2025年 01月24日 (金曜日)

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政治



2015年03月12日

官民で総合戦略策定会議(仮称)を設立 津南町議会一般質問

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 津南町議会3月定例会が3日から開かれ、一般質問が初日から2日にわたって行われた。質問には草津進、大平謙一、恩田稔、風巻光明、中山弘、桒原洋子、藤ノ木浩子、石田タマエ、村山道明、吉野徹、滝澤茂光の11氏が立ち、国の地方創生予算への対応、苗場山麓ジオパークへの取り組み、保育園統合問題、農協改革などについて上村憲司町長らの見解を質した。地方創生に関連し、地方版総合戦略の策定について上村町長は「平成27年度中に中長期を見通した戦略を策定したい。様々な年齢層の住民、商工会、農協、森林組合、金融機関、マスコミ、職員などで構成する津南町総合戦略策定会議(仮称)を設立し、検討したい。今までのふるさと創生と違い、国から与えられるものではなく、私達がしっかりした案を提出し、国の認定を目指し予算を獲りに行く」と意欲を示し注目された。
《本紙3月12日号1面記事より抜粋》

十日町新聞3月12日号は・・・・
▼配慮ない東電申請に反発続出 清津川分水取水問題、ようやく説明も平行線
▼町内超えた水害防災協設立へ 晒川水害検証の地元説明会で提示
▼「十日町に生まれて良かった」という街に 関口市長が女性のつどいで抱負語る
▼新幹線が現代アート美術館に 大地の芸術祭をイメージ、新潟ー湯沢間に新投入
▼新市10周年記念のイベント募集 市も多彩なイベントと事業を計画
▼高橋組が消防団活動表彰を受賞 団活動を公用休暇扱いなど貢献
▼新市誕生10周年祝して雪上花火に初三尺玉も 越後妻有「雪花火」〔AR動画あり〕
▼サンヨ、サンヨと威勢良く 多聞天裸押し合い祭典〔AR動画あり〕
▼旧滝文社屋調査報告を発刊 十日町市が作成、有償で頒布も
▼家族という当たり前の存在が大切 拉致被害者家族の横田夫妻が下条小で講演
▼砲丸投げの阿部敏明に初の大賞 第9回大井田賞、中条中生徒3人を表彰
▽上位作品はどれも僅差の勝負 雪の芸術展・田村総合審査員長講評 など

2015年03月05日

<十日町市>一般会計補正予算に5.8億円を計上  地方創生関連に計22事業

 十日町市の関口芳史市長は2日、定例会見で平成26年度の一般会計補正予算の主な予定事業を示した。補正額は国1号補正に伴う地方創生2種型交付金事業の計約2億7千万円を含め、総額5億8170万円に上り、特別会計の減額補正マイナス3億4980万円を差引くと、総合計では2億3190万円となる。このうち交付金が92.7%充当計算の「地方消費喚起・生活支援型」では、7事業に1億3621万円、同じく交付金が55.7%充当計算の「地方創生先行型」では、15事業に1億3984万円を計上した。先に示された平成27年度一般会計と補正合計では、対前年度比6.0%増となる。
《本紙3月5日号1面記事より抜粋》

十日町新聞3月5日号は・・・・
▼コモ市との交流40周年の幕開けイベント 姉妹都市盟約を結んだ2月27日に実施
▼室野診療所早期再開願い署名簿 奴奈川地区住民のほぼ100%が署名
▼悔しくてならないと山本元村長 倉俣診療所・大石医師見送りに100人超参集
▼水落敏栄議員が母校を視察  参院文教科学委員が下条小中一貫校を
▼ありがとう特急はくたか号 日本郵便がオリジナルフレーム切手販売
▼体験・物語と地元の誇りが鍵 津南町情報発信検討委講座で朝比奈さん
▼小林由貴が自己最高の11位に ノルディック世界選手権
▼蘭に会らが第3回「お雛様展」 父辛子のミニコンサートも〔AR動画あり〕
▼ゆるキャラ、PR動画・ソングなど 津南小6年生が苗場山麓ジオパークに提案〔AR動画あり〕
▼自宅裏の雪中で細尾の高齢男性死亡/不在の家から出火、尾崎の住宅全焼
▼【ずーむアップ】第59代十日町青年会議所理事長・大島博さん など

2015年02月26日

一般会計は1.3兆円 県新年度予算は人口増加、地域産業育成を推進

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 泉田裕彦知事は18日、新潟県庁で記者会見を行い、平成27年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は1兆3016億円で平成26年度当初予算より2669億円減少しているが、中越大震災復興基金償還の3千億円を除くと331億円(2・6%)の増加となる。県内経済の持続的な発展や将来に希望の持てる魅力ある地域社会の実現に向け、県独自の施策を積極的に展開するとともに、消費税率引き上げの増収分を活用した社会保障の充実等に対応することを歳出のポイントとした。
(写真:新年度予算案を発表する泉田知事)
《本紙2月26日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月26日号は・・・・
▽晴天に恵まれ昨年のリベンジ果たす 十日町雪まつりは延べ30万人の人出〔動画あり〕
▽市長賞はアウト・ドア・ファミリーとあてま有志の会 雪の芸術展〔動画あり〕
▽延べ2万8千人を魅了 2年ぶり再開の雪上カーニバル〔動画あり〕
▽田中、渡邊、荒川さんが栄冠に輝く 第4代十日町きもの女王コンテストで
▼松之山診療所の4月以降の体制説明会開く 国保川西、県立支援で週5日半日診療へ
▼開業医など医療構築や維持に支援、若者定住用ハウスも 注目の市新規事業
▼更新期間10年、水温28度に決意 あり方検討委報告書を受け関口市長
▼澤野利弘氏に厚生労働大臣表彰 十日町地域初、労働保険の功績に対し
▼燕と十日町の若者が交流会 まちづくりなどで意見交わす
▼遥おひなさまコレクション展開催 平野礼子さんが中心商店街で
▼屋根雪の重みで家屋全壊 高齢男性閉じ込められるも奇跡的に無傷 など

2015年01月08日

文化ホールの席数は611から671に 市が縮小案の見直しを議会に発表

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 昨年末の12月25日、十日町市議会の総務文教委員会が開催され、十日町市の生涯学習課から(仮)市民文化ホール建設に係る規模縮小の見直しについての方針が発表された。これは昨年の10月24日に市が同委員会に説明した同ホールの見直し案に対して、市文化協会連合会や中央公民館利用団体などから再度の見直しの要望が出されたことから、検討が行われたもの。見直しの内容は縮小案の2層構造・611席を基本として考えられる最大の席数となるよう縮小案より50から60席増やす、市民の交流の場の拡張という観点から間口を縮小案(9m)より2m拡張する、というもの。
(写真:市議会総務文教委員会)
《本紙1月8日号1面記事より抜粋》

十日町新聞1月8日号は・・・・
▼大いに羽ばたけるよう奮闘に期待 仕事始めで関口市長が訓示
▼津南町は伸び盛りの青年期 上村町長が年頭訓示で「育」強調
▼市内3セクに「上国」参入 共同事業体で松代3施設を運営
▼松之山中新校舎は小学校隣接地に 小中一貫教育、27年度着工へ
▼今月中に再発防止案提示か 東電が土砂流出災害の現地調査を公表
▼市民の期待に応える活動を 市消防団幹部ら200人参集し出初式
▼十日町郵便局が元旦出発式 局内の配達数は41万7千枚
▼過去最高の600人が参加 十日町新雪マラソン大会、2歳児も力走〔動画あり〕
▼吉楽正雄さんが「歌会始」で入選 約2万首の中から10首に選ばれる
▼<箱根駅伝>兄の勇馬が花の2区で区間賞 弾馬は3位、東洋大連覇ならず
▼感謝の心で料理残さず食べよう 芦ヶ崎小で第1回北野大キッズ塾
▼今後も楽しめる音楽を追求 市民吹奏楽団が第40回定期演奏会、市に20万円寄附 など

2014年09月11日

市職員採用の抑制策見直しへ 松之山支所は28年3月に移転

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 関口芳史市長の後援会松之山支部総会と市長市政報告会が2日夜、松之山自然休養村センターで開催され、松之山の6地区後援会員ら約140人が参集した。市政報告の中で関口市長は市松之山支所の平成28年3月の移転計画を明示し、「これからは支所の人員を増やせるようになってきた」と、健全財政化と財源創出のために取組んできた市職員採用の抑制策見直しや支所への職員配置バランスの再検討を進めていることを示し注目された。同支所移転計画は来年度、現在地から百数十m離れた交差点近くの松之山保健センターを内部改築して移転する計画だ。
(写真:移転が決まり解体される松之山支所)
《本紙9月11日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月11日号は・・・・
▼対日投資プレゼンに十日町市も参加 ニューヨークで23日、関口市長発表
▼車内用防犯カメラ搭載へ 十日町地区タクシー協会、業界あげて犯罪抑止
▼求人求職ともに好調な出足 高校生就職戦線スタート
▼松之山温泉が4位に 県観光地満足度調査で
▼<敬老の日>最高齢は111歳の高橋きよさん(川治) 十日町市・津南町長寿番付
▼川治地区山中で山岳遭難救助訓練 災害救助犬十日町の活躍で遭難者発見
▼応急手当法を絵入りで紹介 NPOぼうさいが「防災ふろしき」作成
▼勇気を持って最初の一歩を 川治小で初授業「心肺蘇生講習」〔動画あり〕
▼秋晴れの下、歓声響く 川西・小白倉で奇祭もみじ引き〔動画あり〕
▼巫女の舞いや演芸大会で盛り上がる 晴天に恵まれ、千手・土市で秋祭り
▼豆あじにフグ混入 市内の原信でも販売 など

2014年09月04日

東京五輪の聖火台に火焔型土器を 泉田知事も下村文科大臣に要望書

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 泉田裕彦新潟県知事は先月27日、東京・霞ヶ関の文部科学省大臣室を訪れ、下村博文大臣に対し2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台デザインへの「火焔型土器の採用」を求める要望書を提出した。同要望書は、今年7月10日に信濃川火焔街道連携協議会(新潟市、三条市、長岡市、十日町市、津南町)が「火焔型土器を2020年東京五輪の聖火台に」のアピール宣言を行ったことを受け提出されたもので、「県としても、火焔型土器に象徴される縄文文化は、日本文化の源流であり、これをオリンピックの舞台で世界に発信することは、大きな意義がある」と訴え、「聖火台に火焔型土器の造形採用に特段の御配慮を」と要望。下村大臣も理解を示し、前向きに働き掛けていく姿勢を示し注目された。
(写真:下村大臣に要望書を渡す泉田知事・左)
《本紙9月4日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月4日号は・・・・
▼日本ジオパーク認定は「保留」 苗場山麓ジオパーク、再審査に向け計画書提出へ
▼特急「はくたか」来年3月廃止 北陸新幹線金沢開業に合わせて
▼安心駐輪場作品と雪国街道を 人気のツールド妻有でパネルディスカッション
▼高齢者の日常サポートで還元 十日町市が県内初のスマイルポイント実施へ
▼雨の中の十日町おおまつり 昨年より5千人減の4万人の人出〔動画あり〕
▼コモ市の留学生が市長を表敬訪問 ルッチーニ市長からのメッセージ受ける
▼全日本女子レスチームが最終合宿 世界選手権とアジア大会に向けて
▼たくさんの思い出ありがとう 旧校舎に中条小児童がメッセージ書き込み別れ〔動画あり〕
▼現代美術の私設美術館が開館 やまきわ美術館、古民家利用し第1回展開催
▼もしもの時、生きる術を学ぼう 四日町・中原地区で初の親子防災キャンプ
▼最高の仲間と全国ベスト4は誇り 日本文理・池田貴将選手が甲子園振り返る など

2014年08月07日

原発再稼働の避難路として重要 十二峠新トンネル開削期成同盟会が総会

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 平成26年度・一般国道353号十二峠新トンネル開削期成同盟会総会が30日、市内山崎の林屋旅館で開催された。同総会には関係する十日町市、柏崎市、南魚沼市、湯沢町、津南町、飯山市、野沢温泉村、栄村の8人の首長と議会議長が出席して会長である水落敏栄・参議院議員を議長として議案を審議した。特に今回は4月5日に発生した大規模土砂崩れで全面通行止めとなっている状況が、県十日町地域振興局地域整備部から説明が有り、暫定的に8月6日から時間を区切り片側通行を開始するとした。
(写真:総会で挨拶する会長の水落敏栄参院議員)
《本紙8月7日号1面記事より抜粋》

十日町新聞8月7日号は・・・・
▼地域おこし協力隊先進地の十日町市を視察 衆議院総務委員会の8代議士が
▼移住者用集合住宅「めぶき」 池谷集落が自力建設に向け地鎮祭〔動画あり〕
▼街中一等地にグループホーム 十日町福祉会「いずみ」開設
▼傷害事故大幅増に危機感 シルバー人材センターが安全就業研修会
▼新会長に涌井直氏就任 津南町農業委18人決まる
▼高卒予定者求人説明会に満杯の企業 高校生は84人が参加
▼そばの風味にそうめんの食感 小嶋屋総本店「片木蕎麦藻麺」新発売
▼バスケU―18日本代表に選出 十日町高校3年の高橋浩平選手が
▼宝泉寺で二千年蓮を愛でる観蓮会 徳永社中・好日会が茶会でもてなし
▼津南町の住宅地に熊出没 徒歩男性の目前を横切る
▼【ずーむアップ】競技ヨーヨー世界大会に出場・丸山太さん
▽十日町石彫刻シンポ参加作家紹介〜大野春夫さん〜 など 

2014年05月22日

太田国交大臣に市町村長が直訴 十二峠トンネルや高規格道路など

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 大規模土砂崩れにより全面交通止めが続く国道353号十二峠。長年の悲願となる十二峠「新トンネル開削」要望が19日、期成同盟会長の水落敏栄参院議員らの先導で関口芳史十日町市長や上村憲司津南町長、島田茂樹栄村長ら関係8市町村が一堂に揃い、始めて太田昭宏国土交通大臣に要望された。東京霞ヶ関の国交省大臣室で陳情を受けた太田大臣は「(要望内容は)判りました。(関係部署と)よく連携をとって対処したい」と述べるなど、大きな一歩が踏み出された。また、高規格道路「十日町道路」の整備促進と、千曲川・信濃川の国直轄区間化も要望された。
(写真:太田大臣に各市町村長らが要望書を提出)
《本紙5月22日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月22日号は・・・・
▼全国1万600店舗に「津南の天然水」 津南町見玉にファミリーマート水工場が竣工
▼9月議会めざし第1回審議会 十日町まちづくり基本条例案
▼盛大に第2回産地特別招待会 きもの販売にプラスして食や自然満喫へ
▼市内12小児童も参加し植樹祭 市民協働の森づくり実行委総会
▼「英会話寺子屋塾」スタート 十日町市、小中学生の自主学習支援を拡充
▼地域最古級の仏像など 津南町指定文化財に4点登録
▼「深山山菜」の出荷作業が最盛期 JA十日町しぶみ営農センター
▼多彩なイベントで事故防止呼びかけ 交通安全フェア賑わう
▼松田ていこさんが全日本川柳協「川柳文学賞」に輝く 初の句集「水暦」で
▼クロアチアピッチでの試合をアピール なでしこリーグ、新潟の監督と選手が園児と交流
▼新曲「トペラトトのおどり」を披露 歌手・おおかた静流さんが絵本と木の実の美術館で
▼アスパラ150キロ盗まれる 収穫直前に津南町上郷の畑から など

2014年05月08日

高規格道十日町IC検討に初予算、当間バイパスが建設着手に 尾身県議記者会見

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 尾身孝昭県議会副議長は先月28日、市内高山の尾身事務所で恒例の新年度記者会見を開き、県の平成26年度予算や組織改正、当地域関連の新年度事業や十日町病院問題などを示した。この中で現在調査区間の高規格道路八箇IC〜十日町IC間の道路概略設計に2500万円を初計上、来年度に(仮称)新野中当間トンネル建設着手となる主要地方道十日町当間塩沢線の当間バイパスに4億5千万円が計上された等を示し注目された。また今年の小学2年生が高校入学時には5クラス分の196人減となると指摘し、高校再編問題は「県任せでなく、地元ビジョンが重要」と訴えた。
(写真:主要地方道十日町当間塩沢線の新バイパス計画図)
《本紙5月8日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月8日号は・・・・
▼<十二峠土砂崩れ>上部土砂約2万㎥残し恒久対策へ 暫定通行は最短で6月末か
▼春の叙勲に小堺、諸里、渡辺氏 村山氏は黄綬褒章を受章
▼苗場山麓ジオパーク構想をアピール JGC公開プレゼンテーションで上村町長らが
▼<きものまつり>昨年より多い37000人の人出 きものパーティーに235人
▼JR東日本が「越乃Shu*Kura」運行 地酒・地元料理が楽しめるイベント列車
▼伊藤園と災害応援協定を締結 団体・企業などとの協定で34例目
▼新成人564人の門出祝う 十日町市成人式、式典後は華やか姿で街に
▼ふるさと津南に誇りと愛着を 津南町成人式、新成人143人の門出祝う
▼E−REXが念願の初優勝 郡市学童野球大会、古豪・中条龍王に快勝
▼ふるさと津南を描く なじょもんで出身画家の髙橋勉・皐親子展
▼林野火災が相次ぎ発生 農作業中の火の扱いに注意を
▼山菜採り男性が転倒し重傷 中条の山林で など

2014年04月24日

スノーシェッド柱に亀裂、長期化の様相 十二峠土砂崩れ

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 今月5日に発生した市内葎沢地内の国道353号十二峠の大規模土砂崩れ現場を17日、自民党の参議院議員で十二峠新トンネル開削期成同盟会の水落敏栄会長が視察した。遠隔操作のバックホウ投入により14日から国道崩落の土砂除去作業に着手した現地では、復旧工事の進展で新たに崩落土砂で猿倉第2スノーシェッドの柱8本に亀裂があるのを目視で確認、通常重機では危険な急斜面の不安定土砂の除去作業に高所法面掘削機(ロッククライミングマシーン)を投入する方針を固めるなど、長期戦の様相を呈している。水落会長は「この土砂崩れは危惧していた事態そのもの。新トンネル開削を強く要望したい」と決意を示した。また自民党の高鳥修一代議士も12日に現地を視察している。
(写真上から:土砂崩れ現場を視察する水落会長と22日現在の同現場)
《本紙4月24日号1面記事より抜粋》

十日町新聞4月24日号は・・・・
▼竣工記念スポーツイベント賑わう 「中里地域の宝」なかさとアリーナ
▼「名前の無い道・ツールド妻有」特別試写会 泉山監督ら4人がトークショー
▼大地の芸術祭が縁で結婚 3組を民族儀礼と芸術の融合で祝福
▼JA十日町が川西支店の地鎮祭を挙行 千手と橘を統合、今秋オープン
▼山田武雄、阿部康弘、小池豊の3氏が入会 十日町LCが入会式
▼泉田知事に雪下にんじんをPR 上村町長、桑原町議らが
▼本で心の栄養を大切に 十日町法人会が津南町5小学校に190冊寄贈
▼津南町から東京五輪の選手を 重量挙げ三宅義行・宏実親子が講演
▼中林樹輝君が全日本珠算選手権出場 小学生県代表として最高峰の大会へ
▼村越裕太郎選手が銅メダル INASスキー世界選手権クロカン競技で
▼雪国の短い春を満喫 市内各地で桜が満開
▼春の妖精、瑞々しく 野口水ばしょう公園でいま見ごろ など

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