2017年 04月27日 (木曜日)

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迫力満点「芸術は爆発だ」 蔡國強氏が芸術祭前夜祭で火薬絵画披露

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 「芸術は爆発だ」――。第6回大地の芸術祭開幕前日の25日、越後妻有現代美術館キナーレで中国の芸術家・蔡國強氏による火薬絵画「島」のドローイング制作が披露された。火薬ドローイングは同氏の代表的な製作手法で、火薬を爆発させて和紙などに画像を定着させ描くもの。北京五輪の開・閉会式で視覚特効芸術監督として花火を担当し注目された同氏の長年の経験と実績の中で実施された。
 蔡氏は大地の芸術祭の注目大型作品「蓬莱山」の個展を同キナーレで開催しており、火薬絵画も同作品を表す爆発絵画としてみごと完成し、高さ2・5m、幅16mの大型絵画として同美術館入口部の壁に設置された。同絵画には島を囲む空と海に下条小3年生25人と橘小3年生9人が前日24日のワークショップで描き切り抜いた魚や人魚、蟹や飛行機などが配置されており、みごと一体化している。
 迫力満点の火薬爆発は前夜祭に参集した関係者や報道陣ら約300人の前で披露された。入念に準備が進められ、点火から僅か数秒の間に轟音と共に赤い炎と白い煙が上がり、黒色火薬と色の付いた火薬の微妙な配合で痕跡が生まれ、絶妙な絵画が完成していた。
(写真:完成した火薬絵画)
《本紙7月30日号2面記事より抜粋》

2015年07月23日

第6回大地の芸術祭は26日開幕 空前絶後の芸術祭、特徴や見どころは

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 26日に開幕する第6回大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2015」まであと3日と迫った。9月13日まで50日間の会期で開催される今回展では、既存恒久作品約200点に加え、17の国と地域の作家らの新作約180点が展開され、計約380点と過去最大の野外アート展となる。新作の作家には著名アーティストが多数参加するなど、総合プロデューサーの北川フラム氏は「これだけの質量の芸術祭は当分、おそらく無い芸術祭になる」と自信を示しており、まさに「空前絶後の芸術祭」となりそうだ。本紙では改めて特徴や見どころなどをピックアップした。
(写真左から:キナーレの「蓬莱山」と津南町辰ノ口の「土石流のモニュメント」)
《本紙7月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞7月23日号は・・・・
▼津南病院、看護師不足で療養病棟休止へ 採用状況踏まえ年明けまでに最終判断
▼総合高校がオンリーワンスクールに参加へ 地域キャリア教育支援協議会開催
▼念願の岩瀬工区が完成 国道403号大白倉バイパス、新トンネルで開通式を挙行
▼松之山温泉「湯守処・地炉」で新体験プラン 「湯治豚」「ぐるぐるバケット」など
▼夏期の増放流方針示す JR東日本信濃川発電所
▼5年生対象にラフティング体験 市内全小学校、第一陣は東小と上野小
▼信濃川ラフティングで新会社 日本アウトドアサービスを設立
▼大地の芸術祭フレーム切手 郵便局が23日から販売開始
▼廃村の集落に集い作品づくり 大地の芸術祭、中条小貫で大杉を題材に
▼観音堂にゴスペルの歌声響く 神宮寺で十七夜まつり
▼王者として県大会ベスト4目指す 中里が中越地区中学男子バスケで優勝 など

2015年06月04日

大地の芸術祭企画発表に市民400人 地域代表などをインタビュー

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 大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2015の企画発表会が31日、クロステン大ホールで開催され、市民400人が参加した。関口芳史・実行委員長が成功への期待を語り、尾身孝昭県議会議長、国土交通省北陸信越運輸局企画観光部の瀬井威公部長、県産業労働観光部の田村定文観光局長が来賓として挨拶、北川フラム・総合ディレクターが企画発表と作家紹介を行い、準備を進めている地元の地区代表やサポーター、アーティストに開発好明氏がインタビューした。
(写真:もぐら姿でインタビューする開発氏)
《本紙6月4日号1面記事より抜粋》

十日町新聞6月4日号は・・・・
▼田村理事長が退任、新理事長決まらず今後選任 十日町織組定時総会
▼鈴木登氏が会長に就任、副会長は高橋、福島氏 十日町地区交通安全協会
▼十日町市消費者協会が総会 新会長に金井シゲ子さんを選任
▼「いこて」オープニングセレモニー 13、14日、本町5の十日町産業文化発信館
▼崩落屋根の構造把握せず 湯沢発電所崩落事故で東電が最終報告書
▼新たにスノーモービルツアー計画 十日町スポーツコミッション総会
▼雪国の伝統的建築技術の可能性探る 県建築士会がシンポジウム開催
▼社長は社員の親となれ 長橋氏が講演会で信頼関係の大切さを説く
▼オール津南町の酒造りを 苗場酒造、7月に町内飲食店とのコラボ酒発売
▼景勝地の棚田で田植え体験 「越後田舎体験」受入れスタート〔AR動画あり〕
▼今シーズンの乳牛放牧を開始 県営妙法育成牧場〔AR動画あり〕 など

2015年03月26日

“春”を掘り出せ! 津南町で豪雪地面出し競争

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 豪雪となりテレビや新聞等で「全国一の豪雪の町」として報じられた津南町で22日、「豪雪地面出し競争」が行われた。
 今冬と同様に豪雪となった平成24年に、豪雪で有名になった津南町の雪を自慢し、イメージをマイナスからプラスに変えようと若手住民グループが企画したもので、以後グループが発展したNPO法人Tapにより毎年この時期に開催されている。競技は1チーム6人のチーム対抗で、スコップとスノーダンプのみを使って直径1メートルの地面を掘り出す早さを競う。
 競技は津南中学校グラウンドで行われ、下は6才、上は50歳代の男女、19チーム約110人が参加。雪の上でも動くと汗ばむ陽気の中、例年より50センチほど多い約2メートルの積雪を全力で掘り下げた。
 競技の結果、前回、前々回の覇者、遊友会が2位に2分以上の大差をつける9分7秒で地面を掘り出し、3連覇を果たした。元同級生を中心に結成、平均年齢39.3歳のメンバーは連覇の秘訣について聞かれると、「毎日の雪堀り…でなくて、毎日の晩酌です」と笑った。
《本紙3月26日号1面より》

2015年02月19日

中越大震災から10年の復興・感謝をテーマに 第66回十日町雪まつり、あす開幕

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 白い愛の祭典「第66回十日町雪まつり」が20日から22日の3日間にわたり開催される。現代雪まつり発祥の地として、昭和25年2月4日・5日に第1回を開催して、今年で66回を数え、中越大震災から10年の年として復興・感謝そして未来への希望をテーマとして開催される。メインイベントの雪上カーニバルの雪像舞台は「日本のこころ」をテーマとし、能面をモチーフとした舞台が制作される。今年は昨年末から降雪が続き、10日には豪雪対策本部が設置されたほどの豪雪となり、雪の量には不足はない。雪まつりの原点である「雪の芸術展」には昨年より2作品少ない74作品がエントリーされた。
(写真:雪像舞台「日本の心」のイメージ)
《本紙2月19日号1面記事より抜粋》

十日町新聞2月19日号は・・・・十日町雪まつり特集号!
▽雪まつりの原点を匠の技で伝え 雪の芸術展に34作品がエントリー
▽<雪の芸術展>語り継がれる市長賞作品「和…こころひとつに」制作者インタビュー
▽市民手作り「おまつりひろば」 市内に26会場、思い思いにまつり楽しむ
▽10代地元バンドが熱き生ライブ「限界突破」 高校生や社会人5バンドが出演
▼一般会計は過去最大の378.5億円に 十日町市新年度予算
▼中条病院の入院機能は精神科のみに 統合再編、建て替え計画が明らかに
▼東電石打発電所の取水申請に波紋 「市民納得できる話でない」と関口市長
▼日本防火・防災協会長賞を受賞 水沢女性防火クラブ、防火カルタなど幅広い活動
▼瀧乃川関と光山関が横綱に 北越銀行北親会が大相撲80周年記念場所〔動画あり〕
▼市内各地で今冬一番の積雪を記録 土倉の高齢者が10回目の屋根雪下ろし
▼未明に雪崩、津南町の旅館が損壊/雪に埋まり死亡、市内男性が津南町の職場で など

2015年01月29日

伝統の松代大相撲初場所千秋楽 土俵入りに三役揃い踏み、弓取り式も

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 明治13年に始まり、今年で135年目を迎えた伝統の松代大相撲初場所千秋楽が25日、松代ふるさと会館で盛大に行われた。在天法人大日本松代相撲協会(高橋芳平理事長)が勧進元となって開催されているもので、202人の力士が参加。松代大相撲は東京の両国国技館で行われていた大相撲幕内の取り組みの中から毎日10組を出題、勝ち力士を予想する。今場所は東横綱に下裸保~保(石口保・松代)が、西横綱は越後山利彦(柳利彦・苧島)に決まった。
 松代相撲は男性ばかりでなく、女性も積極的に参加。ちょんまげの被り物や褌姿になって盛り上げていた。両横綱の土俵入りでは盛んな掛け声が響き渡り、三役そろい踏みや弓取り式も行われていた。
 「何十年も参加して初の土俵入り」となった下裸保~関は「7日目から横綱の位置にいると聞かされ、まずいなと思いはずれるように予想しましたが、裏目裏目と出て、ことごとく当たってしまった。でも掛け声が気持ち良かったです。土俵入りはやめられそうにない。2連覇を目指します」と興奮気味に話していた。
(写真:土俵入りを披露する東の横綱・下裸保~関)
《本紙1月29日号1面より》

2014年11月06日

トリック オア トリート! 津南町で大ハロウィンパーティー

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 10月31日はハロウィン。もともとは欧州の秋の収穫を祝う行事であったが、米国で子ども達のイベントとして定着、近年は日本、そして十日町地域でも各地で盛んに行われるようになった。
 30日には、NPO・Tap主催のハロウィンパーティーが津南町文化センターで開かれ、保育園児や小学生、保護者ら約160人が参加、ゲームや仮装行列を楽しんだ。
 今年で3回目を迎えた同パーティー。町内で子どもを対象にしたイベントとしては最大級のイベントとなっている。
 仮装行列は日が沈んだ夕方から開始。子どもらはお化けや魔女に仮装して商店街を練り歩き、協賛店前で「トリック オア トリート!(ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と声を合わせ、お菓子や文房具をもらっていた。
《本紙11月6日号1面より》

2014年08月07日

賑やかに盆おどり 智泉寺観音広場で園児らが十日町小唄

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 市内昭和町の智泉寺観音広場で1日、納涼の盆踊りが行われ、多くの家族連れが訪れて、広場中央に作られたやぐらを囲んで盆踊りを楽しんだ。
 主催したのは観音広場盆踊り実行委員会、共催として智泉寺といずみ保育園、昭和町通り商店街協同組合が協力したことから、盆踊りの周りに準備されたヨーヨー釣りやかき氷など子ども向けのお楽しみコーナーはゆかた姿の子ども達で大賑わいとなった。
 盆踊りも可愛いいずみ保育園の園児が日ごろから練習した十日町小唄を、先生や親とともに楽しく踊り、大きな拍手を浴びていた。
《本紙8月7日号1面より》

2014年06月05日

初夏の木漏れ日のなか10年ぶりのコンサート 松之山美人林で

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 10年ぶりとなるブナの森・美人林コンサートが1日、松之山松口の美人林で開催された。
 同所では平成16年まで野外コンサートが毎年開かれ、好評を博していたが、ブナ林を保全するため同年で休止された。今回は、名物行事「真夏の笑い祭典」を主宰してきた地元有志が中心となって実行委員会を組織、森の学校キョロロの協力を得て林内の土壌硬度の計測と回復方法を検討、さらに安全面から枯れ枝を伐採するなどして再開に漕ぎ着けた。
 コンサートには、この日のために結成されたN響メンバーらによる美人林弦楽四重奏団、ピアニスト・永野光太郎、男声ユニット・いばらの騎士が出演、ハイドンやショパンの名曲やビートルズのメドレーなどを披露し、訪れた約500人の聴衆を魅了。初夏の日射しが木漏れ日となって降り注ぐ林に、名曲の調べと万雷の拍手が響いた。
 今後の開催について実行委は「環境保全のため来年は開催しないが、良いコンサートなので許す範囲で続けていきたい」と話している。
《本紙6月5日号1面より》

2014年03月06日

雪原を舞台に光と音の共演 越後妻有・雪花火

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 大地の芸術祭の里2014冬のイベント「越後妻有 雪花火」が1日夜、市内の信濃川沿いや上野のナカゴグリーンパークで行われた。
 メイン会場のナカゴグリーンパークでは、高橋匡太氏の作品「Gift for Frozen Village 2014」が展開され、サポーターや参集者の手で約2万個の光の種(LEDライト)が雪原に植えられ、夜の帳が下りるとともに約1ヘクタールの巨大な光の花畑が出現した。
 午後7時、信濃川の十日町橋上流から栄橋(下条)までの両岸約10㌔にわたって火柱花火と尺玉花火約140発が次々と打ち上げられ、漆黒の河岸段丘に光で信濃川の軌跡が浮かび上がった。続いて、メイン会場では交響曲に合わせてスターマインが約4分間に渡って打ち上がり、夜の雪原に広がる光と音の幻想的なショーが参集者を魅了した。
 メイン会場には想定を大きく上まわる約2500人が来場。同時に開催された首都圏からの観光客向けの雪見御膳ツアーなども満席となる賑わいを見せた。同イベントは来年も第6回大地の芸術祭のプレイベントとして実施される予定だ。
(写真:メイン会場の「光の花畑」の中で花火を鑑賞する参集者)
《本紙3月6日号1面より》

十日町新聞
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