南町・リングロー、廃校校舎を活用しIT無料相談など
▼十日町縣信会が総会と新年会開催 役員改選で高橋俊之氏が新会長に就任
▼東横綱・長野山、西・北天佑介 けんしん大相撲初場所、長野電設親子が揃って土俵入り
▼事故風化させず安全への努力を 踏切事故から12年、JR東日本深澤社長らが慰霊
▼雪国文化、世界に発信 インフルエンサーが十日町の冬を体験
▼児玉美希がクラシカル優勝 クロカン全日本選手権、悪条件味方につけホームで栄冠
▼近郊の児童130人が熱戦展開 上石巌記念クロカンスキー大会
▽〈フォトギャラリー熱戦譜〉注目のリレーは男子・川治、女子・鐙島が制す 市小学校親善スキー大会
▼ふれあいの丘児童が一致団結 十日町LCが3年ぶりに鬼退治の豆まき
▼1位は沖立光会など3チームに いきいきクラブチャレンジ100
▼児童扶養手当89万円を誤支給 津南町が発表 など

2023年01月19日

スローガンは「轟け越後妻有」 十日町青年会議所が新年総会、重野敦志理事長が所信表明

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 一般社団法人十日町青年会議所では15日午後2時から2023年度新年総会を、午後5時からは関口芳史市長代理、桑原悠津南町長代理、尾身孝昭・小山大志両県議等来賓、シニアクラブ会員、賛助会員などを招いての年賀交歓会をラポート十日町で開催した。昨年に創立65周年式典を行った十日町青年会議所は、新年からは第67代理事長に重野敦志氏が就任し、スローガンを「轟け越後妻有」、基本理念を「ストーリーを語り、共感を得よう」とした理事長所信を発表した。
(写真:新年総会で所信を述べる重野理事長)
《本紙1月19日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月19日号は・・・・
▼第74回十日町雪まつりは2月18日 西小エリアと下条駅・水沢駅エリアで
▼回復傾向つづく 年末年始の観光入込み
▼惣菜屋ももたろう「国産大豆のみそ豆」が最優秀賞に お弁当・お惣菜大賞2023で
▼水沢は十日町ICで注目の地区だ 水沢商工会賀詞交換会で富井会長が魅力強調
▼地域活性化に寄与することを誓う 市武道館改修工事竣工式、空調整い関係者が喜びの言葉
▼新たな拠点でますます元気に 東下組さわらびセンターの完成祝い竣工式
▼厳しい年を団結し乗り切ろう 十日町民商が10年目の自動車パレード
▼「節季市」3年ぶりに開催 キナーレ駐車場を会場に露店が復活
▼高〜く飛んで夫婦円満 松之山温泉で奇祭「むこ投げ」「すみ塗り」
▼伝統行事から地域の絆の深さ学ぶ 川西中生徒がほんやら洞と鳥追い
▼今年も消毒してさいの神 宮本公園で3町内の住民が
▼無病息災、五穀豊穣を願い 飛一小が地域住民と共にさいの神
▼十日町市消防が出初式 今後は消防団員確保が課題に
▼救命で感謝状 救急業務連絡協がキックボクシング・アルンジムに
▼〈中高スキー県大会〉中学男子リレーで南中が初優勝 春日喜行、我田柊、福原優香、高澤暁斗が制覇
▼歌うま王者は清水颯さん 高校生歌うま選手権決勝大会、予選勝ち抜いた7人が熱戦
▼雪下ろし中用水路に転落 中仙田の83歳男性が死亡 など

2023年01月12日

〈上沼道・十日町道路〉詳細なルート図や完成イメージを提示 国市が今月から沿線地域で住民説明会

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 十日町市は先月22日、上越魚沼地域振興快速道路「十日町道路」建設計画の進捗状況を十日町市議会全員協議会で説明し、事業概要や今後の流れを示した。道路を建設する国土交通省の長岡国道事務所と市では先月中旬に沿線にあたる吉田、水沢、六箇、八箇地区の各振興会長や町内区長らに説明を行っており、今月からさらに各地区住民や十日町商工会議所への説明会を実施し意見や要望を集め、5月頃に意見等を踏まえた修正設計を提示、6月から用地測量や調査を開始したいとしている。
(写真:十日町道路の完成イメージと十日町ICの平面図)
《本紙1月12日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月12日号は・・・・
▼「山の妖精」故郷に凱旋 箱根駅伝山のぼり山本唯翔選手が区間新報告
▼〈全国高校駅伝〉十高、男女で都大路を駆ける 30年ぶりアベック出場で奮闘
▼花角知事が新春記者会見 松代病院、大地の芸術祭について答弁
▼諸先輩方の努力を成果に 関口十日町市長が仕事始めの訓示
▼良い面に目を向ける習慣を 桑原津南町長が年頭訓示で呼びかけ
▼ドラム叩きでギネス記録 市内出身の服部圭太君が達成
▼様々な技法、水面の奥深さに惹かれ 川治公民館で齋木文夫、重野広、丸山京子三人展
▼初打ち交換会で汗を流す 3年ぶりに川西で元旦卓球
▽新春文芸展(俳句・川柳ジュニアの部)、地元政治家年頭所感 など

2022年12月15日

明石の湯を来年3月末で閉館、第9回大地の芸術祭に向け美術館に改修 十日町市が方針示す

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 十日町市は8日に開かれた市議会産業建設常任委員会で、越後妻有交流館キナーレ温泉棟の改修事業を発表、同棟で営業している「明石の湯」を来年3月末で閉館し、令和6年に予定される第9回大地の芸術祭に合わせて美術館としてリニューアルする方針を示した。現在、キナーレには里山現代美術館MonETと明石の湯が混在している形だが、第9回展に向け施設全体を美術館としてリニューアルし、芸術祭の拠点施設として魅力と集客力を強化する考えだ。説明を受けた議員からは改修に期待感を示す意見が出た一方で、十日町地域(旧十日町市)唯一の公共温泉を閉館する突然の方針発表に戸惑いや疑問の声も多くあがった。
(写真:「来年3月末閉館」の方針が示された明石の湯と改修後の施設全体イメージ)
《本紙12月15日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月15日号は・・・・
▼〈市議会一般質問〉次回の大地の芸術祭も長期開催で 関口市長が改めて強い意向示す
▼100年の伝統を子から孫へ 十日町市野球連盟が100周年記念式典挙行
▼斎藤佑樹さんが球児にエール 野球連盟100周年記念事業として「野球未づくり」講演会
▼(株)千手のいちごに農林水産大臣賞 県施設園芸立毛品評会、越後姫が6年ぶり2回目の受賞
▼21年で入館者400万人を達成 千年の湯、帰省中の齋木孝郎さんに記念品贈呈
▼定数2人減の改正案を賛成多数で可決 津南町議会、来秋の町議選から12人に
▼交通死亡事故ゼロ4000日達成 松之山地域で記念大会
▼郡市交通安全対策協が出発式 飲酒運転の防止で根絶運動を実施
▼技術伝授で除雪オペレーター育成を 県担い手確保協議会が若手社員対象に十日町圏域で初訓練
▼骨粗しょう症予防は継続が大事 村岡治医師が講演、来年冬に西部地区で開業へ
▼1日あたり感染70人超え 新型コロナ、管内で週500人以上
▼十日町総合高生がとおか市で販売実習 出前講座「ひとサポゼミ」の一環で
▼中2日本記録の小海楽空が受賞 市陸協ジュニア最優秀選手、女子は走高跳びの保坂七奈美に
▽全中駅伝、都大路へ意気込み 南中2年連続、30年ぶりアベックの十高 など

2022年12月01日

花角知事に松代病院改修を要望 関口市長や地元代表らが要望書提出

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 十日町市などは先月25日、新潟県に対し、県立松代病院の改修等を求める要望を行った。関口芳史十日町市長をはじめ鈴木一郎市議会議長、佐藤實・まつだい地域振興会長、樋口一次・松之山自治振興会長が花角英世知事を訪れ、連名の要望書を提出した。要望書では、7月に公表された同病院の病床機能転換・リハビリテーション機能強化について、これまでの要望に沿ったものとして感謝するとともに、同病院の今後の維持存続の重要性を強調。リハビリ室拡張工事に合わせた建物のリニューアル工事などを要望した。
(写真:花角知事に要望内容を説明する関口市長ら)
《本紙12月1日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月1日号は・・・・
▼大地の芸術祭2022入込みは57万人超 長期開催により過去最多更新
▼伊達つつじ原の復活目指し25年 つつじ原をよみがえらせる会が記念祝賀会
▼仲間作り、写真の楽しさを伝え 全日本写真連盟十日町支部が創立50周年記念誌を発刊
▼JA十日町がネギの共選場を新設 関口市長らが北鎧坂の現地を視察
▼移住相談は3カ月間に70件 津南町が移住サポーター交流会を初開催
▼性のあり方と多様性について考える LGBT新潟代表の木村圭李さんが講演
▼今の自分を知る、自分探しの旅 ネージュSCがYu-kiさん講師に男ヨガ
▼妻有ジュニア全国の舞台へ 県6年生選抜野球大会、ベスト4で散るも出場権獲得
▼吉田中の地域活動が評価され ボランティア・スピリット・アワード受賞
▼星名恒輝、保坂玲弥に奨励者章 川西地区体育協会功労者表彰式
▼仕事は多くの人で成り立っている 東小キャリア教育、FC越後妻有の高橋咲希選手が講演
▼「一期一会」人との出会い、関わりを大切に サッカー松本山雅の長谷川亘さんが母校下条中で講演
▼24時間フィットネスがオープン 妻有SCムサシ内に「FIT365」
▼倉庫荒しの疑いで 中条の男性再逮捕 など

2022年11月24日

十日町小学校が創立150周年式典 併せてふれあいの丘など3施設周年事業を挙行

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 十日町小学校創立150周年・ふれあいの丘支援学校10周年・発達支援センターおひさま10周年の3施設周年事業としての記念式典・祝賀会が19日、十日町小学校体育館並びにラポート十日町で挙行された。午前の記念式典では周年事業実行委員長の高橋雅人氏が式辞を述べ、記念事業の一つである蓮沼執太氏作詞・作曲の愛唱歌「ゆめのおか」が披露された。また3施設の歴史を綴る記念誌「共に生きる」が1月下旬に発刊される予定となっている。
(写真:記念式典で合唱を披露する児童)
《本紙11月24日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月24日号は・・・・
▼日本遺産の活用を考える 十日町青年会議所が勉強会開催
▼中等生の活動を受け継ぎ植林 津南森林組合が高野山牧場跡で事業化
▼合同会社を設立し活動継続 津南中等「森の三方よし」創立メンバーが
▼〈新型コロナ〉市・町で感染増加続く 津南町では前週の約4倍、桑原町長も感染
▼税務署長表彰は中島茂、丸山浩氏に 納税表彰式、標語・関信会長賞は小野塚ひまりさん
▼無事故無災害で健やかな春を! 降雪シーズン迎え、松代で除雪車両出陣式
▼対話形式で町民と意見交換 桑原町長ら3役が6会場で対話会
▼きものは受け継ぐべき伝統文化 きもの復興祭で羽田美智子さんが講演
▼凜とした会場に荘厳な花々 まちなかステージで花と緑の展示会
▼笹山遺跡広場でお焚き上げの儀式 大地の芸術祭、「新たな始まり」と作家の影山氏
▼今の強さは教え子たちのおかげ 樋口秀夫さんが剣道・県2大会で優勝
▼根津彩羽、小杉愛夏が優勝 全日本一輪車マラソン大会、昨年3位から栄冠をつかむ
▼音楽とスポーツで楽しもう 十日町アクティブスポーツ、上越市のバンド「ピアス」が熱演
▼十日町北ロータリークラブが中条小に積み木贈呈 川治小と田沢小の放課後児童クラブにも
▼絵馬に志望校合格を託し 千手神社、奉賛会が合格祈願祭を実施
▼横断歩道の高齢者はねる 軽自動車運転の60代女性を逮捕 など

2022年10月27日

〈風の森〉地球環境保全の願いを託して引き渡し 市民協働の森づくり実行委が十日町市に

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 十日町市民協働の森づくり「風の森」引渡し式が20日、旧十日町市民スキー場跡地で行われ、続いて記念式典がクロステンで挙行された。引渡し式は十日町市民協働の森づくり実行委員会(村山徹会長)から十日町市に返還されたもので、平成24年から10年間にわたって市から同実行委に無償貸与されていた。この間、実行委では1万5千本の植樹を行い、緑の森再生に尽力してきた。実行委は来年3月に解散し、その後はプロの集団によって組織を再編、新たな活動を展開することにしている。
(写真:風の森での記念樹の植樹と村山会長から目録を受け取った関口市長)
《本紙10月27日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月27日号は・・・・
▼みどり繭成分でアトピー治療を きものブレインが商品化に向け皮膚科医院と臨床研究
▼除雪で鍛えた技術を披露 除雪の達人選手権を十日町市で初開催
▼初めて一般消費者も加わり審査 JA十日町米米米グランプリ、魚沼コシナンバーワンを決定
▼良品計画と津南町が地域活性化連携協定 第一弾としてウェルネスミーティング開催
▼政治は人、心に沁みた時は涙が出る 庭野元市議会議長が叙勲受章祝賀会で信念を披瀝
▼デ・アゴスティーニ家地図展開催 姉妹都市イタリア・コモ市との交流事業で
▼プロが米粉を使った揚げ物にも挑戦 調理師会が夕方ワイドの鍵富さんを講師に招き
▼馬場小が創立150周年記念式典 明治4年に創立、屈指の歴史を誇る
▼感染対策で児童はリモート出席 東小学校で創立50周年記念式典
▼防犯機能付き電話機を20人に贈呈 十日町警察署、今年もトチオンガーセブンが贈呈式
▼イベントで緑道の魅力を再認識 緑道まつり、初めての開催に大勢の人出
▼あらよっと、一丁上がり! まつだい棚田バンクで棚田オーナーが稲刈り体験
▼妻有ジュニアが劇的なサヨナラ本塁打で初優勝 天地人学童野球大会
▼【中学駅伝展望】南や下条に勝つことを目標に掲げ 中条中学校 など

2022年10月20日

歴史を次世代につなぐ 十日町青年会議所が創立65周年記念式典

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 一般社団法人十日町青年会議所(蕪木陽一理事長)では16日、越後妻有文化ホールで創立65周年記念式典を挙行し、合わせてラポート十日町で記念祝賀会を開催した。記念式典では蕪木理事長が式辞を述べ、渡辺正範・市教育長、根津和博・津南町副町長らが祝辞を述べ、第61代から65代までの歴代理事長を表彰し、活動に協力した関係団体に感謝状を贈った。また、この日は65周年記念関連イベントとして「集まれ!越後妻有の魅力!」を駅通りを歩行者天国にして開催。大勢の市民が来場し飲食や買い物、ワークショップ、スタンプラリーなどを楽しんだ。
(写真:鏡開きで65周年を祝う関係者と駅通りで行われた「集まれ!越後妻有の魅力!」)
《本紙10月20日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月20日号は・・・・
▼認証30周年記念式典を挙行 中里にいがたライオンズクラブ、吉楽会長がさらなる奉仕活動誓う
▼体育功労賞は星名和子さんら4人に 十日町市スポーツ協会第18回体育祭
▼優勝は十日町市の中島美穂さん 十日町小唄日本一優勝大会、少年少女は保坂明里さんが3度目
▼人権擁護委員に法務大臣から感謝状 新任の3人には委嘱状伝達
▼阿久澤剛樹氏を市産業観光支援員に委嘱 松代地域の棚田再生なにに取り組む
▼ヘアドネーションのカット代など補助 松代町商工会青年部、啓発や経済活性化狙い初の事業化
▼夕暮れ時、早めのライト点灯を! 安全運転管理者部会が北越融雪で出発式
▼防犯意識高め、笑顔あふれる街に 市防犯パトロール出発式、FC越後妻有の大矢、西田選手も参加
▼お客様のために働くことを学ぶ まちの産業発見塾、中高生に地元企業の魅力アピール
▼〈中越地区中学校駅伝〉南が男女で連覇果たす 男子5位まで十日町勢が独占
▼〈県中学新人野球〉南中、初優勝で来春の全国大会出場へ 初戦のサヨナラ勝ちから一気に頂点
▼都大路アベック優勝を目標に 県高校駅伝28日号砲、昨年の勢い保つ十日町高校
▼山田輝仁さんがフライングディスク2種目に出場 全国障害者スポーツ大会
▼十日町剣友会の田川正幸氏に表彰状 日本スポーツ少年団が貢献を認め
▼ワンダーランドは作れる 水沢地区の「こどもまつり」盛況
▼秋山郷合宿のお礼に演奏 燕市の音楽教室がかたくりの宿でコンサート など

2022年10月06日

商店街に交流、テレワーク拠点誕生 津南町まちなかオープンスペースだんだん開所

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 津南町の交流拠点・テレワーク施設「まちなかオープンスペースだんだん」が1日、大割野商店街の旧かねく書店にオープンした。同施設は3年前に町民がまちづくりについて議論した「津南未来会議」の中で発案され、その後も町民や学生を交えて議論しながら施設の機能やデザインを決定、商店街の空き店舗を利用して開設されたもので、町内で新たに公共施設が開設されたのは2004年の農と縄文の体験実習館なじょもん以来で、本格的なテレワーク施設は初めて。企業誘致や起業の場、町民と町外の人との交流の場としての活用などが期待されている。
(写真:テープカットで開所を祝う関係者と河岸段丘をイメージした交流スペース)
《本紙10月6日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月6日号は・・・・
▼〈県議選〉藤ノ木浩子氏が共産党公認で再出馬 市民と野党の本気の共闘掲げ必勝期す
▼渡辺正志第24世住職就任式挙行 古澤山正念寺、庫裡と本堂の改修工事も進む中
▼藤巻秀正氏が記念彫刻展開催 令和3年度文部科学大臣賞受賞で
▼市民公募委員を募集 十日町市中学校あり方検討委員会
▼気持ちを奮い立たせて新事業展開 山田由美子さんが刺しゅうミシン工房 8.eight dot
▼アルパカも登場し大盛況 ろうきん・桂公園の感謝祭・子ども祭りに1500人
▼老若男女でさあ歩こう! 千歳ケ丘健康ウォーク
▼まるで巨大な白い絨毯 黒沢観光くり園でソバの花が見ごろ
▼十高の藤木優月さんが第1位に 定時制通信制生活体験発表会、「普通」を問いかけ県大会へ
▼神邑会男子が県大会を制す 詩吟神風流、高段は宮嶋麗風(孝子)優勝
▼西野竜太朗が十日町TSC初の入賞 とちぎ国体水泳フリーリレー少年Bのメンバーで
▼十日町SBC悲願の全国初勝利 マスターズ全国ソフトボール、県勢9年ぶりのベスト16入り
▼十日町ロータリークラブが十高の我田選手を表彰 2月の全国大会で優勝、激励費も
▼コンバインごと棚田から転落 中条の高齢男性が死亡
▼用水路に転落し津南町の高齢女性死亡 / 県振興局が車検切れ公用車を使用
▼【中学駅伝展望】全国の舞台を集大成にと誓う 川西中学校 など

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