2025年、巳年は「実」のある年に 花角知事、関口市長、桑原町長が新春会見で所感
新しい年を迎え、県や市町では首長の新春会見が行われた。花角英世知事は6日に行われた新県政記者クラブの年頭記者会見で、今年の抱負を表す漢字を「実」と示した。「実りのある年」への願いを語るとともに直近の重要課題への対応などに向け、決意を新たにした。また関口芳史市長は6月に迫ったJR東日本の水利権更新対応など、桑原悠町長は地方創生や町産品の万博出展等について思いを語り、新年の展望を示した。
〔写真左から:新春会見で今年の抱負を語る花角知事、関口市長、桑原町長〕
《本紙1月16日号1面記事より抜粋》
十日町新聞1月16日号は・・・・
▼関口市長は条例制定に「期待」 原発再稼働住民投票求める署名活動うけ両首長が考え述べる
▼〈年末年始の観光入込み〉スキー場好調、温泉低調 明石の湯は3分の1以下に
▼JR「水利権」流域議員が勉強会 市議ら15人参加、樋口明弘氏が講演
▼市議報酬4万円増へ 特別職報酬等審議会が答申
▼脱皮しさらなる成長・発展を 川西商工会、合併控え最後の賀詞交歓会
▼27年に第10回大地の芸術祭、シェアサイクルは来年度も実施へ 津南町議会一般質問で桑原町長
▼両市町の社協に15万円を寄贈 教職員団体の公孫会中魚支部が
▼新保広大寺節節保存会、大舞台へ 最後の「地域伝統芸能まつり」に出演
▼多彩な書作品で魅了 川治公民館新春芸術展に島田峰月さん
▼平和への願いを込めた絵画展 小堺浩一「最後の空が尽きた後に」31日まで古民家カフェ澁いで
▼ちんころ求め長蛇の列 十日町の風物詩「節季市」、キナーレで開催を継続
▼郷土愛願い、地域の魅力を込めて 大井田で歴史誇る雪上カルタ大会
▼伝統行事の大切さを後世に伝えたい いきいき会、ほんやら洞や餅つきで冬を楽しむ
▼めっちゃう米(まい)カラドリ米! 十小5年生が自ら栽培の米をとおか市で販売
▼きもの姿溢れ華やかに 洗心会が新年の茶会「初釜」開催
▼雪上寒稽古で我慢を覚える 西空館が稽古始め など
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