2020年 02月23日 (日曜日)

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イベント



2011年09月20日

昨年上まわる11000人来場 越後妻有クラフトフェア

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 今年で4年目を迎える「越後妻有クラフトフェア」が17、18の2日間、ニュー・グリーンピア津南の特設会場で開催され、両日で昨年を5割以上も上回る約1万1千人の来場で賑わった。
 同フェアは全国から100人を超える作家や職人が参集し、木工や陶芸、ガラスや石工芸、皮革、竹細工、金属、ビース、染織など各工房手作りの逸品を展示販売している。
 通常は都市部開催が多く、交通の便が悪い山間地域での開催は全国でも数少ないのが現実だ。しかし同フェアでは、NGP津南のロケーションの良さも加わり年々来場者が増えており、新潟県内でも三条、長岡と並ぶ3大クラフト展として定着してきており、出展者からの人気も高い。
 会場となった中央公園の芝生広場には、職人たちが自慢の作品を展示したり製作販売するテントがびっしり立ち並び、その間を来場者が自由に行き来する“職人村”が広がった。また地元枠として工房なかさとやすみれ工房などの福祉販売に加え地域特産品、飲食コーナーも設けられ、広場入口近くの野外ステージでは協賛開催のライブ演奏も行われるなど、ロケーションの良さと共に人気の異空間となった。
 出展者の1人、奈良市から夫婦で参加した松永博司氏は「第2回から3回目の出展です。私は木工と額、妻は布作品を作っています。ここは好きなんです。お客さんも凄く温かい人が多く、私達を覚えてくれている。凄く嬉しいことです。ロケーションも良く、スタッフも良い人達なので出展者にとってはやり易い場所です。交流会では地元の人が手作り料理を提供してくれる地元の味も楽しみの一つです」と満面の笑顔で話した。
 妻有地域の工芸作家有志らが実行委を立上げ実施している同フェア。実行委員長の高野秋規氏(清津陶房)は「年々来場者数は増えており、今年はマスコミで取上げてくれたお陰で特に多く、初来場者も多かった。県内の本格的クラフトフェアとして認知され定着したと感じる。今後も末長く続けていきたい」と改めて意欲を示していた。
《本紙9月20日号面記事より抜粋編集》

2011年08月30日

キルトでつなぐ被災地の絆 「千人キルト」制作開始

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 第8回きものの街のキルト展・震災復興企画「一針入魂・千人キルト」の出発式が22日、市役所市長室で行われた。
 これは東日本大震災ほか多くの自然災害からの復興を祈念して企画されたもので、市民から復興への祈りを込めてキルトに一針を通してもらい、完成したパーツを組み合わせて一つのキルト作品を作る。
 作品は縦2m30cm、横2mの大きさで、中央に3月11、12の両日に震災に見舞われた青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉、新潟、長野の8県の形とそれぞれの県の花を、左上に希望を象徴する太陽と「絆」の一文字を配するデザイン。全てきもの地の和布を使用する。
 県の花の部分は市外・県外のキルトサークルが制作し、県の形の部分を市民で制作する。8月中旬から中心商店街などの4グループで制作が始まっており、この日は市職員グループの制作のスタートとして出発式が行われた。式には関口芳史市長と村山義政十日町市観光協会長が出席し、キルトに最初の一針を入れた。
 市民からは、キルト展期間中(9月17日から10月2日まで)に本町6のキナーレ、本町4の旧中徳、本町2の市役所分庁舎の3会場で参加してもらう。また土台となるキルトは本町3のエビスヤに展示され、完成したパーツから仮止めしていき、9月25日までの仮完成を目指す。
 出発式に同席した発案者の千原祥一実行委PR班長は「キルトはつなぎ合わせて作るもの。被災地域の絆をつなげるという意味で、キルトで表現できないかと思った。できるだけ多くの人に参加してもらいたい」と思いを語り、協力を呼びかけていた。
(写真:出発式で最初の一針を入れる関口市長・右)
《本紙8月30日号3面記事より抜粋編集》

2011年07月20日

ぶな林で究極のエコを 当間山で散策ツアー

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 今年の夏は節電に協力し、究極のエコを実践しましょう。思い切って戸外に出て、深緑のぶな林のマイナスイオンを浴びましょう―との呼び掛けで、「当間山ぶな林散策ツアー」が16日に行われた。
 これは水沢商工会が設立50周年記念の一環で企画したもので、当日受付も含めて「健脚コース」「体験コース」「のんびりコース」の3コースに130人が参加した。午前9時からベルナティオ第3駐車場で受付が開始され、バスでぶな林入り口まで送ってもらい、ツアーの説明と軽い体操を行って、それぞれのコースに出発した。「健脚コース」は一周2時間の本格コースで、深緑のぶな回廊を巡った。出発地ではスーパーカーやエコカーが展示され、戻って来た人達にとん汁がサービスされた。参加者はたっぷりとぶなのフィトンチットとマイナスイオンを浴びて、壮快な気分を味わっていた。
《本紙7月20日号2面より》

2011年07月15日

とおか市で初の「こども店長」 定員の2.3倍の小学生230人が参加

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 第8回「とおか市」で市内小学生によるミニ職業体験「チャレンジ!こども店長」が10日、十日町市中心商店街の42店舗で初実施され、当初定員を2倍以上も上回る児童約230人が参加。可愛い一日店長が元気いっぱいに活躍した。
 商店街にぎわい研究所(十日町商工会議所)の呼びかけで毎月10日に実施している商店街活性化イベント「とおか市」。同イベントに合わせて今回初めて様々な職種のお店やさんで職業体験をする「こども店長」への参加を市内小学生3年以上に募ったところ、当初定員100人を大幅に超える230人もの申込みがあった。
 小学生らは2~3人でチームを組み、本町1~6、駅通り、コモ通り、昭和町の各商店街に分散する飲食店や小売店など協力42店舗に出向き、接客用語マスターなどの事前学習や接客対応などの職業体験を行い、最後は店主インタビューの3つのミッションを行った。
 このうち駅通りの「酒のいまい」では、十日町小6年の山本泰直くんと上野小3年の富井元規くん、富井くんの妹で保育園年長組の香名ちゃんの3人が店頭販売に挑戦。自分達で商品を店頭に出し、自分達で書き上げたPOPを貼り、「いかがですか」と通行人に元気な声で呼びかけ、お茶やラムネ、そうめんなどを販売していた。
 山本くんは「とても楽しい。買った人から喜んで貰い楽しい。学校で野菜とかは売ったことがあり、そんなに恥ずかしくないです。学校で職業の勉強をしているから、勉強に役立つし、将来にも活かせると思い参加しました」と笑顔で話した。 富井くんは「妹がやりたがったので2人で参加しました。売れた時は嬉しいです」と目を輝かせていた。
 同店若女将の今井晃子さんは「元気がある子達でしっかりと意欲的に声を掛けており、通行者が気に掛けてくれますね。自分らで売ってる時より反応が良いですよ」と目を細め見守っていた。
《本紙7月10日号3面より抜粋編集》

2010年08月19日

信濃川や火焔土器の秘話を語る 信濃川流域文化を語る会で5氏講演

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 JR東日本の発電取水問題で改めて注目されている信濃川の流域文化について、地元研究者らが様々な角度から講演する「大河信濃川流域の文化を語る会」が14日午後、十日町情報館視聴覚ホールで開催され約百人が参集した。同会では一般と特別講演の計5氏により、地質学や昆虫学、考古学といった立場から信濃川の果たした役割や国宝・火焔型土器の秘話、研究内容等が講演された。この中で佐野氏は「遠隔地土器の3つの特徴を組合わせたのが火焔土器」と指摘し、その交易の土台が「信濃川の豊かな産物」と指摘、小林氏は「個性的土器は視野に入っているが、真似をせず新たに生み出したのが火焔土器」と指摘し、廃れた原因は「土器に込めた概念を忘れていったせい」と結論付け、祭器使用だけでなく「煮炊きにも使っており、研究が進められている」と話した。
(写真:主催者挨拶する樋熊清治氏)
《本紙8月20日号1面より抜粋》

十日町新聞8月20日号は・・・・・
▼加盟企業3社を見学 グループ夢21ものづくり部会が
▼光学ガラスの開発・研究第一人者 市内田麦出身の福原福七氏が故郷で講演
▼5年ぶりに戦没者慰霊祭を復活 住民有志が千手地区英霊護持会
▼伝統の舞と舞台を披露 赤沢神楽が6年ぶりの奉納、観客800人
▼小室父娘デュオ・ラニアップがコンサート 鉢の絵本と木の実の美術館で
▼「一源三流」で感動を手にしてほしい 全中大会等出場選手激励壮行会
▼松代でウルトラマン展 世田谷区交流20周年を記念し開催
▼十日町石彫シンポ参加作家紹介(下) 中岡慎太郎さん など

2010年07月04日

きらめくイルミネーションの下で 駅通り七夕まつり賑わう 

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 十日町中心市街の初夏の風物詩として知られる駅通り七夕まつり(駅通り商店街振興組合主催)が2、3の両日夜に歩行者天国となった駅通りで開かれた。
 今年で22回目の開催となった同まつり。両日とも天気に恵まれ、午後8時すぎには溢れんばかりの人で賑わった。小中学生の友達同士や親子連れなどの姿がよくみられ、出店で買ったかき氷やアイスクリームなどを手に、イルミネーションで彩られたアーケード上の竹飾りを仰ぎながら、出店やイベントブースが立ち並ぶ通りを練り歩いていた。
 十日町駅側では「駅通りミニ大地の芸術祭2010」を開催。アーティストや筑波大、東京藝術大の学生らが作品展示やワークショップを行い、親子連れを中心に人気を集めていた。
《本紙7月5日号2面より抜粋》

2010年05月20日

人気呼んだ山菜講習会 松之山大厳寺高原に愛好家50余人

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 十日町市観光協会松之山支部主催の「山菜講習会」が16日、大厳寺高原で開催され県内外から定員50人を上回る山菜愛好家が参加した。
 旧町時代から10年以上続く山菜講習会。「まつのやまCOM」を活用したインターネット募集により、東京、神奈川、群馬、埼玉の関東圏や新潟市など地元外からの参加者が9割近くを占めている。入山禁止看板など山菜採りの制限地域が広がる中、正しい採り方や調理方法まで学びながら自由に山菜が採れると人気を博しており、2割以上がリピーターとなっている。
 天候に恵まれたこの日は、まだ残雪が至る所に残る標高700~800㍍の大厳寺高原のキャンプ場等を中心に山菜採りを楽しんだ後、森林インストラクターで自然観察指導員、松之山自然友の会事務局の小口成一氏が山菜の鑑定を行い、数々の山菜料理を集めた希望館自慢の山菜バイキングに舌鼓を打ち楽しんだ後、松之山で採れる主な山菜の種類や毒草誤食による食中毒への注意などの講習会を実施、最後に希望館料理長の滝沢恵治氏から山菜料理のコツや調理方法なども伝授された。
 小口氏は「自然の恵みに感謝して下さい。根こそぎ採らなければ、これからも何百年も出てくれる山の恵みです。山菜の地元栽培地もありますので、近づいて誤解を受けないよう注意が必要です。山菜は農山村の食文化であり、薬膳料理です。山菜採りは怪我なくやれば健康的な野外活動になります。当然、ゴミは持ち帰りましょう」と話し、危険な毒草による食中毒被害などの事例なども紹介していた。
《本紙5月20日号2面記事より抜粋》

2010年02月14日

節目を越えて新たな出発 19日から第61回十日町雪まつり

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 「第61回十日町雪まつり」が19日から21日までの3日間にわたり開催される。昨年は第60回の節目を迎え「現代雪まつり発祥の地モニュメント」の建立、中国・ハルビン市と鹿児島県南さつま市から雪像制作団体を招聘するなどの記念事業が展開されたが、記録的な少雪となり雪の芸術展やおまつり広場で参加中止や規模縮小が相次ぐなどの影響が出た。今年は記念事業などはなく通常の開催となるが、積雪量に不足はなく綺麗な雪での大きな芸術作品が期待される。雪の芸術展とともに祭りの柱となっている雪上カーニバルもテレビ朝日クリエイトが企画・演出を担当して2年目を迎え、渡辺美里をメインゲストに迎え観客の若年化を図り、おまつり広場も29ケ所と拡大し、雪国を楽しんで貰う仕掛けを工夫している。
(写真:県の鳥「朱鷺」をモチーフにした雪像舞台・イメージ図)
《本紙2月15日号1面より抜粋》

十日町新聞2月15日号は・・・・・第61回十日町雪まつり特集
▽全国のコンビニなどで雪まつりパスポート発売 雪上カーニバルに渡辺美里ら出演
▽十日町雪まつりの原点「雪の芸術展」 35作品がエントリー、市長賞の栄冠はどこに
▽充実する音楽イベント 人気絶頂のヒルクライム、「雪の十日町」竹川美子ら来市
▼市議会信濃川清津川特別委 JR提案に反発意見続出、期限までの結論ないと市言及 
▼新たなに3つのカード事業が誕生 商店街振興組合連合会が説明会実施
▼県内景気は持ち直している 県信会総会で山下理事長が講和
▼市環境共生基金が市議会採択へ 従属発電分8億円は3市町協議
▼小林麻央さんの婚約会見振袖をクロス10で公開 (株)山和の樋熊社長が制作
▼JR東が再発防止策 北陸地整に報告書を提出/寿司店で20人が食中毒 など

2009年10月30日

産業フェスタに昨年上回る人出

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 十日町商工会議所主催の「第2回十日町産業フェスタ」が24、25日の2日間にわたりキナーレ、クロス10を中心会場として開催された。主催者の発表によると、2日間の人出は一16,200人で、昨年の16,000人を僅かに上回った。産業フェスタは「メイドインとおかまちが大集合・職・織・食~ショッキングー」をテーマに、建設業、きもの産業、進出企業、飲食業、サービス業など産業を網羅して「まるごと体験十日町」を展開した。JA十日町も本所で「農業祭」を、妻有SC同友会も「生活応援セール」を、商店街も「十日町百円商店街」を同時開催とし、多くの市民が街中を回遊した。十日町市も「とおかまちICTフェスタ」を合わせて開催、天候にも恵まれて会場は多くの親子連れなどで賑わいを見せた。
(写真:妻有の味で賑わったキナーレ)
《本紙10月30日号1面より抜粋》

十日町新聞10月30日号は・・・・・
▼なぜ農業は衰退したのか 世界は農業最優先と姉歯氏が講演
▼大地の芸術祭ら30団体が発表 福武地域振興財団の助成成果発表会
▼不適切工作物は205件 JR東日本が報告書提出
▼雪国の実情訴え事業認可目指す 十二峠新トンネル開削同盟会総会
▼新型インフルエンザで3小中学校で学級閉鎖 市内でも集団感染
▼スポーツクラブは夢づくり 県総合型スポーツクラブ協議会が研修会
▼世界レスリング選手権選手の歓迎会 団体優勝逃し、ロンドンに向け檄
▼ミョウガに真っ赤な花?! 松代で30個も発見 など

2009年09月14日

大きな成果挙げ、第4回大地の芸術祭閉幕

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 十日町市と津南町を会場に、7月26日から9月13日までの50日間の会期で開催された「第4回大地の芸術祭」の閉会式が13日、市内松代の農舞台で挙行された。同日は約600人の関係者が参集し、盛会に終了した事を讃え合い、閉幕を惜しむと共に次回開催での再会を誓い合った。開催テーマを「人間は自然に内包される」とし、世界38カ国からアーティストが参加し、370のアートが展示された。廃校プロジェクト、空家プロジェクト、野外アート、映画プロジェクト、北東アジア芸術村、妻有焼などのプロジェクトが展開され、途中経過から昨年の35万人を超える40万人以上の来訪者が予想され、盛会裡に終了した。
(写真:フィナーレで「カントリーロード」を合唱するこへび隊)
《本紙9月15日号1面より抜粋》

十日町新聞9月15日号は・・・・・
▼第4回大地の芸術祭閉幕 前回上まわる40万人以上が来訪か
▼JR東日本 大地の芸術祭PRに約3億円 団体臨時列車も45本で2500人の実績
▼民主党は川下重視で支持集めた 県法人会青年部合同セミナーで須田講師
▼十日町病院に厚労大臣表彰 ドクターカーなどの救急医療体制を評価
▼願いが天まで届きますように 大地の芸術祭・やまもじ送り火に未来を託す
▼市長賞は2年連続田村亮太さん、久保田陽平さん 郡市発明工夫模型展
▼映画「おにいちゃんのハナビ」が十日町総合高校でロケ など

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