2017年 05月27日 (土曜日)

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イベント



2007年03月15日

高澤選手が新しい城主に 「のっとれ松代城」に381人

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 十日町市では十日町雪まつりを中心とした各地域の冬のイベントを総称して「ホワイトミュージアム」として実施してきたが、最後のイベントとなった「第20回越後まつだい冬の陣」が10日、11日の両日に開催された。
 11日に行われた「のっとれ松代城」は観測史上で最少の積雪の中で、例年の障害物が中止されたものもあり、苛酷なレースは多少楽にはなったが、霙まじりの雪の中で381人がエントリーした。
 甲冑に身を固めた田口市長が「冬将軍から松代城を取り返し、新しい城主を迎えて欲しい」と激を飛ばし、参加選手が「エイエイオー」と勝ちどきを上げて一斉にスタートした。約3km、高低差200mの障害物を含む難コースは選手の行く手を阻んでいた。高さ4mの騎馬止めを破るなど、参加選手はトップを争う者、仮装でパフォーマンスを争う者が相乱れて、壮絶な闘いとなり、出陣では354人が居たが、松代城まで攻め上がった者は349人に減っていた。
 1位となり新しい松代城城主となったのは、妙高市の高澤康選手(22)。今回は第20回を記念して、「ハワイ遠島」の島流しの刑は5人から7人に増えて、初参加のエフエムとおかまちの高野綾子アナなど7人が当選、松代の「雲海」に一泊する「釜ゆでの刑」、「雪中梅」が贈られる「酒責めの刑」など、ユニークな賞品が贈られた。
(写真:高さ4mの障害物に挑む参加者たち)
《本紙3月15日号1面記事より抜粋》

2007年02月19日

少雪克服し第58回十日町雪まつりを開催

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 第58回十日町雪まつりは、これまで最低の積雪で開催された平成元年の第40回とほぼ同じ条件の中での実施となった。開催初日の積雪が45cmと少なく、雪上カーニバルの舞台づくりには1500台のダンプで雪を搬送するなどして対応、雪の芸術展やひろばづくりは雪集めが最大の仕事となり、関係者は雪集めに難渋した。観光大使のアニマル浜口氏は3日間、雪まつりの様々な会場に参加して、市民と観光客に「気合い」を入れてくれた。特別ゲストとして姉妹都市からブルーニ市長夫妻ら7人の使節団が来市して、雪まつりを楽しんだ。ブルーニ市長は16日の日程はこなしたが風邪のために高熱を出し、17日、18日は治療のため休んだ。水落参院議員が仲間の議員10人を連れて、雪国を視察するなど、様々な話題を発信した雪まつりとなった。3日間の観光客の入り込みは暫定で23万人と発表された。
《本紙2月20日号1、3面より抜粋》

十日町新聞2月20日号は・・・・雪まつり関連記事満載!
▽昨年上回る延べ3万人を魅了 少雪を克服し華麗な雪上カーニバル
▽コモ市親善使節団が来市 市長ら7人が雪まつりを満喫
▽<ミス十日町雪まつり> 味原さん、須田さん、太田さんに栄冠
▽<雪の芸術展> 本町1と本町7・三和町に市長賞
▼新潟県新年度予算は1兆1800億円 政令市移譲などで前年比2.9%減
▼旧織物会館の企画提案会が中止に 十日町市の募集に参加企業ゼロ
▼津南町新年度予算は一般会計55億4000万円の緊縮型に
▼「笹山縄文の里」にNPO認定 遺跡と国宝土器郡を活用し地域づくり目指す
▼津南雪まつりが少雪で雪像コンテスト中止、会場変更  など

2007年01月14日

十日町の冬の風物詩「節季市」

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 十日町市の真冬の風物詩として知られる「節季市」が10日の初市で幕を開けた。この日は時折雪も降る中、諏訪町通りは大勢の人出で賑わった。
 江戸時代から続く節季市の代名詞とも言えるチンコロをはじめ、ワラ細工や竹細工、越冬野菜や鉢植えの花、飲食物など様々な露店が立ち並び、通りを埋めた人々はお目当ての露店を熱心に見て回り、新聞各社やNSTなどテレビの取材陣も訪れていた。
 愛らしい姿に人気が高いチンコロは小犬を意味し、米の粉を練り蒸して食紅で着色する縁起物として知られ「細かくひび割れるほど縁起がよい」とされている。この日は、精神障害者入所授産施設「エンゼル妻有」と中条ちんころ伝承会の二店が出店。犬や猫、うさぎや干支のイノシシなど可愛いチンコロが飛ぶように売れ、満面の笑みを浮かべた幼子の姿も見られた。節季市は15日、20日、そして終い市の25日まで開かれる。
《本紙1月15日号2面より》

2006年12月15日

映画「ゆれる」 ロケ地の津南町で特別上映会

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 昨年10月に津南町の各地で撮影した映画「ゆれる」(西川美和監督)のロケ地特別上映会が9、10の両日、町文化センターで行われた。
 「ゆれる」は2006年カンヌ映画祭・監督週間出品作品の話題作で、主演はオダギリジョー、香川照之。母の一周忌を機に吊り橋から始まるある兄弟のゆれる感情を描いた作品で、津南町では10日間にわたり秋山郷の見倉橋や町役場などでロケを行い、特に見倉橋では作品のポイントとなる重要なシーンが撮影された。また町民20人がエキストラで出演している。
 上映会は津南町観光協会が主催したもの。3回にわたって行われ、町民ら約630人が来場した。毎回、西川監督が上映前に舞台挨拶を行ったほか、最終日には制作会社の関係者も挨拶した。
 西川監督は、町内の新婚夫婦のアパートを借りて撮影を行ったことや見倉橋でのロケでスタッフがオオスズメバチに襲われたことなどの裏話を披露。作品については「性格のまったく違う兄と弟の葛藤の物語。兄弟のいる方、いない方に関わらず映画を観て自分と自分の大切な方との関係性を思い描いてみたり、人間の不確かさや人との関係の難しさを少し立ち止まって考える機会になればと思います。難しい役どころを主演の2人が非常に力強い演技で演じ切っているのでそこも見どころです」と紹介していた。
 同映画の県内での一般公開は終了しているが、来年2月23日にDVDが発売される予定。町観光協会では同DVDの販売も行う予定だ。
(写真:舞台挨拶を行う西川監督・右)
《本紙12月15日号3面記事より抜粋編集》

2006年11月15日

<日本の食器10人展> 原、吉武両作家がロクロの技を披露

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 まつだい雪国農耕文化村センター・農舞台では来月24日まで「日本の食器十人展」を開催している。
 これは今年の夏に越後妻有の里山を舞台に繰り広げられた第3回大地の芸術祭が、開催地を象徴する「土」と、それを焼いた「やきもの」をテーマの一つに掲げ、大盛況のうちに幕を閉じた。その賑わいの締めくくりとして、農舞台で「日本の食器十人展」を開催、土地の土と釉を使った「妻有焼」の誕生も披露しようというもの。
 同展には昨年の「日本のやきもの八人展」にも出品した原憲司氏などを含めて10人の日本を代表する作家が出品しており、五日には原憲司(美濃)、吉武和美(唐津・高取)の両作家が「やきものワークショップ」として、ロクロを使った成型の技術を披露した。
 ワークショップにはやきものファンが30人ほど参加して、美濃の土、唐津の土での食器の成型の過程を見学し、2人の作家は土の堅さや、土から空気を抜く技術、手製の道具を使っての技を披露して、やきもの作りの楽しさを教えた。
(写真:美濃の土でロクロの技を披露する原氏)
《本紙11月15日号3面より》

2006年10月25日

<10.23想う灯> 中越大震災2周年を光のパレードで 

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 中越大震災から2周年を迎えた23日、「10・23想う灯」実行委員会が主催、市商店街振興組合連合会、中越復興市民会議が共催したメモリアルイベントが開催され、600人を越える市民が参加して、地震の記憶共有、復興と新たなまちづくりを情報発信した。
 同イベントは2003年の大地の芸術祭で好評を博した「GINGA」の再現をメインとして、地震が発生した夕暮れ時に光を灯して、地域の未来への明かりとしたいと計画、地震発生の午後5時56分に中心商店街のアーケードに1万個を越えるキャンドルを灯し、第3の震度6が襲った午後6時34分に、FM十日町の放送を合図にキナーレ内、アーケード内で犠牲者に対して黙祷を捧げた。
 午後7時に光るGINGA風船を手にした600人の市民がキナーレを出発、本町通りのアーケードをパレードし、高田町・昭和町を回って駅通りに集結、暗闇の駅通りを幽玄なGINGA風船の光で埋めた。
 駅通りでは地震災害の時を再現して豚汁が無料でサービスされ、太鼓や歌のショートライブが若者により演奏された。
(写真:市民ら約600人が参加したGINGA風船)
《本紙10月25日号3面記事より抜粋》

十日町新聞
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