2023年 06月01日 (木曜日)

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社会



2018年08月23日

緊急市民集会に多くの住民が参加、来賓の参加はゼロ 中条第二病院等存続問題

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 「中条第二病院・老健きたはらの存続を」をテーマとした「緊急市民集会」が18日、クロステン中ホールで開催された。中条第二病院の常勤医師3人のうち丸山医師が9月から休診するとの情報で、緊急事態と判断した地域医療を守る住民の会が主催したもの。1月から存続を求める署名活動を開始し、すでに4万筆以上の署名が寄せられ、住民の関心が高いことから、当日は用意された椅子150席が満席となった。現状説明、意見交換が行われ、厚生連に対しての公開質問状、十日町市に対しての要望書に期限を8月中と明記する事を決定した。
(写真:緊急集会で挨拶する大嶋代表と参集した住民)
《本紙8月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月23日号は・・・・
▼<伊達殺人事件>知人男性は大黒沢の36歳男性 糸魚川市の山中で遺体見つかる
▼1番人気は清津峡渓谷トンネル 芸術祭入込数、3週間で前回比8%増の21万人超に
▼<お盆の客足>芸術祭関連は絶好調 連日の猛暑で温泉などは苦戦
▼岡田元民主代表招き後援会の集いを開催 梅谷守氏、国民民主入りに理解求める
▼お盆「真夏の雪イベント」賑わう 大厳寺高原と清田山の市内2会場で
▼太田裕美さんらで青春ポップス FMとおかまちコンサート、満員の聴衆が思い出に浸る
▼十高生物部が奨励賞に輝く 全国高等学校総合文化祭、半年間の調査・研究が結実
▼県消防大会で土市チームが2位 ポンプ車操法で10年ぶりの入賞
▼人生にとって一番大切なのは出会い 外務省・二木上席専門官が津南中等校で講演
▼笑いと感動で健康人生を 大西金吾さんが健康づくり講演会
▼元大関琴欧州・鳴門親方が稽古 市相撲協会のちびっ子力士に
▽連載「大地の芸術祭巡り」―中里地域、津南町―〔AR動画あり〕など

2018年08月16日

伊達の林道で殺人死体遺棄事件 遺体は新潟市の24歳女性と判明

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 11日午後4時20分頃、市内伊達甲地内の林道で女性の遺体が見つかった。遺体の背中に包丁が刺さっていたことなどから、県警は何者かが女性を殺害し遺棄した殺人・死体遺棄事件と断定、12日に十日町署に捜査本部を設置し捜査を開始した。14日、DNA鑑定の結果などから遺体は、今月1日から行方がわからなくなっていた新潟市中央区の職業不詳・谷愛美さん(24)と判明。死後10日前後経過しており、現場の形跡などから殺害された後、現場まで運ばれ遺棄された可能性が高いとみられている。現場は田麦集落から約600メートルと人家や観光施設に近く、地元では不安が広がっている。
(写真:遺体が見つかった現場・市内伊達甲)
《本紙8月16日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月16日号は・・・・
▼縄文国宝の全5自治体初の揃い踏み 5首長懇談会で今後の連携強化を確認
▼渇水対策や慈恵医大訪問など 桑原町長が初の定例記者会見、医師増員に手応え
▼コモ市から交流協会道しるべ来市 8人が芸術祭観賞などで交流
▼上流土砂の堆積さらに増加中 2年ぶりに市民団体が清津川探索
▼川西にいがたLCのYCE生のラウル君が市長表敬訪問 新会員に行政書士の春日氏
▼真霜きららさんが最優秀賞に 中学生わたしの主張郡市大会
▼西小ファイブが2年ぶりに優勝 市長杯学童野球、5回目の栄冠は最多タイに
▼十日町・津南を4泊5日歩き 越後つまり100km徒歩の旅がゴール
▼県内初のメガネ供養祭を実施 ミヤコヤに101組のメガネ集まる
▼ガードロープに衝突し死亡 東京都のバイク男性が
▽連載「大地の芸術祭巡り」―川西地域―〔AR動画あり〕など

2018年08月09日

地方創生先駆地として十日町市を訪問 梶山創生担当大臣が池谷と芸術祭を視察

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 梶山弘志内閣府特命大臣(地方創生、規制改革)が先月30日、新潟市で新潟県醸造試験場と環境制御型トマト栽培施設や農家レストランを視察した後、地方創生の先進的な取組みを行っている事例視察として十日町市を訪れ、池谷集落で移住就農者らのグループと意見を交換し、前日開幕の「大地の芸術祭」拠点施設の越後妻有里山現代美術館キナーレを視察した。梶山大臣は大地の芸術祭や生き生きと活動している移住者達の様子を踏まえ「しっかりした地方創生の取組みをされている」と高く評価していた。
(写真:池谷集落で移住者と懇談する梶山大臣)
《本紙8月9日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月9日号は・・・・
▼核廃絶平和都市宣言の記念碑 原水禁市民大会、除幕式で平和への思い新たに
▼出穂期水田で給水を週1の危機 渇水深刻、魚沼コシ特A復活に影
▼「本当にありがとうございました」 村松前県議が退任報告会でお礼
▼灰雨の次は十二峠新トンネルを 期成同盟会総会で尾身県議強調
▼初の統一「魚沼米リーフレット」 魚沼米対策会、産地発信FBと共に8月作成
▼地元クラフトビール「妻有ビール」を予約販売 てーぶるくろす十日町店が
▼駅東口公園に「喫茶TURN」開設 日比野氏作品、アートと福祉の初共生
▼大地の芸術祭とコラボ 高靇神社で地元の太鼓や舞踊、雨乞いも
▼中越フェニックスが全国大会へ 全日本女子軟式野球大会、郡市から4人
▼グランプリは魚沼市の星正太郎さん 十日町きもの月間写真コンテスト
▼松乃寿司のキャベツ巻を題材に 漫画「戦争めし」作者・魚乃目さんが描くきっかけに
▽連載「大地の芸術祭巡り」―十日町地域―〔AR動画あり〕など

2018年07月26日

中条第二病院等の存続求める署名簿4万筆を県に提出 地域医療を守る住民の会が

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 地域医療を守る住民の会(代表世話人・大嶋育未・柳義夫・佐藤和人)では18日、新潟県庁に出向き、花角英世知事に「中条第二病院・老健きたはらの存続を求める署名」を届け、存続についての要望書を渡す予定であったが、秋篠宮殿下の来県により花角知事には会えず、知事代理の藤山育郎・保健福祉部長に署名簿を渡し、花角知事への要望を伝えた。その後に県政記者クラブで記者会見を行い、これまでの存続を求める署名運動の経過や県全体に共通する医療・介護の危機、花角知事への要望書の内容などを伝えた。
(写真:藤山部長に署名簿を渡す大嶋代表)
《本紙7月26日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月26日号は・・・・
▼希望、愛、参加をキーワードに政策示す 桑原町長が初の所信表明と一般質問
▼来春の県議選に津南町議の藤ノ木浩子氏出馬 共産党新潟委員会が決定
▼大厳寺高原キャンプ場がリニューアル スノーピーク監修でアウトドアの拠点に〔AR動画あり〕
▼<高校野球県大会>十高、夢舞台の甲子園に届かず 6年ぶりベスト4も新発田に散る
▼華やかな踊り極めて40周年 舞踊の三神流水和会が記念大会
▼宮澤嶺彩さんがグランプリ受賞 国内最大の毎日書道展で会員賞
▼鈴木会長と吉田支部に県知事表彰 交通安全対策協会長表彰も複数受賞
▼高橋海和さんが県選抜メンバー入り 全日本中学女子軟式野球大会に出場
▼音楽で十日町に元気と笑顔を トオカマチミュージックウェーブが初のCD制作〔AR動画あり〕
▼大人気のサンバカーニバル 賑やかに松代観音祭開催
▼川治小でプログラミング授業 2020年実施に先駆けて
▼国道横断中にはねられ死亡 尾崎の高齢男性が など

2018年06月07日

中条第二病院等の存続求める署名3万6千を提出 津南町上村町長とJA十日町柄澤会長に

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 「地域医療を守る住民の会(大嶋育未会長)」では1日午前11時から津南町役場を訪れ、上村町長に中条第二病院・老健きたはらの存続を求める署名簿3万6212筆を提出し、存続に努力をと要請した。同日午後1時30分からはJA十日町本所を訪れて、柄澤和久・経営管理委員会会長にも同様の署名簿を提出し、存続について厚生連への働きかけを要請した。
(写真左から:上村町長と柄澤会長に署名簿を渡す大嶋会長)
《本紙6月7日号1面記事より抜粋》

十日町新聞6月7日号は・・・・
▼注目の県知事選は投開票まであと3日 自公系の花角氏と野党共闘の池田氏激戦
▼ほくほく線の運賃10%値上げへ 12月1日から、通学定期は据置きに
▼<シルバー人材センター>事業実績は過去10年間で最高に 約4.4億円、賠償も大幅に減少
▼新会長に富井久雄氏就任 水沢商工会総会で役員改選
▼松之山温泉は総合満足度4位 新潟県観光地満足度調査
▼今年グループホームを2棟追加し10棟体制に 支援センターあんしん総会で樋口会長
▼縄文文化を世界に発信! 笹山じょうもん市、出土地で国宝高精細レプリカを初展示〔AR動画あり〕
▼盛況に小林綾子トークショー開催 きものの集いの会が主催して
▼<大地の芸術祭>ジミーさん、水沢の子ども達と交流 今夏展示に創作意欲も高まる
▼王・于夫妻の来日20年を祝う 黒竜江省から川西町に卓球指導、地元有志が祝う会企画
▼目指せ!北京冬季オリンピック 後援会が佐藤友樹選手(クロカンスキー)に支援金
▼寝室など室内を焼く 春日町2で住宅半焼 など

2018年04月12日

十日町市ふるさと納税制度を6月刷新 ECサイトを本格活用し返礼品も充実へ

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 十日町市はふるさと納税「とおかまち応援寄附金」のメニュー内容を6月から刷新する方針を示し、3月29日の市議会全員協議会に概要を報告した。大地の芸術祭で活用しているECサイト「さとふる」に加え、新たに「ふるさとチョイス」のポータルサイトを活用した返礼品拡充を進め返礼関係業務を委託すると共に、起業や新事業等を支援するクラウドファンディング型ふるさと納税も導入する。当市同制度の大きな特徴だったNPO法人や地域自治組織への寄贈はこれまで通り残し、郵便局振込みなどで市に直接寄贈してきた既存制度もこれまで通り残す方針だ。市は返礼品への活用を望む市内企業等の要望には積極的に応じる方針を示しており、11日には説明会も開かれた。
(写真:既存の「とおかまち応援寄附金」PRパンフ表紙)
《本紙4月12日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月12日号は・・・・
▼十日町市初の地域支援員を任用 集落課題解決に中条と松之山に配置
▼地図のゼンリンと災害時協定を締結 十日町市締結の民間応援協定は36件目
▼新副議長は恩田稔氏 桑原悠氏辞職うけ津南町議会が選挙
▼初日は交通指導所と記念表彰式 春の全国交通安全運動スタート
▼華やかに美の競演 十日町きものフェスタ2018開幕〔AR動画あり〕
▼和布部門金賞は吉澤静子さんに きものの街のキルト展審査会
▼<危険業務従事者叙勲>山田秀和元消防長に瑞宝双光章 総務企画で災害対応、再編に尽力
▼十日町福祉会が共生型総合施設「ケアホームげじょう」 高齢者、障がい者、児童の交流の場に
▼夢を描き一歩一歩前進を 県立川西高等特別支援学校、本格化に伴い初の入学式
▼全珠連本部からそろばん54挺届く トンガの子に寄贈活動中の下条振興会に
▼【ずーむアップ】第89代十日町警察署長・高橋明秀警視 など

2018年04月05日

栄町や妻有SCで水深1mの危険も 十日町市初の「浸水ハザードマップ」完成

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 十日町市は先月29日、大雨により排水能力を超え発生が想定される「浸水ハザードマップ」を初めて作成し、市議会全員協に示した。国交省の補助事業(50%補助)を活用して作成した同ハザードマップは、既に示されている「洪水ハザードマップ」とは別で、公共下水道区域での雨水処理能力を基に大雨時の浸水被害発生を予想したもので、雨量は平成23年7月の新潟福島豪雨時を想定。特に注目されたのは、多くの買い物客などで賑わう妻有SC(市内下島)の片側、電機製品販売店前付近の駐車場一部が深さ1m位、栄町の中沢川流域が1m以上にまで水位が上がる可能性があると示された。
(写真左から:浸水ハザードマップ(一部加工)と新潟福島豪雨で浸水した妻有SC駐車場)
《本紙4月5日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月5日号は・・・・
▼自治功労は上村國平氏らに 十日町市褒賞、33人1団体を表彰
▼郵便局の見守り訪問を返礼品に 十日町市ふるさと納税を6月刷新
▼津南町と塩沢信組が包括連携協定 多彩な事業展開で町政発展を支援
▼全国初のきもの工場見学「きものGOTTAKU」 参加予約はじまる
▼ロータリー除雪車引き渡し式 モンゴル・エルデネット市に譲渡
▼特別養護老人ホームみさと苑が竣工 新年度から老健施設から転換へ
▼「ゆくら妻有」開業20周年賑わう 人気で黒字も年間客10万人復活めざす
▼シネパラの形見、小嶋屋・和亭に グランドピアノを無償で貸出し
▼シネパラ継続は断念、新たな形を模索 十日町シネマパラダイスの存続を願う会
▼人と関わってきた植物の生態網羅 ジオパーク推進協が「苗場山麓植物民俗事典」
▼さよなら柏崎刈羽原発に最高賞 第1回脱原発・自然エネルギー大賞 など

2018年03月01日

市医療福祉総合センターの基本設計提示 県立看護専門学校、休日救急診療センターなど

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 平成32年4月の開校を目指す「県立十日町病院附属看護専門学校」(仮称)を内包し、県立十日町病院隣接地に建設される「十日町市医療福祉総合センター」の基本設計が先月20日、市議会厚生常任委員会に示された。敷地面積約3721平方㍍に耐震構造の鉄筋コンクリート4階建て、延べ床面積は構想想定時より約250平方㍍広がり計約4250平方㍍となり、建築面積増や建築労務単価上昇もあり総事業費は当初より3億円増額の19億4300万円(平成28年度~31年度)を見込み、合併特例債や同債活用地域振興基金、過疎債を活用する。うち建設工事費は約15億2千万円を見込み、新年度予算には7億9807万円を計上する。
(写真:十日町市医療福祉総合センター完成イメージ)
《本紙3月1日号1面記事より抜粋》

十日町新聞3月1日号は・・・・
▼新博物館建設、子育て支援充実図る 十日町市予算案、一般会計は3.4%増の362億円
▼toto助成5千万円余を市返納へ クロアチアピッチクラブハウス補助金
▼おふくろ館等売却先はたまきや 「森の中に泊まれるBAR」めざす
▼市営バス六箇線4月運行開始 3月末で路線バス廃止を受け
▼長岡造形大の学生が成果発表会 人を呼ぶきものプロジェクト
▼グランロデオ公演決定 5月19、20日、越後妻有文化ホール開館記念で
▼ロータリー除雪車旧機を譲渡 モンゴル国エルデネット市へ
▼オリンピアン2人がまつのやま学園で出前授業 クロカン・恩田、アルペン・星さんが
▼地元の大井平和紙で卒業証書 30年継続の上郷小学校、今年も卒業生が手作りで
▼連携し架空請求詐欺を未然防止 セブン高田店らに十日町警察署が感謝状
▽雪の芸術展・村山裕之総合審査委員長「雪像観賞は一期一会〜雪像審査を振り返って」 など

2018年02月08日

上村病院の入院病床は3月末で閉鎖 財団法人を解散し、清津福祉会運営に

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 入院機能も完備し長年地域の医療拠点として住民の暮らしを支えてきた市内田中の一般社団法人上村病院(上村斉理事長・病院長)では1日、3月末に入院病床を閉鎖し一般財団法人も解散し、4月1日から新たに社会福祉法人清津福祉会(上村浩子理事長)による入院機能の無い「上村診療所」になると明らかにした。診療科目はこれまでと同じで、地元の好評を得ている送迎バスも引き続き運行される。特養2施設を運営していた清津福祉会は、4月から上村診療所の運営も担うと共に、公設民営化の「中里なかよし保育園」運営も同じく4月から担うことになる。
(写真:入院病棟が閉鎖される上村病院)
《本紙2月8日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月8日号は・・・・
▼「ご当地ナンバー」湯沢町離脱方針 住民アンケートすべきと関口市長
▼住民アンケート求め署名活動 ご当地ナンバー問題、5日現在で3200筆集まる
▼西大滝ダムからサケ稚魚を放流 信濃川中流部の水環境検討の2会議
▼新潟への高速バス9月末で廃止方針 「市営」高速バスも検討中と市長
▼再発防止と対策徹底を誓う 津南町の踏切事故から7年、冨田JR社長らが慰霊
▼交通事故ゼロ2000日達成 川西地区、継続願い千年の湯で豆まきも
▼近時記憶を鍛え脳の活性化を図れ 認知症予防セミナーで吉田氏昭彦氏が力説
▼贈答用生そば「六代目繁藏」 田麦そばが出店30年機に販売
▼2部門制覇、合吟3連覇の快挙 神風流神邑会が全国詩吟大会祝勝会〔AR動画あり〕
▼飯山線の「春夏秋冬」をテーマに JR十日町駅、15日まで鉄道写真愛好会が写真展
▼葛飾ー十日町、20年の交流に幕 宝木塚・十日町子ども会が最後の交流会
▼和解金2千万円で決着 ニュー・グリーンピア津南前社長ら解任損害賠償裁判
▼屋根の落雪の下敷きに 中里清田山の高齢女性が死亡 など

2018年02月01日

住民が存続求め署名活動を開始 中条第二病院

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 本紙の12月14日号で伝えた「中条第二病院の新築整備は再延伸に」の情報に対して、住民が中条第二病院の存続を求める署名活動を開始した。「地域医療を守る住民の会」が26日、市民交流センターで緊急記者会見を開き、新潟県厚生農業協同組合連合会(厚生連)が運営している中条第二病院と老健きたはらの存続を求める署名活動を28日からスタートする事を明らかにした。
(写真:イオン十日町店前での署名活動)
《本紙2月1日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月1日号は・・・・
▼十日町商工会議所が賀詞交換会 会頭が世界への情報発信を強調
▼十日町織協が新年会開催 合わせて産地振興賞の表彰式も
▼発生件数・傷者数ともに増加、高齢者関与の事故が45% 平成29年の交通事故
▼ミャンマーとマレーシアの若手医師が来市 介護予防の取り組みを視察
▼金澤忠司、根津正信氏に緑十字銀賞、安協川西女性部は優良団体で 全国交通安全表彰
▼神邑会が合吟で史上初の3連覇、高段で内田氏優勝、同時制覇も初 全国詩吟大会
▼小林由貴4連覇で二冠、宮沢大志は15キロCで優勝 スキー全日本選手権
▼赤坂芸者衆が出演し盛り上がる きものパーティ、芸者転身の元きもの女王・藤巻さんも
▼念願の横綱に「いつ死んでもいい」と喜び爆発 冬の名物行事・松代大相撲〔AR動画あり〕
▼雪国の暮らしと遊び満喫 なかさと交流、越後田舎体験で児童来市
▼吉田で鍛え、東京五輪で金メダルを カヌーの羽根田選手が市長を表敬訪問
▼社会保険料控除証明書に誤表示 十日町市、対象は1300人 など

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