2024年 07月27日 (土曜日)

カテゴリー

社会



2022年07月21日

市民活動を新しいステージに NPOひとサポ、4プロジェクト立ち上げ通年型の事業に注力

220721_01.jpg

 分じろう、十じろうを拠点に市民活動の支援などを行っているNPO法人市民活動ネットワークひとサポ(渡貫文人理事長)では8日、報道や行政関係者を招いて令和4年度の活動説明会を開いた。同団体ではこれまで主にイベント型の事業を展開してきたが、今年度からは年間を通して行う事業に注力、「こどもプロジェクト」「学生プロジェクト」「市民活動プロジェクト」「まちなかプロジェクト」の4つのプロジェクトを立ち上げ、総勢50人からなるプロジェクトチームをつくり企画・運営にあたるとしている。
(写真:4つのプロジェクトを発表する樋熊コーディネーター・右から3人目ら)
《本紙7月21日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月21日号は・・・・
▼企業の採用意欲が増し激戦に 地元52社が参加し高校生求人説明会
▼諏訪神社秋季例大祭の神輿渡御を実施 諏訪神社協賛会が説明会で発表
▼405号未開通区間の開通を 秋山郷国道整備促進期成同盟会が3年ぶり総会
▼清津川キャンプ場有料化 ネット予約のみ、市有化で今月から
▼工事費増額を賛成多数で承認 津南町議会、町文化財センター改築工事で
▼ベルナティオがレストランを全面改修 関係者にお披露目
▼女性の悩み尿漏れに効果あり たかき医院が医療機械「エムセラ」を県内初導入
▼観音祭が戻ってきた! 松代ほくほく通りで3年ぶり開催、好天で賑わう〔AR動画あり〕
▼滝澤正治監督の「瞽女GOZE」上映 横川恵子さんが瞽女唄を披露
▼NPOひとサポが初心者向け講座「学じろう」開講 好評うけ9月から第2期講座も 
▼社会が求めている仕事の姿を学ぶ 川西高等特別支援学校、職業技能検定試験で就労意欲喚起
▼文武両道を貫き夢の舞台に臨む インターハイ相撲、関真成(中等)と富井勇悟(長岡)が出場
▼十日町AC、短距離に期待の新星 日清カップ県小学生陸上で山田詩桜が優勝、全国大会へ
▼中学生は中澤結月、阿部未空が連続 珠算東北大会
▼221点からグランプリ決定 桂公園こどもランドWebフォトコン2022
▼【きせつの窓】太公望が待ちわび釣り糸 清津川でアユ漁が解禁 など

2022年04月28日

地元悲願の道路建設に向け大きな一歩 上沼道・十日町道路の中心杭打ち式を挙行

220428_01.jpg

 上越魚沼地域振興快速道路・十日町道路(国道253号線)の中心杭打ち式が24日、あてま高原リゾート・ホテルベルナティオで挙行された。十日町道路は、建設が進められている上越魚沼地域振興快速道路(上越市—十日町市—南魚沼市・総延長約60㌔㍍)のうち八箇ICから市内北鐙坂までの10・8㌔㍍間で、平成29年に部分開通した八箇峠道路の延長にあたる。中心杭とは道路計画線の中心に打つ目印杭のことで、中心杭を打つことでいよいよ本格的な測量作業が開始され、地域住民にとって悲願の道路建設に向けて大きな一歩を踏み出したことになる。
(写真:式典で中心杭打ちを行う関係者)
《本紙4月28日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月28日号は・・・・
▼第8回大地の芸術祭あす開幕 コロナ対応、初の長期開催145日間
▼スノーダンプ、唐箕が変身 大地の芸術祭、作家が現地入りし制作・説明会
▼大地の芸術祭の魅力伝える 関口市長と北川氏が花角知事に
▼〈参院選〉水落敏栄氏が総決起大会 4度目の挑戦に向けて決意表明
▼〈津南町議補選〉シン・ツナン江村大輔氏が出馬表明 1年半後の本選に「5、6人候補擁立を」
▼インター接続、警察署移転見込み示す 尾身県議、十日町橋建て替えや十日町病院採用枠も言及
▼3年ぶり開催に決意新た きものまつり実行委、5月3日に第46回きものまつり
▼新・湯治スタイル、松之山温泉街に「湯治BAR」誕生 長期滞在型の「かわ胡桃」もオープン
▼ダブル入賞の映像作品放映を見学 飛渡第一小、自ら作成のリーフレットも配布
▼地域住民憩いの場で花見楽しむ 下城地区の3老人クラブが神明水辺公園で
▼減少傾向も90人感染 新型コロナ、津南は1週あたり10分の1に など

2022年04月14日

3学年が揃い学校運営が本格化 県立十日町看護学校で入学式

220417_01.jpg

 春の入学シーズンを迎え、県立十日町看護専門学校(塚田芳久校長)でも6日、越後妻有文化ホールで3回目の入学式が挙行された。この日37人が入学。2年生38人、3年生34人とあわせ、これで全学年が揃い、学校運営が一段と本格化する。新潟県は医療従事者の確保が喫緊の課題となっており、特に魚沼地域は深刻化している。それだけに地域医療の担い手として、同校には大きな期待が寄せられている。
(写真:誓いの言葉を述べる新入生代表の矢代塔子さん)
《本紙4月17日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月17日号は・・・・
▼〈新型コロナ〉感染収まらず、県内は最多更新 保育園・小学校で多数報告
▼「スノウリッチ・ガイド」認定制度創設 十日町市が日本遺産の取り組みとして
▼工事期間は十分協議した 工期20カ月の稲荷町踏切拡幅工事で関口市長
▼パワハラのない社会づくりを! 十日町市議会会派・伸暢が予防研修会
▼災害救助法の運用の改善求めて 共産党十日町市議団、今冬の豪雪で関口市長に要望書
▼雪下ニンジン畑と全国を繋いで ハッピーカンパニーが津南町で雪上オンラインツアー
▼〝希望〟の6人を迎えて きものブレインで入社式
▼今年こそ交通死亡事故ゼロ達成を 春の全国交通安全運動、記念表彰式や街頭活動で決意深める
▼助け合いの精神で共助を実践 東部地区振興会、困りごと解決で自立を支援
▼新しい環境、全力で取り組む 十日町高校松之山分校で入学式
▼FC越後妻有が初戦飾る 北信越女子サッカー、FW森2発でスタートダッシュ
▼あなたも絶対狙われます! 還付金詐欺急増で十日町警察署が啓発物配布
▼冬のパラスポーツ知って 障害者スキー連盟がニュー・グリーンピア津南でチェアスキー体験会
▽【紙上作品展】宮澤健二フォトギャラリー「屈託のない笑顔に心惹かれ−パキスタンの子どもたち−」 など

2022年03月31日

〈足滝地区堤防整備検討会〉住民の総意を得て堤防案を決定 半年かけ議論、4案から住民自ら選択

220331_01.jpg 220331_02.jpg

 令和元年東日本台風で洪水被害を受けた津南町下足滝地区の堤防改修について検討する「足滝地区堤防整備検討会」(会長・大熊孝新潟大学名誉教授、委員5人)の第4回会議が28日、県十日町地域振興局で開催され、建設する堤防案を決定した。決定した案は、当初県が示した堤防案と同じく現堤防より約3m高い堤防高となるが、堤頂部にパラペット(胸壁)を設けることで堤防本体を小さくし、周辺環境に配慮したもの。決定に至るまでには3回にわたって住民座談会を開催、下足滝住民(6世帯13人)全員の総意として案を選択するため、約半年の時間をかけ説明と意見集約が図られた。改修工事を行う同局は「検討会の決定を尊重して設計の修正を行い、令和4年度の早い時期に着工、6年度中の完成を目指したい」と話している。
(写真:第4回足滝地区堤防整備検討会と現地に作られた完成規模を示す丁張り・上が決定した堤防案)
《本紙3月31日号1面記事より抜粋》

十日町新聞3月31日号は・・・・
▼コロナ対策徹底し来月開幕 第8回大地の芸術祭、十日町と渋谷で企画発表会
▼〈津南町長選〉小野塚均前副町長が出馬へ あす記者会見、選挙戦確実に
▼ひまわり保育園増築工事不落の責任問題、事業の今後は 町当局が議会全員協で説明
▼「へぎそば」が100年フードに認定 文化庁、十日町地域特有の食文化に高い評価
▼県協会長表彰に高澤木工建設など3社 安全運転実践優良事業所等表彰式
▼531チーム2655人全員が無事故・無違反を達成 いきいきクラブチャレンジ100表彰式
▼わざわざ行きたくなるお店 十日町逸品会がPR冊子制作
▼日本民謡のルーツを次世代に伝承 全国新保広大寺大会、保存会設立50周年で気持ち新たに
▼きもの文化、和の文化の一翼担い 三味線三清会、豪華ゲスト迎え30周年記念大会
▼皆さんに喜んでもらえる滑りを 十日町カップスキー大会、北京五輪出場の児玉美希が優勝
▼雪原カーニバルの灯を消すな 有志が清津川フレッシュパークでスノーキャンドル
▼思い出や決意をランタンに込めて つなん雪まつりで卒業生がメモリアルスカイランタン
▼性から「生きること」考えて 産婦人科医・仲栄美子さん(たかき医院)が性教育本出版
▼〈新型コロナ〉保育園・小学校で集団感染 感染再拡大、津南町で増加傾向 など

2022年01月13日

10月に創立65周年記念式典開催 十日町青年会議所が新年総会、新スローガンは「つなぐ」

220113_01.jpg

 一般社団法人十日町青年会議所(蕪木陽一理事長)では8日、ラポート十日町で新年総会を行い、新年度の事業計画ならびに収支予算などについて審議し、承認・決定した。午後4時からは関口市長ら来賓、十日町シニアクラブ会員、賛助会員を招き、年賀交歓会を開催した。同青年会議所では10月に創立65周年記念式典を開催する。
(写真:新年度の所信を述べる蕪木理事長)
《本紙1月13日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月13日号は・・・・
▼会期は春の連休から11月 大地の芸術祭2022、経団連地域共創プログラムと連携
▼〈新型コロナ〉市内で児童2人が感染、福祉施設関連で 県が独自の警報発令
▼今年も大雪、コロナの影響大きく 年末年始の観光入込み、感染者減で前年よりは賑わい戻る
▼花角知事が会見で年頭の所感延述べる 佐渡金山の世界遺産への推薦は朗報
▼寄り添う伴走型支援を充実させる 川西商工会賀詞交歓会、北村会長が3年後の合併にも言及
▼中小業者に仕事と資金を! 民商が自動車パレード実施
▼旅館活用し冬季下宿 津南中等を支援する会と町が中等生向けに月3万円補助
▼行政当局の積極的な対応求め議論白熱 妻有・十日町福祉会合同シンポ、中条第二入院棟閉鎖の影響顕著に
▼ちんころ販売大盛況 キナーレで販売会、節季市は今年も中止
▼屋内の砂場、大スロープなど先進・独創的な設備を随所に 愛宕幼稚園の新園舎が完成
▼ポップアートな「棚田」が街を彩る 富井淳さんが神明町に半年かけて完成
▼先人の生き様に思いを馳せて 講演会「妻側からの離縁状・その後」、発見者の本田雄二宇治が講演
▼近藤岬、山岸芽生が全国制覇 元旦競歩で十高アベック優勝
▽地元経済人新年所感、新春学童イラスト展 など

2022年01月06日

宿泊施設「松代棚田ハウス」がオープン 築44年の青少年研修センターをリノベーション

220206_01.jpg 220106_03.jpg 220106_02.jpg

 市内松代の松代青少年研修センター・松和荘をリノベーションした宿泊施設「松代棚田ハウス」が先月25日にオープンした。建物は松代中学校の冬季寄宿舎として昭和53年に建設されたもので、地元の要望をうけて十日町市が大幅な改修工事を行い、最大76人の宿泊客を収容、テレビ会議システムや無料Wi―Fiを備えテレワーク等に対応、ウイルス除菌機能付きエアコンを各部屋に整備するなど感染症対策も施したポストコロナを見据えた宿泊施設に生まれ変わった。手頃な料金で利用できる宿泊施設として、地域活性化の拠点として期待が高まっている。
(写真:松代棚田ハウスの外観、客室、ホール)
《本紙1月6日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月6日号は・・・・
▼〈全国高校駅伝〉十高女子が過去最高33位 19年ぶり、雪の都大路を駆ける
▼十日町市の福祉施設でクラスター 4日現在30人判明も市中感染なし
▼市内で除雪事故多発、2人死亡8人重軽傷 大雪の年末年始で積雪急増
▼変化に即した市民福祉を 関口十日町市長が仕事始めの訓示
▼4月のDMO設立に意欲 桑原津南町長が職員に年頭訓示
▼前年比1割減の55万8千通 郡市内の年賀状元旦配達数
▼交通死亡事故ゼロ10年を達成 松之山地域、記念大会と先行イベントを開催
▼骨折乗り越え区間賞&優勝 全国高校駅伝、母が十日町出身の仙台育英・山中選手
▼10万円の夢に1万枚の応募 商議所商業部会、7年ぶりの大売り出しで抽選会
▼〈全国高校駅伝〉骨折乗り越え区間賞&優勝 母が十日町出身の仙台育英・山中菜摘選手
▽新春文芸展〈短歌・川柳・詩・書道〉、地元政治家新年所感 など

2021年12月09日

十日町市は1月、津南町は2月から3回目接種開始 新型コロナワクチン

211209_01.jpg

 新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が全国で始まる中、十日町市、津南町では早期に2回目の接種を終えた医療従事者の接種を今月から始め、一般住民についても十日町市は75歳以上の人を対象に1月から、津南町は65歳以上を対象に2月から接種を開始する方針を示した。県によると先月29日現在、2回目の接種を終えた人の比率は県全体で89%、十日町市89%、津南町90・4%。3回目接種は時間経過により低下した免疫を高めるのが目的でブースター接種とも呼ばれ、原則2回目接種完了から8カ月以上経過した人を対象としている。
(写真:代議士らに要望書を手渡した水落会長・中央右)
《本紙12月9日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月9日号は・・・・
▼新型コロナ経済対策など求める 十日町商工会議所が市新年度予算に要望書
▼早稲田大学校外施設の引き渡し式 セミナーハウス閉鎖後も交流は継続
▼他職種連携の原動力に 妻有地域包括ケア研究会、課題解決へ9組が実践発表
▼彫刻家・藤巻秀正氏が2度目の文科大臣表彰 地域文化功労者として
▼松代小学校マーチングバンドが最後の移杖式 活動の思い出振り返り後輩に期待
▼高校生の元気を街中に伝えたい 19日に「まちなか×GAKUENSAI」
▼松代駅にイルミネーション 商工会と高校生、フォトコンも
▼12回の挑戦で気象予報士に合格 元校長の水野敏明氏が中条中で「ようこそ先輩講演」
▼念願のクリスマス会で盛り上がり ほほえみの会が十日町小・ふれあいの丘支援学校で
▼友達似??ちんころ作り 十日町中学校生が地域文化体験学習で
▼ハーブティーも種一粒から 松之山茶倉で小学生が花とり作業を体験
▼最優秀選手は高橋路、高橋美空に 十日町市陸協ジュニア最優秀選手表彰式
▼天池で住宅1棟全焼 薪ストーブから出火か
▽歌壇・若山修二、俳壇・村山英雄、柳壇・村山崇さん 十日町新聞文芸欄年間賞  など

2021年12月02日

地域の生命線、安心・安全な整備を R353十二峠新トンネル開削期成同盟会が総会

2111202_01.jpg

 国道353号線十二峠の新トンネル早期開削を求める「一般国道353号十二峠新トンネル開削期成同盟会」が22日、ラポート十日町で令和3年度総会を挙行した。総会には、関係する十日町市、津南町、南魚沼市、湯沢町、柏崎市、飯山市、野沢温泉村、栄村の各首長と議会議長、道路関係部署の長など約40人が出席。会長の水落敏栄・参議院議員を議長として議案を審議するとともに、国会議員、県議会議員などへの要望活動を行った。
(写真:代議士らに要望書を手渡した水落会長・中央右)
《本紙12月2日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月2日号は・・・・
▼働き方改革と段階的地域移行見据え、休日の部活動の在り方を考える 県スポーツ協会ミーテイング
▼主要地方道十日町六日町線が竣工 30年の歳月で改良、赤倉で開通記念碑除幕
▼新園舎内覧会に関係者90人 むつみこども園、来年春までに駐車場と園庭を整備
▼案山子も歓迎、開館20周年感謝祭 千年の湯、テント市や収穫祭に大勢の来場者
▼「山塩作り体験」提供も まつのやま塩倉、塩小屋改修終えお披露目会
▼早めの冬道への備えで事故防止を 県トラック協会らが国道253号線で呼びかけ
▼防犯機能付き電話を贈呈 十日町警察署、トチオンガーセブンが当選者に手渡し
▼十日町消防本部で外国人対応訓練 国際交流員のアマンダさんを講師に
▼奨励者章に十高駅伝の佐藤元輝ら 川西体協表彰式
▼支えに感謝し仲間信じて走る 南中駅伝チームが県制覇を報告、全国へ決意新た
▼南中女子が優勝、男子は5位 北信越中学校駅伝競争大会
▼大会創設以来負けなしの4連覇 Arutista U-14がサッカー中越地区新人戦で優勝
▼クロアチアカップ創設で盛り上がる 第50回郡市柔道大会、同国柔道連盟からお礼のトロフィー
▼県随一の実力で安全走行 川治小自転車部、自転車競技会を独自開催
▽「税に関する高校生の作文」優秀作品 関東信越国税局長賞・荒木千雪さん(津南中等4年) など

2021年11月25日

十日町市の情報発信、防災の要が完成 デジタル防災行政無線運用開始式を挙行

211125_01.jpg 211125_02.jpg 211125_03.jpg

 十日町市が平成30年度から4年かけて整備してきたデジタル同報系防災行政無線がこのほど完成し、18日に運用開始式が段十ろうで挙行された。同整備事業では総事業費13億2千万円を投じて市役所本庁舎に親局設備、各支所と消防本部に遠隔制御装置、中里城山に電波の中継局、市内の全世帯と事業所に戸別受信機1万8千台、屋外拡声子局89カ所などを整備し、情報発信体制を整えた。これまでに段階的に運用が開始されてきたが、迅速・確実な防災情報の伝達のほか、地域コミュニティでの地域情報の発信など市の情報通信基盤、地域情報メディアとして今後一層の活用が期待されている。
(写真:市役所本庁舎のシステム操作卓、城山の中継局、全戸設置の戸別受信機・十日町市提供)
《本紙11月25日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月25日号は・・・・
▼農産物販売で地域活性化 新・松代ハイテクファーム、生産・物流・販売一貫し雇用創出
▼豪雪地でも夢を描こう 付加価値生む農産物加工所「ウーファキッチン」オープン
▼水道料金改定はやむを得ない 水道事業審議会が関口市長に答申
▼税務関係4団体が表彰式を挙行 11日からの「税を考える週間」で
▼信濃川発電所業務改善事務所が組織変更、地域共創統括室に JR東日本
▼十日町病院の吉嶺院長に表彰状 令和3年度へき地医療貢献者として
▼桶職人の竹内二三四さんら3人 松之山地域名老百選認定式
▼細田浩貴隊員が松代定住へ 協力隊退任式、農業の魅力発信したいと抱負
▼清津スキー場で新開発のホバーバイクお披露目 試験運転に協力した住民に向けて〔AR動画あり〕
▼車いすバスケチームを設立 ネージュSC、共生社会実現へ広くメンバー募集
▼水落慶吾さんが北信越制覇 学生やり投げ、十高のライバル同士でワンツー
▼長谷川キミ選手ら6人優勝 ラージ卓球、県予選突破で全国大会へ
▼流派を超えて大勢の来場者 花と緑の展示会、優雅で華麗な花の世界を堪能
▼作品と往時を偲ぶ写真展 高山地区でたかやまみんなの文化祭
▽中学生「税についての作文」優秀作品 関東信越国税局長賞・山田由羽さん(津南中等3年) など

2021年11月11日

〈秋の叙勲〉地方自治功労で川田一幸氏に旭双、関谷政和氏に瑞双

 秋の叙勲受章者が3日付で発表され、県内からは80人が受章した。十日町市からは地方自治功労で元十日町市議会議員の川田一幸さん(70・珠川)が旭日双光章を、元松代町助役の関谷政和さん(82・松代)が瑞宝双光章をそれぞれ受章した。
《本紙11月11日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月11日号は・・・・
▼県中学駅伝で南がアベック優勝 男女とも独走で全国大会へ
▼取り組みに甘いところがあった 高鳥修一氏が敗戦の弁と5期目の抱負語る
▼博物館の愛称は「TOPPAKU(トッパク)」 東京の西分慶雄さんの応募作品
▼2度目の入札も不落に 津南町立ひまわり保育園増築工事
▼市文化協会連合会が文化祭開催 田村恭子さんに褒賞贈る
▼国土強靭化など県との連携強化を 小山県議県政報告会、医療従事者確保などにも言及
▼3市町村観光協が住民レンタサイクル割引 信濃川広域ルートも研究
▼災害時役立つLPガス ガス協会が充填所で稼動訓練
▼「火の用心」呼びかけに一役 小学生防火標語表彰式、3人の作品をポスターに
▼地域と共に更なる発展へ 川西中学校が創立60周年記念式典を挙行
▼佐藤柚葉さん(南中)に県知事賞 県競書大会、大好きな習字で9年間の努力が結実
▼縄文川柳大賞は春川祐二さん、ジュニア最優秀賞はひ口まおさん 第8回縄文川柳大会
▼十日町中の北村弘行教諭に深雪教育振興賞 十日町教育振興後援会が
▼自転車の事故に気をつけて 死亡事故受け住民らに注意喚起
▼中里山崎でひき逃げ 70代女性が重傷 など

十日町新聞
十日町新聞デジタル版 定期購読

電子版プレイバック十日町

広告掲載のお申し込み
新聞に取り上げて欲しい情報をお寄せ下さい。
>>こちらまで。
ATOM

RSS