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政治



2017年05月18日

新議長に庭野政義氏、副議長に鈴木一郎氏 十日町市議会

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 十日町市議会では、市議会議員選挙後の初の臨時会を16日に開き、議長、副議長、議会常任委員長、各常任委員長などの人事を決定した。定数2人減で24人体制となった新市議会。川田一幸前議長が引退したことから後継の議長人事が注目されていた。臨時会での無記名投票の結果、正副議長共に市議会の3分の2を占める自民党十日町市議団(4会派)が協議を重ね最終事前調整した通りとなり、議長には通算7期目で元副議長の庭野政義氏が14票を獲得して就任。副議長には通算6期目で前副議長の鈴木一郎氏が16票を獲得して再任された。
(写真左から:議長に選ばれた庭野氏と副議長に選ばれた鈴木氏)
《本紙5月18日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月18日号は・・・・
▼十日町市HPが初の総務大臣賞 全国広報コンクールウェブサイトで
▼中心市街地活性化計画最後の事業 織物会館跡地に129台収容の立体駐車場起工
▼<ゴールデンウィーク>天気に恵まれ入込み好調 市内観光客は3.5%増の12万4千人
▼JA十日町が3店舗統合で新十日町支店 本町2旧Aコープに、構想完結
▼十日町PRコーナーを開設 姉妹交流のイタリア・コモ市に
▼グリーンピアとベルナティオを桜の名所に 日本さくらの会が合計2千本超を寄贈
▼つつじ原公園まつりは来月3、4日 よみがえらせる会総会、鈴木大将直筆の歌みつかる
▼十日町市津南町連合遺族会が慰霊祭 知事代理らも参列し戦没者の慰霊法要
▼小樽市出身の宮崎さんが芦ヶ崎に 津南町で地域おこし協力隊任命式
▼山菜料理を味わう2つのイベント JA十日町と東京十日町会がラポートで
▼色々な出会いがあり幸福な人生 悠遊健康卓球教室が発足10周年記念祝賀会
▼<県空手道選手権>関口ひまりが優勝、全国大会へ 志願して道場通い、夢は五輪 など

2017年03月16日

<市議会一般質問>「行財政改革に一定の成果あった」関口市長が2期8年間を総括

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 十日町市議会3月定例会は1日から16日までの会期で開かれ、一般質問は6日から3日間にわたって小林弘樹、大嶋由紀子、太田祐子、涌井充、村山邦一、藤巻誠、宮沢幸子、安保寿隆、小野嶋哲雄、鈴木和雄の10氏が行い、関口市長らの見解を質した。この中で藤巻氏が関口市政8年間の総括を迫ったのに対し、関口市長は「行財政改革には一定の成果があったと考える。166人の職員を削減し、これにより33億円の財源が生まれた」と述べ、市民サービスの向上、負担軽減に充てられたとしながら改めて成果を強調した。
《本紙3月16日号1面記事より抜粋》

十日町新聞3月16日号は・・・・
▼総務部長に笠原実氏を抜擢、市民福祉部長は柳久氏を起用 十日町市人事異動
▼消防長に根津正一氏 十日町地域広域事務組合人事異動
▼<市議選>川西地域から山口康司氏が名乗り 民生委員18年間の活動を市政に
▼森友学園はまだまだ問題深まる 自民党十日町支部大会で水落参院議員
▼里親・面積が日本一に 「まつだい棚田バンク」人気上昇
▼シェフら招き十日町食材提案会 クロステンが地域商社化で初開催
▼キャンドルで震災復興に祈り捧げる 十日町で追悼セレモニー「忘れない」
▼2万本のスノーキャンドル 雪原カーニバルなかさと、延べ8500人が感嘆の声〔AR動画あり〕
▼映画さながら夜空にランタン、ラプンツェルの小此木さんが歌 津南雪まつり〔AR動画あり〕
▼30回目の越後まつだい冬の陣 のっとれ!松代城に大いに沸く
▼日本の伝統文化を満喫 万葉の会主催百人一首大会に74人
▼分け隔てなくスポーツを楽しもう 市内で初めてパラリン種目・ボッチャ大会開催
▼夢を持って口にすれば応援も 南中50周年記念でからっぱこがコンサート
▼消防本部が人命救助で感謝状を贈呈 協力した相澤、鈴木、石塚の3氏に など

2017年03月09日

赤字拡大の津南病院、経営打開策は 津南町議会一般質問

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 津南町議会3月定例会が1日に開会され、初日から2日間にわたって一般質問が行われた。質問には半戸義昭、中山弘、大平兼一、石田タマヱ、恩田稔、藤ノ木浩子、村山道明、桑原悠、桒原洋子、風巻光明の10氏が立ち、応募が低調な地域おこし協力隊への対応、増加している空家の解体支援や活用策、今年度約6億円の赤字を計上した町立津南病院の経営、町内に開設されたホワイトデータセンターの進捗状況など町政全般にわたって上村憲司町長らの見解を質した。
《本紙3月9日号1面記事より抜粋》

十日町新聞3月9日号は・・・・
▼市債の実質負担額は45億円減少 関口市長が自民党支部大会で講話
▼現職・飯塚茂夫市議が出馬断念 市議選、健康上の理由で
▼セブンイレブンと「見守り協定」締結 県内市町村では十日町市が初
▼人を呼ぶきものプロジェクトが勉強会 きもの工場見学などツアー開催を計画
▼私立北越保育園が新園舎建設へ 6月着工予定、新年度中完成目指す
▼発電にサケ稚魚迷入防止対策も 西大滝ダム検討会など、東電は平成30年に対策計画
▼立正佼成会が創立79周年記念式典 庭野会長の傘寿と金婚式も祝う
▼雪と光と音楽が圧巻のショー 越後妻有雪花火に5400人〔AR動画あり〕
▼雪上で多彩なゲーム楽しむ 31回目のかわにし雪まつり
▼サンヨ!の掛け声響き渡る 来迎寺で多聞天押合い祭典〔AR動画あり〕
▼何気ない風景に魅力再発見 とおかまちあるきプロジェクト、十高生が写真展
▼育休取得の男性が体験談 子育て交流・くつろぎの場「むすびカフェ」で
▼将来は憧れの富樫勇樹のように 水沢中の磯部海斗選手が県選抜に など

2017年02月23日

十日町病院看護専門学校に準備費計上 米山知事が平成29年度県予算案を発表

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 米山隆一知事は15日、新潟県の平成29年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は1兆2548億円となり、28年度予算より540億円(4.1%)減少、2年ぶりのマイナスとなった。県費負担教職員に係る給与負担の政令市移譲の影響分(239億円)を除くと302億円(2.3%)の減になる。米山知事にとって最初の予算編成は「命と暮らしを守り、現在と未来への責任を果たす」として、原発事故に関する検証、医師の確保や地域医療体制の整備、教育分野への取り組みにポイントを置いた。また、県立十日町病院付属看護専門学校(仮称)の開校に向けて看護教員を養成予算を計上。同専門学校は十日町病院に隣接した用地に平成32年に開校される。
(写真:予算案を発表する米山知事)
《本紙2月23日号1面記事より抜粋編集》

十日町新聞2月23日号は・・・・
▽十日町雪まつり3日間で26万5千人 初日以外は天候に恵まれ前年比増に〔AR動画あり〕
▽延べ2万9千人を魅了 十日町雪上カーニバル、天候恵まれ2千人増〔AR動画あり〕
▽<雪の芸術展>七和地区振興会が初の連続市長賞 水沢雪まつり会は5年ぶり10回目〔AR動画あり〕
▽保坂、品田、井口さんが栄冠に輝く 第6代十日町きもの女王コンテスト
▼<市議選>新人3人が名乗り、現段階で2人超過に 西部から根津、共産党から樋口、川西から星名氏
▼4月から市直営、図書業務は委託 十日町情報館、運営費は計1億950万円に
▼11月開館の文化ホールの概要示す 市中心市街地活性化協で計画案提示
▼積雪、日照、品種などで良食味米 稲作講演会で髙橋教授が科学的に分析
▼再認定に向けジオパークの充実を 苗場山麓ジオパーク振興協が総会
▼「無責任な姿勢」と抗議 津南病院を守る会が上村町長に要望書
▼少年リレーで羽吹唯人が優勝・冬国体距離/中林煕瑠君が毎日新聞社賞・読書感想文全国コン など

2017年01月12日

十日町病院は基本的に県立県営で 米山知事が新春会見で明示

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 米山隆一県知事は4日、新潟県庁で本紙が加盟する新県政記者クラブとの新春記者会見を行い、県民の幸福を増やしていきたいとの年頭の所感を述べ、本紙からの十日町病院の運営母体などの質問に対して、関口市長が指摘する通り民営は非現実的で、十日町病院は基本的に県立・県営でやると明言した。
(写真:年頭の所感を述べる米山知事)
《本紙1月12日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月12日号は・・・・
▼<年末年始の入込み>少雪で市内スキー場が大幅減、NGP津南は日帰り客2倍の賑わい
▼情熱と判断力で市民のために 関口市長、マックス・ウェーバー引用し訓示
▼知恵と汗で果敢に立ち向かおう 上村町長が仕事始めに年頭訓示
▼地場産業は期待に応える責務がある 十日町織物賀詞交換会で瀧澤理事長
▼火焔型土器を3次元・CT計測 東京国立博物館と市が共同研究で
▼自信と誇りを持って率先垂範を 十日町市と津南町で消防出初式を挙行
▼服部弾馬選手が帰郷、凱旋報告 トラックで東京五輪出場を誓う
▼冬の風物詩「ちんころ市」開く 十日町の地名の由来の節季市が初市〔AR動画あり〕
▼ネット募集で数分で定員超え 図書館戦争の十日町情報館、ロケ地解放に全国女性ファン
▼人気集めた市内初スケートリンク 14日から芸術祭イベントで再開へ
▼目を輝かせて楽しむ子ども達 十高生ら講師のまちなかチャレンジスクール〔AR動画あり〕
▼元日から卓球三昧! 川西元旦卓球大会に全国から200人 など

2016年12月22日

多くの来賓が出席し盛大に 水落敏栄氏文科・内閣副大臣就任祝賀会

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 7月の参議院選挙で3期目の当選を果たし、文部科学副大臣・内閣府副大臣に就任した水落敏栄議員の就任祝賀会が18日、ラポート十日町で盛大に開催された。水落敏栄後援会(尾身孝昭会長)が主催したもので、宏池会名誉会長の古賀誠氏、宏池会会長で外務大臣の岸田文雄氏、参議院自民党議員会長の橋本聖子氏、米山隆一県知事、自民党県連会長の長島忠美氏、高鳥修一氏、塚田一郎氏、佐藤信秋氏、細田健一氏、村松県議、関口十日町市長、上村津南町長ら多くの来賓が出席し、関係者250人が水落氏の就任を祝った。
(写真:大勢の来賓とともに祝いの鏡開き)
《本紙12月22日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月22日号は・・・・
▼トオコン最優秀賞は「小宿再生ビジネス」 部門賞は「妻有ビール」「酒粕釜焼」
▼竜ヶ窪温泉は地域住民であり方議論を 津南町議会一般質問、原発問題や高齢者運転免許証返納など
▼交流こそが一番のバリアフリー 津南町中心部に障害者福祉施設「いこいの家」開設
▼僻地医療を長年支えた登坂医師を 県知事が功績称えて表彰状贈る
▼十日町警察署がエフエムとおかまちに感謝状 地域の安全安心確保に貢献
▼満点ポイントの有効期限は年内 新トップカードは1月10日から配布
▼白と黒の響き合いに魅せられて 宮澤嶺彩、樋口啓明さんが2人展
▼巨大書を通して生き方を学ぶ 上野小学校で書家・柳澤魁秀氏が特別授業〔AR動画あり〕
▼年賀状は25日までに投函を 十日町郵便局で園児が初差出し式
▽44年ぶりにSLが飯山まで走行、選挙で波乱、施設・復旧工事竣工相次ぐ―特集この一年を振り返る―
▽<本紙文芸欄年間賞>俳句は庭野東石氏が4年連続、短歌は樋熊、川柳は渡辺氏 など


平成29年1月1日号は大幅増ページの新年特集号!
主な記事は・・・・
▽市長選は一騎打ち?市議選は無投票懸念 十日町市長選・市議選特集
▽<新春インタビュー>ミシュラン一つ星 中里出身・村山太一シェフ
▽地域の歴史を刻み、明日を拓く 十日町新聞は今年創刊110周年
▽「今年は酉年、カモがネギをしょって来るかも」しゃべっちょ軍団の新春放談
▽図画、書、川柳、短歌、俳句、詩 新春文芸作品展
▽知事、国会議員、市・町長、県議、地元文化人の新年所感
▼十日町の振袖姿で笑顔の挨拶 伊調馨選手が国民栄誉賞受賞祝賀会で
▼長年にわたる音訳活動を称え 十日町朗読サークルに厚労大臣表彰
▼新潟県悲願の国体初優勝を祝す 男子相撲、主力の村山、橋本選手らを労う
▼2百名山ひと筆書き踏破を語る プロアドベンチャーレーサー田中陽希さん
▼野球選手にはメンタル面が重要 日本ハムの大渕スカウトが講演 など 

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2016年12月15日

<市議会一般質問>「白紙の状態で考える。2期8年は重い」 関口市長、市長選出馬への明言避ける

 十日町市議会12月定例会は5日から3日間にわたって行われ、飯塚茂夫、大嶋由紀子、村山邦一、安保寿隆、鈴木和雄、吉村重敏、藤巻誠、太田祐子、小林均、小野嶋哲夫の10氏が市政全般について関口市長らの見解を質した。この中で飯塚、藤巻の両氏が来年4月に予定されている市長選出馬を問い質したのに対し、関口市長は「白紙の状態でもう1回考える。2期8年は重いものがある。8年近くやったことを重く考えて、改めて考えたい」と述べるにとどまり明言を避けた。
《本紙12月15日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月15日号は・・・・
▼市議選に向け2新人が出馬表明 ともに引退する現職の後継候補に
▼市小水力発電発電計画も委員会で検証か JR宮中ダム魚道のFU委員会で質疑
▼環境エネルギー部新設へ 十日町市が新年度の組織編成方針
▼市職員平均支給額は74万円、町職は60万円 公務員に冬のボーナス
▼〈冬の交通事故防止運動〉飲酒運転急増中!根絶訴え運動 ステッカー作戦や飲食店訪問など
▼気をつければ予防できる病気 エコノミークラス症候群無料検診に500人
▼遠田観月、品田梢さんをイタリア・コモ市へ 11回目の姉妹都市交流事業
▼十日町ACが地元勢過去最高の8位に 全国小学校クロカンリレー大会で
▼下条スピリッツの中町龍之介君が県選抜メンバーに 台湾国際少年軟式野球大会に出場
▼結成10周年の思いを歌に込め 雪の華がクリスマスコンサート〔AR動画あり〕
▼英、独、日の3人の若者が作品展 松之山上蝦池やまきわ美術館で など

2016年12月01日

県政は急ハンドル避け丁寧に進める 囲む会で米山知事が意気込み示す

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 「新潟に新しいリーダーを誕生させる会」十日町・津南主催の森ゆうこ参院議員と米山隆一新潟県知事を囲む会が先月23日、ラポート十日町で開催され、支援者ら約170人が参集した。7月の参院選に続き、10月の県知事選に野党共闘体制で連続勝利したことを受け、地元選対による当選祝賀会となった。米山新県知事が地方の囲む会に出席するのは県内初となり大きな注目を集めた。米山知事は県政について「きちんと見て丁寧に進め、米山を選んで良かったと思って頂けるよう全力で取組んでいきます」と決意を示し、火焔型土器聖火台の実現にもタッグを組み国に要請していくと示した。
(写真:児童から花束を贈られた米山知事と森参院議員)
《本紙12月1日号1面記事より抜粋》

十日町新聞12月1日号は・・・・
▼待望の小原バイパス1.9キロが開通 国道353号、山崎交差点から宮中にアクセス
▼晒川ダム供給エリアへの送水能力も 新潟福島豪雨被災の新田川揚水場が完成
▼清津川フレッシュパークに「川っぺり足湯」完成 無料で楽しめる交流施設〔AR動画あり〕
▼十日町警察署松之山駐在所が開所 3ヵ所の駐在所を1ヵ所に統合
▼秋は1日千人余と夏の半減 大地の芸術祭の里秋の入込み数
▼川崎市のものづくり企業が視察 十日町市の製造業と情報交換行う
▼新耐震で熊本激震地3割大破倒壊 建築士会ら研修会で宮澤名誉教授が警鐘
▼十中の中林煕瑠君が県最優秀賞に 青少年読書感想文コンクール
▼「食卓から健康作り」歩み半世紀 食推協やまな会が50周年を祝う会
▼角間・土倉に林野庁長官賞 林道維持管理部門で全国表彰
▼宮澤健二氏の写真も採用 勤労者山岳連盟2017年カレンダー
▼【連載】箱根路を駆け抜けた妻有の勇者達 など

2016年09月01日

県立看護職員養成施設の設置を要望 関口市長が泉田知事に要望書渡す

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 関口芳史十日町市長は23日、新潟県庁の知事室で泉田裕彦知事に「県立看護職員養成施設の設置に関する要望書」を手渡し、当市をはじめ県内の看護職員の確保を考慮して、平成32年4月の開校に向けて、十日町市に県立看護職員養成施設を設置するよう要望した。同日は川田一幸市議会議長、尾身孝昭県議も同行し、要望書を受けた泉田知事は「前々から看護士不足の対応に取り組んできた、県立看護職員養成施設の要望については全力でやります」と答えた。
(写真:要望書を泉田知事に渡す関口市長)
《本紙9月1日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月1日号は・・・・
▼飯山線に再びSL運行日決まる 今度は飯山ー長岡駅間、11月19、20日の両日に
▼一昨年倍の1日平均2400人に 大地の芸術祭の里2016夏入込み客数
▼全国コンビ二で当市本籍地証明書交付 市外在住者への交付は全国3番目
▼新婚夫婦に飲食券3千円 十日町市がお祝いカードと共に
▼県支援で三好園しんざに腰装着型介護ロボ5台 介護職の腰痛防止など検証へ
▼1〜2台のエアコンで全館空調住宅 サンウッドが市内初住宅完成
▼雨の十日町おおまつり 八角神輿は異例の早い還御〔AR動画あり〕
▼小中学生が初の英語キャンプ体験 当市で初開催、指導者は外国人8人
▼英語ボランティアガイド養成講座開講 中学・高校生8人が参加
▼星と森の詩美術館でギャラリートーク 作家4人が展示作品について説明
▼踊ろう「縄文土器先生」 小学館がダンス動画募集、関口市長も出演に意欲
▼清津川川っぺり音楽祭に千人来場 人気集めた「渋さ知らズ」初出演
▼東京五輪もテーマに 上野大仮装大会
▼グループによる劇場型詐欺 80歳代女性が200万円騙し取られる など

2016年06月23日

市民活動センターは異例の状況と反省 十日町市議会一般質問

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 十日町市議会6月定例会は13日から3日間にわたって一般質問が行われ、仲嶋英雄、村山邦一、宮沢幸子、羽鳥輝子、飯塚茂夫、太田祐子、藤巻誠、鈴木和雄、安保寿隆、小嶋武夫、大嶋由紀子の11氏が関口市長らの見解を質した。この中で安保氏が、グランドオープンが避難階段の関係で予定より遅れている市民活動センター十じろうについて質問したのに対し、関口市長は「異例の状況と反省している。関係者の理解をいただきながら事業を進めていく」と答弁した。また藤巻氏が原発に対する基本的な考え方を問い質したのに対し、関口市長は「県民の安全を第一とした泉田知事の対応は立派だと評価している」と答弁した。
《本紙6月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞6月23日号は・・・・
▼深刻化する水不足、きめ細かい対応を 津南町議会一般質問
▼作付不能含む渇水被害は71ヘクタールに 市は水稲渇水被害に応急支援事業
▼市議会で議員定数削減が審議され可決 現在の26人から2人削減して24人に
▼副町長に小野塚均前総務課長 津南町議会が賛成多数で同意
▼十日町法人会が平成28年度通常総会 「真田幸村から学ぶリーダーの資質」を講演
▼中里で固定資産課税の誤り判明 全容解明は9月末、12年分還付も
▼新水シェアハウス来年3月竣工 竹所に続く2軒目お試し移住の家
▼ハラール・ベジタリアンに 十日町小嶋屋、安心対応めんつゆ提供
▼継承と革新をコンセプトに いこてが1周年で創業祭
▼祖母の故郷で22年ぶりに個展 NGP津南で「書の天才少女」馮珊珊書画展
▼合鴨農法のお手伝い 鐙島保育園児が上村農園で〔AR動画あり〕
▼初の東北大会出場に期待膨らむ 十日町珠算学校田沢教室から3人
▼市内男性宅に包丁送りつけ 易者の男性を逮捕 など

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