2010年 09月06日 (月曜日)

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社会



2009年02月14日

JR東日本信濃川発電所の水利権取消しに

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 長年にわたる不正取水と隠蔽工作を行ってきたJR東日本・信濃川発電所の問題で、国土交通省北陸地方整備局は13日、「極めて悪質かつ重大な河川法違反が行われていた」と断罪し、同発電所の水利権を取消すと発表した。同日に処分手続き開始通知を同局でJR東日本の清野智社長に手渡した。水力発電の水利権取消しは東電・塩原発電所に続き全国2例目となる。今後、経済産業大臣と新潟県知事に対し行政手続法に基づく聴聞を2月下旬に行い、両者の回答を得た後、監督処分の確定となる。もしJRが水利権の再申請を行うには、この確定日から1年以内と定めている。JR東日本の清野社長は新潟市内の会見で謝罪した後、早くも再申請の意向を示しており、長年一方的に流水を搾取され続け減水に苦しんできた十日町地域の戦いはこれからが正念場となる。
《本紙2月15日号1面記事より抜粋編集》

十日町新聞2月15日号は・・・・・
▼現地高値処分できないと他は探せない 十日町病院等報告書説明会で関川課長
▼トキはなて君の力を大空へ 念願の初地元国体がいよいよ開幕
▼国体歓迎ムードも一段と高まる 「絆」コーラス隊にちんころ飾りも
▼(株)ムラオがミネラルウォーターを発売 地域力連携拠点事業で新会社設立
▼藤巻誠氏が十日町市議選に起意を表明 新人では初めて
▼とよむすめ使用のそば粉もち 小嶋屋総本店が期間限定「冬のごちそうセット」
▼市内にトキ飛来/十日町消防が災害対応特殊ポンプ車導入 など

十日町市内にトキ飛来

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 十日町市中条地区内に9日夕方から佐渡で放鳥された「朱鷺(トキ)」が飛来し話題を呼んでいる。このトキは佐渡から本土に渡り、魚沼市でも話題を呼んだ個体番号3番の雌と写真から確認された。
 9日夕方に市民から目撃情報が市に寄せられ判明した。同所の用水路はコンクリートを使わない未整備区域が残っており、その用水路付近や雪が消えた水田などで餌を時折ついばむしぐさを見せ、時にはトキ色の羽根を羽ばたかせて近くの木にとまったりと愛らしい姿を見せている。
 まるで間もなく開幕する「トキめき国体」を祝福するかのように飛来し、飛び立ってもまた戻ってくるトキの姿に、住民らは遠巻きに眺めながら笑顔で見守っている。
《本紙2月15日号1面より》

2009年01月29日

宮中ダム発電取水の全量停止を 信濃川をよみがえらせる会がJRに要請

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 JR東日本・信濃川発電所の不正水利問題を受け、住民団体「信濃川をよみがえらせる会」(樋熊清治会長)は27日、小千谷市の同発電所を訪れ、「宮中ダムからの全量取水停止」を求める要求書をJR東日本の清野智社長宛に提出した。また同日午後には国交省信濃川河川事務所を訪れ、金子一義国土交通大臣宛に「取水全量停止処分等を求める要請書」を提出した。これとは別に、きょう30日に当初予定している市や市議会と一緒にJR東日本本社への抗議・要請活動は、提出する「要請書」の内容を巡り市と合意に達せず、同会は同行しない事となり、運動路線を巡り活動分裂の危機も急浮上している。
(写真:JRに要請書を手渡す樋熊会長)
《本紙1月30日号1面記事より抜粋編集》

十日町新聞1月30日号は・・・・・
▼市が告知受信機を全世帯に配布 FM電波を利用し緊急放送
▼突破口は政府貨幣の増刷 自民党6支部研修会で高鳥代議士が主張
▼官僚支配を撤廃し財源を国民生活へ 筒井代議士が後援会新年会で国政報告
▼医師確保は行政トップ、病床数でも難しい 塚田十日町病院長が全員協で言及
▼陶芸センターと離れて妻有窯をスタート 吉田明氏の奥さん・弟子の澤井氏が支援者と
▼命を支える食と緑を大切に 魚住夫妻が有機農業を語る
▼インフルエンザ警報発令 十日町地域もさらに患者急増 など

2009年01月05日

2008夏・大地の祭り来訪者数は前年比3割増に

 今夏開催予定の第四回大地の芸術祭のプレイベントとして昨年8月1日から同月末までの31日間にわたり実施された「2008夏・越後妻有大地の祭り」の総括報告書がこのほど、大地の芸術祭実行委員会から示された。それによると、来訪者数は前年実施の「20007夏・大地の祭り」より6870人増と約3割増加し、全体で約30410人となった。同委員会は「芸術祭開催年以外も、夏の妻有に行けば里山とアートを楽しむことができると、より多くの人が認識した証と思われる。通年観光に向けた大きな一歩」と総括しており、徐々にではあるが通年観光化に向けて着実に認知度が高まっている状況を示した。昨年から始まった芸術祭冬版の「越後妻有アートプロジェクト」は今冬で2回目を迎え、メインとなる2月の十日町雪まつり期間中は、昨年のミオンなかさと会場に加え、まつだい農舞台でも作品展開されるほか、1月や3月もイベントが予定されており、今夏開催の第4回大地の芸術祭に向けた弾みとなるか注目される。
《本紙1月5日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月5日号は・・・・・
▼協働のまちづくりが本格スタート 合同プロジェクト委員会で指針確認
▼7日放送の「徹子の部屋」でPR 女子レス選手が十日町のきもので出演
▼第30回十日町新雪マラソンに県内外から560人 土佐礼子選手をゲストランナーに
▼十日町地区老人クラブ連合会が歳末助け合いに約80万円寄付
▼<県アンサンブルコンテスト>十中金管打楽器八重奏が金賞
▼十日町市社会福祉協議会長・西野幸雄氏が逝去 など

2008年12月25日

北川フラム氏が松高の存続の可能性話す

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 松高(安塚高校松之山分校)支援連絡会、松之山地域協議会が主催した「地域の教育力を考える」と題した講演会が21日、市内松之山の松之山自然休養村センターで開催され、関係者200人が入場した。これは松高を特色ある高校として、今後も地域に存続させるための一環として企画されたもの。同支援連絡会は同窓会、PTA、地区協議会、地域振興会、松高対策検討会など松之山地域挙げての支援組織。この日は第2回社会人講座として開催されたもので、講師には北川フラム氏を迎え、地域が持つ教育力と閉校に直面する松之山分校のを存続させる仕掛けと可能性を講演した。
(写真:松高の存続の可能性を話す北川氏)
《本紙12月25日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月25日号は・・・・・
▼<JR東日本>ゲート不都合1年以上放置 10号ゲート不足量は約1700万トン
▼新型インフルエンザ発生時の県内死者は約2万人 郡市学術講演会で鈴木教授が警鐘
▼課題仕上げ発展寄与が私の天命 会見で田口市長が出馬の決意示す
▼「黒米へぎそば」誕生 本町4小嶋屋と枯木又がコラボ
▼田村英晃選手を応援しよう 箱根駅伝観戦ツアーを募集
▼特集・この一年を振り返る など

◎次回12月30日号は新年号として1月1日に発行します!
新年号は特集24ページ・・・・・
▽地元公募作家も 第4回大地の芸術祭
▽第60回記念となる十日町雪まつり
▽十日町市長選・市議会議員選展望
▽新潟国体冬季大会に向けて
▽我ら丑年生まれ
▽地元出身者新春インタビュー 2つ星レストラン飯塚シェフ
▽新春文芸作品展 など

2008年12月10日

「民営なら厚生連」は馴染めない 塚田十日町病院長が講演会で懸念

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 津南町議会主催、津南町後援の講演会「地域医療の充実をめざして」が8日に津南町役場で開催された。講師は塚田芳久県立十日町病院長と、石川眞一郎町立津南病院長の2氏で、それぞれ「自治体病院と地域医療の充実」「津南病院が目指す医療」の演題で懸案となっている病院問題について講演を行った。この中で塚田氏は新病院問題について言及し、個人的見解としながら「十日町病院は現在のスタッフが継続して診療出来れば健全経営が可能で将来に不安はないが、存続の最重要条件である『スタッフの継続』を危うくする『民営なら厚生連』の結論は馴染めない」と断言、現在の十日町病院は存続出来る能力があるとして、場所や規模が優先している現在の論議の展開に懸念を示した。
(写真:松代で行われた「地域の医療を考える会」)
《本紙12月10日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月10日号は・・・・・
▼妻有焼提唱者の陶芸家・吉田明氏が逝去 8日の葬儀・告別式で田口市長が弔辞述べる
▼自分の地域は自分が責任を持って治める 十日町・津南地域自治研究所が設立総会
▼田村順一氏が「にいがたの名工」に 広告美術工として認定される
▼JR宮中ダムがゲート開放 国交省の点検指示を受け実施
▼自助、互助、公助の精神で精勤 三好園後援会が20周年記念の集い
▼東小PTAに文科大臣表彰 先駆的活動を評価、記念式典を開催
▼街角イルミネーション・アラカルト/松本元川西商工会長が交通事故で死亡 など

2008年12月04日

松代病院を県内僻地医療のモデルに シンポで布施前院長訴える

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 県立松代病院主催の「地域の医療を考える会」が先月29日、市内松代のふるさと会館で開催され、廊下の臨時席も満杯となる約200人が参集した。同会では同病院が地域住民を対象に実施した「看取り」に対するアンケート結果が報告され、鈴木善幸県立松代病院長をコーディネーターに前松代病院長の布施克也県立小出病院長や医療関係者、地元住民がパネラーとなったシンポジウムが行われた。魚沼地域の医療高度化に向け過渡期にある現状に不安の声が上がる一方、布施氏は県内ネットワークシステムの堅持が重要とし「松代病院は県内僻地医療のモデルになって欲しい」と訴えていた。
(写真:松代で行われた「地域の医療を考える会」)
《本紙12月5日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月5日号は・・・・・
▼信濃川中流域水環境検討協・次回協議会は延期に JRの不祥事が影響
▼六本木に「桜花道場カフェ」開店 雪まつりのPR,地場産品販売など
▼柔剣道の正式試合機能案盛り込む 中里地域体育館建設を考える会
▼<食育のつどい>健全な食生活を目指そう 料理コンクールは太田さんが最優秀賞 
▼知らなかったでは済まされない 映画「闇の子供たち」阪本監督が舞台挨拶
▼中里中男子が北信越中学駅伝で準優勝 悔しさ乗り越え有終の美
▼鋼材の下敷きになり犬伏の男性死亡/定額給付金装う詐欺に注意 など

2008年11月24日

水沢地区振興会が病院用地問題で抗議の会見

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 水沢地区振興会(上村國平会長)では22日、市内小黒沢転作促進研修センターで地元報道機関を集めて記者会見を開き、十日町市が十日町病院の改築場所を現位置に方針転換した事を認められないとして、これまでの経過を説明した。田口市長が誠意を持って、納得いく説明をするまでは同意書は受け取らない旨を表明した。十日町市はこれまで十日町病院の改築場所は水沢地区の小黒沢集落が最適地として、地権者から同意書を取るなど七町歩を買収する方向で交渉を進めてきた。事前の協議もなく11月4日に、突然田口市長が説明に来て、一方的に現位置で改築する方針を示した事に対して抗議の記者会見を開いた。
(写真:病院建設位置の方針転換に抗議の会見をする水沢地区振興会)
《本紙11月25日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月25日号は・・・・・
▼市補助金廃止すべきが32件 市補助金見直し検討委が提言まとめる
▼嘘っぱちだった宮中ダムのゲート放流量 国交賞が追加報告を指示
▼白川勝彦氏が出版記念パーティ開催 法務事務所開設と2冊の本の出版を報告
▼妻有SC環境大賞は津南町自然に親しむ会に 川治・こんぱすの会など6団体に環境賞
▼振り込め詐欺未然防止でJA十日町千手支店に感謝状贈呈
▼好評博した映画「降りてゆく生き方」予告版 来年3月に十日町で先行上映
▼児玉交通安協会長に国務大臣表彰/清津小学校で閉校記念式典 など

2008年11月09日

<秋の叙勲・褒章>郡市内から6氏が受章

 平成20年秋の叙勲受章者と褒賞受章者が3日、政府から発令された。十日町地域の叙勲は、市内下条の元十日町市中魚沼郡医師会長の山口誠士氏(83)が保健衛生功労で、市内四日町の県納税貯蓄組合総連合会副会長の小杉軍平氏(70)が納税功労で共に旭日双光章を、消防功労で市内高原田の元川西町消防団長の清水善三氏(78)が瑞宝双光章、津南町米原の元津南町消防団長の大口英雄氏(65)が瑞宝単光章を、市内高田町三西の元工業統計調査員の小宮山正巳氏(73)が統計調査功労で瑞宝単光章を受章した。褒賞は市内山崎の自衛官募集相談員の上村浩子氏(64)が自衛隊協力功労で藍綬褒章を受章した。
《本紙11月10日号1面記事より抜粋》

十日町新聞11月10日号は・・・・・
▼国道353号松之山東川―橋詰間のバイパス完成 総工費56億円かけ交通難所を解消
▼<県中学駅伝>古豪復活・津南が13年ぶりの優勝 3強対決を制し全国大会へ
▼十日町病院問題で市に要望書 十日町商工会議所が記者会見で報告
▼吉田CC競技場の未来像を描く 地域住民や吉田小児童がワークショップ
▼プルトップ回収で車椅子寄贈 かたくりの会、水沢・馬場小が妻有荘へ
▼渡邊道哉西永寺住職が逝去 社協、ボランティア活動に尽力
▼十高スキー部員がポスター配布で国体PR/車ごと崖下の調整池に、男性死亡 など

2008年10月10日

難病「遠位型ミオパチー」の完治を目指して 津南町の福原さんが署名活動

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 筋力が徐々に低下していく原因不明の難病「遠位型ミオパチー」を患い、車椅子の生活を強いられている津南町外丸の福原学さん(42)(大坂屋商店勤務)が、国の難病指定などを求めて署名活動を行っている。
 遠位型ミオパチーは手や足など心臓に遠い部分から徐々に筋力が低下していく進行性の筋肉疾患。日本での患者数は300~400人と推定されている。20~30代で発症、やがて寝たきり状態になる難病で、現段階では治療法はおろか原因もわかっていない。
 福原さんは同社ガソリンスタンド部門で給油等の接客を担当していたが、27歳のときに仕事中に立っていられなくなり、病院で遠位型ミオパチーと診断された。その後は事務職を担当するも病は徐々に進行、現在は着替えを一人でできないなど生活での介助を必要とするほどに筋力が低下しているが、家族や同僚の協力を得ながら、会社では机を支えにして以前と同様にデスクワークをこなしている。
 署名活動のきっかけは、今年4月に発足した遠位型ミオパチー患者会(中岡亜希代表)との出会い。福原さんは8月にテレビ番組を通じて存在を知り、すぐに入会して同会が展開している署名活動を地元で開始した。署名では国に遠位型ミオパチーの難病指定と特別疾患の認定、新薬開発を促進・支援する新たな制度の確立を求めており、これらにより治療薬開発の早期実現を目指している。目標署名数は年内60万筆。
 地元での署名活動は大きな反響を呼び、開始して約1ヵ月半で署名数が2万2000筆を超え、年内には3万筆を超える勢いで集まっている。福原さんは「これほどの反響があるとは思っていなかった。まわりのみなさんが外へ外へと広げてくれた。小さな町の底力を感じています」と感謝の思いを語り、「運動を病気の完治につなげ、応援してくれる家族や友人に元気な姿をみせたい。特に一人娘には今までできなかった分、一緒に遊んだり、出かけたりしてあげたい」と目標を語っていた。
 署名はネット上からのオンライン署名も可能で、→遠位型ミオパチー患者会HPで受け付けている。また本社でも署名用紙を配布している。問い合わせは福原さん(大阪屋商店内・電話025-765-2424)まで。
(写真:国認定を求めて署名を呼びかける福原さん・勤務先にて)
《本紙10月10日号3面記事より抜粋編集》

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